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バイク用USB電源の選び方とおすすめ人気ランキング10選【シガーソケット付きのものからバッテリー直結タイプまで】

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ツーリング中、スマホをマップ代わりに使用したり目的地で写真や動画を撮ったりしますよね。そんな時に「スマホの充電がない!」とヒヤヒヤする場面を一度は経験したことがあると思います。そんな時に、ツーリングを快適にしてくれるアイテムがバイク用USB電源です。

そんなバイク用USB電源にはシガーソケット型や高速充電ができるものなど、機能や特徴も様々です。そこで今回は、バイク用USB電源の選び方とおすすめのアイテムを紹介します。ぜひ選ぶときの参考にしてみてくださいね。

この記事でおすすめする商品

バイク用のUSB電源とは

出典:amazon.co.jp

そもそもバイク用USB電源はどんなことが可能なのか説明していきます。バイク用USB電源は、その名の通りUSBポートが付いているバイク用の充電アイテムです。車を運転しながらスマホの充電を可能にするように、バイクに乗りながらでもスマホの充電が可能になります

アイテムの中には高速充電可能なUSBケーブルや、バイクのエンジンが付いていない時でも充電可能なタイプ、シガーソケット付きで充電の幅が広がるものなど、特徴も機能も様々です。日頃のツーリングを快適にするためにも、自分に必要な機能が備わった商品を選ぶことが大切です。

バイク用USB電源の選び方

実際にバイクに取り付けることを踏まえて、端末に合う選び方を紹介していきます。選び方を間違えると、手持ちの機器に対応してない場合や正常に機能しない場合があるので、以下の選び方を参考にしてください。

電流出力が対応しているか確認

出典:amazon.co.jp

バイク用USB電源を選ぶときに、まずはじめに確認してほしいのが端末を充電させるための出力があるかどうかです。なにもスマホだけが充電できるのではありません。USBポートに合う電子機器であれば、スマホ以外にもカメラやモバイルバッテリーを充電することが可能です。

その際、手持ちの端末をしっかりと充電させるためには、スマホを例にすると最低でも最大出力が2A(アンペア)以上の商品を選ぶといいでしょう。端末に対応していない出力の商品を選ぶと、充電速度が遅い、もしくはヒューズが飛んでしまうことも考えられます…。

最近の商品はほとんど最大出力2Aの条件をクリアしていますが、バイクに電子機器を繋ぐことになるので、安全面を考えても購入時は必ず出力を確認しましょう。

利用端末の数で選ぶ

出典:amazon.co.jp

旅行や遠出をする時、「スマホだけじゃなくてカメラも他のバッテリーも充電したい!」こんなケースがあると思います。そういう場合は充電したい端末の数に合わせて商品を選ぶようにしましょう。USBポートの数だけ充電することが可能です。

注意点としては、前述のように出力を確認すること。複数の端末を充電できるからと言って、何にでも対応しているわけではありません。USBポートが複数ある場合やシガーソケットが付いている場合は、各端子で出力が半分、もしくは異なる場合があります。

充電することが予想される端末とそれに合う出力が必要なので、ちゃんと調べてから購入するようにしてください。不安な場合は店頭に端末を持っていく、通販なら電話で問い合わせると確実ですよ。

機能で選ぶ

ここからはバイク用USB電源の主な機能や特徴を紹介していきます。あると便利な機能ばかりなので、選ぶときの基準にしてみてくださいね。

防水対応のUSB電源

出典:amazon.co.jp

実際にバイクを乗る上で一番欲しい機能が防水機能です。車と違い、バイクは雨に濡れる乗り物なので防水機能は必須になります。ただ、ほとんどの商品に防水キャップが付いているので多少の雨なら心配は要りません。

防水キャップが付いている商品は、キャップを外したときにそのキャップがどこに位置するかを購入前に確認できると、実際に付けたときに違和感をなくせます。運転や端末の邪魔にならないものがおすすめです。そして、USBポートを使わない時は必ずキャップを閉めておきましょう。

シガーソケット付きだと電源数を増やせる

出典:amazon.co.jp

車でお馴染みのシガーソケットが付いているものもあります。シガーソケットが付いていれば、さらにUSBポートを増設することができるのでより多くの端末を充電することが可能です。ほとんどの商品はUSBポートが1つか2つなので、端末を何個も充電したいときはかなり便利な機能ですよ。

シガーソケット付きの商品は、USBポートの出力とは別表記で書いてあります。なので、USBポートを増設したいときはシガーソケットの出力と、全体の最大出力を確認しておきましょう。特に旅行やキャンプで重宝する機能です。

大型バイクは長めのケーブル

出典:amazon.co.jp

大型バイクにバイク用USB電源を搭載するときは、長めのケーブルを使用した商品を選ばなければなりません。特にハーレーなどの車体が長いバイクに乗る人は、最低でも1.5メートルほどの長さは欲しいです。

それ以下だと、バッテリーから繋ぐタイプのUSBポートの場合ハンドルに届かない可能性があります。購入する前はケーブルの長さはもちろん、車体の長さも確認しておきましょう。

ケーブルが長いと収納面でもメリットがあります。配線を隠したいときにケーブルが長い方が融通が利くので、余裕を持たせたいなら、できるだけ長いケーブルの商品を買うことに超したことはありません。

高速充電できるUSB電源も

端末が充電される速度は速いことに越したことはありません。前述で少し触れましたが、スマホがストレスなく充電されるには最低2A以上は必要です。USBポートが2つ以上あると、その分出力が分散されるので各端末の充電スピードは遅くなります。

充電スピードを考える上でもう1つあると嬉しいのが、“Quick Charge 3.0”の規格です。アメリカのQualcomm社が開発した高速充電規格で、対応していると非対応の充電器よりも約4倍速いと言われています。具体的に言うと、0%から80%まで約35分ほどで充電できます。

非対応の2A以上のUSBポートを使っていてもストレスは感じませんが、より速い充電スピードを求める人や、使用しているUSB電源の充電スピードに満足しない人は、Quick Charge 3.0対応のUSB電源を使ってみてくださいね。

2種類の様式から用途に合わせて選ぶ

バイク用USB電源は電力の供給の仕方が2種類に分かれます。2つのタイプを理解していないと購入後にギャップが生じるので、それぞれの特徴や注意点を知っておきましょう。

バッテリー直結タイプならエンジンを切っても充電可能

出典:amazon.co.jp

バッテリー直結タイプは配線をバッテリーにそのままつなぐタイプのことを指します。メリットはエンジンを切った状態でも端末が充電されることです。複数のUSBポートが接続できれば、キャンプや遠出で端末の電源を切らすことなく快適に過ごすことができますよ。

デメリットは、バッテリーが上がってしまう恐れがあることです。バッテリーの電力を端末の充電に使用するので、エンジンを切っても電力の供給は続いていることになります。

ただ、商品によってはスイッチで電力の供給をオン・オフできるので、バッテリーの上昇を懸念する人はオンオフ機能がついている商品を選ぶようにしてください。

キー連動タイプはキーONの時のみ充電

出典:amazon.co.jp

キーと連動しているタイプのUSB電源は、キーがオンときだけ電力を供給してくれるので、余計な電力を使わずに端末を充電することができます。バッテリーが上がってしまう恐れもありません。取り付けが簡単なのもメリットですね。

デメリットは、バッテリー直結タイプのように電源がオフのときに充電できません。キーがオンのときに電力が供給されるので、エンジンが付いているときだけUSB電源を使えればいい人にはおすすめのタイプですよ。

スリムなデザインでハンドル周りをスッキリ見せる

出典:amazon.co.jp

見た目を重視する人は、シガーソケットと一体型か、スイッチボックスの横に取り付けができるスリムタイプのUSB電源を選びましょう。見た目がかなりスッキリするので、それだけでもツーリングの気分が変わります。

他にはスマホを置いてそのまま見ることができるスマホホルダータイプの商品も販売されています。操作がしやすくマップなども見やすい、何よりスタイリッシュなのでハンドル周りをお洒落に演出できますよ。

バイク用USB電源の取り付けは簡単

出典:amazon.co.jp

USB電源をバイクに取り付けるのは初心者には敷居が高いと思われがちですが、実はそうでもありません。説明書が付属していますし、人気商品ならネットで検索すれば大抵のことは書いてあります。取り付け方も様々なので、他のライダーを参考にしてみるのもいいかもしれません。

もちろんバイク用品店やディーラーに持っていくのもいいですが、これから先も使うものとして、自分で取り付けできるようにしておきましょう。

バイク用USB電源のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、おすすめのバイク用USB電源を紹介していきます。シガーソケット一体型やスマホホルダータイプなど様々なタイプを紹介しているので、手持ちのバイクと端末に合うUSB電源を選んでください。

1位 Daytona(デイトナ) バイク専用電源 93039

詳細情報
最大出力:5V/2.1A
ポート数:1
スペック:キャップ付き防水

ハンドル回りをシンプルに飾れるデイトナのバイク用USB電源

バイク用品を扱う人気メーカー・デイトナから販売されているバイク用USB電源です。1ポート式のUSB電源で非常にシンプルなのが特徴。防水カバーがしっかりしているので、急な雨にもしっかり対応してくれます。

ハンドルクランプが貼付式、お好みの取り付け方法で装着できるのも嬉しい特徴。Amazonのベストセラー商品なのでユーザーの評価も高く、安心して使うことができますよ。

2位 Kaedear(カエディア) スマホホルダー KDR-M11A

詳細情報
最大出力:12V/1.5A
ポート数:1
スペック:QC3.0急速充電、IP66防水対応

スタイリッシュなスマホホルダー型バイク用USB電源

Kaedearのスマホホルダーは、置くだけでスマホを充電できる万能アイテムです。ホールド感が強く安定性がありながら、ワンタッチでスマホを取り外せる優秀な機能があります。

そしてQuick Charge 3.0対応なので、高速充電も可能に。IP66防水機能もあるので、ライダーが欲しい機能を詰め込んだアイテムです。

3位 KIJIMA(キジマ) USBポートキット ハンドルクランプ 304-6221

詳細情報
最大出力:12V DC5V/4A
ポート数:2
スペック:LEDライト

クランクタイプの2ポート仕様バイク用USB電源

3位はクランクタイプでラクに取り付けができるキジマのUSBポートキットです。2ポートで2つの端末を同時充電できるマルチ仕様。通電が確認できるように、中が緑色のLEDで光る構造になっています。キャップをすると通電が自動でオフになる機能も備わりました。

4位 Onvian(オリビアン) バイク専用電源 OVJP1112

詳細情報
最大出力:DC12V
ポート数:2
スペック:QC3.0急速充電、LED電圧測定

2ポートでQC3.0超高速充電 ・電圧表示も可能

OnvianのUSB電源は2ポート仕様でQuick Charge 3.0対応、さらに電圧計も備わっている至れり尽くせりのアイテムです。2つの端末を高速充電できるのは、ライダーにとってかなり嬉しいポイント。

電圧表示もあり対応力も文句ありません。防塵・防水キャップは雨や故障を防ぎます。価格も1,000円台とリーズナブルなので、初めての1台にもおすすめのバイク用USB電源ですよ。

5位 Daytona(デイトナ) バイク専用電源 D2-99502

詳細情報
最大出力:5V/2.4A
ポート数:1
スペック:防水樹脂キャップ

メインキー連動タイプで簡単取り付けできるバイク用USB電源

Daytonaのバイク専用電源D2-99502は、メインキー連動の1ポートタイプのUSB電源です。バッテリーの上がりを気にしなくて済むので、気軽に充電することが可能になっています。

見た目はシンプルですが5V/2.4Aあるので、大画面のスマホもストレスなく充電できます。取り付け方法はハンドルクランプか貼付式を選べますよ。

6位 Newing(ニューイング) DCステーション プラス2 NS-003

詳細情報
最大出力:120W/10A、5V/2.1A
ポート数:1
スペック:シガーソケット

長いケーブルで大型バイクにも対応可能なバイク用USB電源

NewingのDCステーション プラス2は、シガーソケット付きで喫煙者にもUSBポートを増やしたい人にも嬉しいタイプです。長さも1.5メートルあるので、車体が長い大型バイクにも対応可能に。過電流防止のヒューズ付きで安心安全に端末を充電できますよ。

7位 KIJIMA(キジマ) USBポートキット MULTILAチャージS2 304-6236

詳細情報
最大出力:DC5V/2A
ポート数:1
スペック:LED点灯機能

スタイリッシュな見た目で省エネ充電対応のバイク用USB電源

KIJIMAのUSBポートキットは、1ポートのUSB電源で余計な機能が付いていない、スタイリッシュな見た目が特徴のUSBチャージャーです。

充電中や電力不足のときにLEDが点灯し、状態がわかりやすいのも嬉しい機能ですね。待機電流が少なくスマートチャージ機能が備わり、バッテリーの電力を抑える構造になっています。

8位 TK-SERVICE(ティーケーサービス) バイク用USB高速充電・シガーソケット

詳細情報
最大出力:12V、5V/2.1A、5V/1A
ポート数:2
スペック:シガーソケット、電圧表示、IP66防水機能

2ポートとシガーソケットで複数端末の充電が可能

TK-SERVICEのバイク用USB高速充電は、2ポートの充電を可能にし、シガーソケットを利用すればさらに充電端末を増やすことができる遠出や旅行向きのUSB電源です。

接続機器が多いと電圧が不安になりますが、電圧計も付いているので確認できるのもメリット。ヒューズも搭載で安全性にも長けたアイテムです。「リーズナブルな価格で、複数のデバイスを充電したい」人は、検討されてみてはいかがでしょうか。

9位 Yiteng(イテング) バイク用USB充電器

詳細情報
最大出力:DC12V、5V/4.2A
ポート数:2
スペック:シガーソケット、防水キャップ、電圧計

電源スイッチ付きで電力を節約できるバイク用USB電源

Yitengの バイク用USB充電器は、2ポート、シガーソケット付きで電圧計も完備しているUSB電源です。各ポートは独立して使用しても2.1Aの出力が可能で、2つの端末をスピーディーに充電することができます。

また、電源スイッチも付いているので、使用しないときは無駄な電力を消費しません。シガーソケットも付いているので、喫煙者にもおすすめのバイク用USB電源です。

10位 KITACO(キタコ) USB電源 757-1000000

詳細情報
最大出力:DC12V/DC5V 最大2,.000mA
ポート数:2
スペック:LEDライト

コンパクトな装備とLEDが魅力のバイク用USB電源

キタコのUSB電源 汎用タイプはコンパクトに装着できるのと、青色に光るLEDライトが魅力のUSB電源です。2ポート仕様で1ポート時は2A、2ポート使用時はそれぞれ1Aになってしまうため、充電を急ぐ場合は1ポートでの使用がおすすめ。充電時に光るUSBポートもお洒落ですよ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Daytona(デイトナ) バイク専用電……

1

1,682円

4

Kaedear(カエディア) スマホホル……

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KIJIMA(キジマ) USBポートキット……

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TK-SERVICE(ティーケーサービス)……

8

1,470円

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Yiteng(イテング) バイク用USB充……

9

1,699円

3

KITACO(キタコ) USB電源 757-100……

10

2,200円

4.42

まとめ

バイク用USB電源を選ぶ際は、電源出力や利用端末の数、機能性などを考えて選ぶようにしましょう。また、電力の供給はバッテリー直結タイプかキー連動タイプかどちらにするかも重要なポイントですよ。

バイクになっているときはナビ用にスマホを使うこともあり、充電もたくさん消費します。充電が切れてナビが使えなくなるとせっかくのツーリングも楽しめません。そんなことが起きないためにも、バイクにUSB電源を取り付けて快適なツーリングを過ごしましょう。

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