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【2024年】バレーボール用ホイッスルの選び方とおすすめ人気ランキング10選【練習用から大規模会場に向いたものまで】

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バレーボール用のホイッスルはバレーボールで審判をするときに欠かせないものです。長管や短管など共鳴管の種類によって音色が違ったり、審判用に設計されたホイッスルがあったりとそれぞれ適切なホイッスルを選ぶ必要があります。

そこでこの記事では、バレーボール用ホイッスルの選び方とおすすめ人気ランキング10選を紹介します。試合会場の大きさや練習環境を考慮しながら、使いやすいホイッスルを見つけてみましょう。

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バレーボール用ホイッスルの選び方

バレーボール用のホイッスルは用途や環境によって適しているものが変わってきます。口で吹いて鳴らすホイッスルやボタンを押して鳴らすホイッスルなど様々です。試合や練習をする頻度、場所を考慮しながら適切なホイッスルを見つけてみて下さい。

用途で選ぶ

バレーボール用のホイッスルは電子ホイッスルとピーホイッスルの2種類あり、審判用や練習用など用途に合ったホイッスルがあります。ホイッスルの機能や特徴を知りながら、用途に合っているホイッスルを選んでみましょう。

審判用には電子ホイッスル

出典:amazon.co.jp

試合の審判で使うのであればボタンを押すだけで音が鳴る電子ホイッスルが向いています。音の大きさが110~125dB(車のクラクションほど)と大きく、試合中の歓声にも負けない音が鳴らせるからです。

電子ホイッスルは口で吹いて鳴らすピーホイッスルよりも音が鳴らしやすく、肝心な時に音が鳴らないというリスクを減らせます。より確実な審判が必要な試合やスムーズに試合をしたいなら電子ホイッスルを選んでみましょう。

練習用にはピーホイッスル

出典:amazon.co.jp

バレーボールの練習を指導するときや選手に指示を送るのであればピーホイッスルが適しています。ピーホイッスルは口で息を吹いて鳴らす仕組みで、中にあるコルク玉が振動することで音が鳴ります。

音の大きさは90~115dBと電子ホイッスルに比べて小さく、体育館で練習するときや小~中人数を指導するときに向いているでしょう。中にはコルク玉がないピーホイッスルがあるので、玉詰まりを防止することができます。

種類で選ぶ

バレーボール用のホイッスルには音が鳴る仕組みが違ったり、中にある共鳴管の大きさが違ったり、と種類ごとに特徴があります。使用する用途や環境ごとに使いやすいホイッスルがあるため、どんな機能があるのかどんな音が鳴るか把握しておきましょう。

手で音が鳴る電子ホイッスル

出典:amazon.co.jp

電子ホイッスルは手でボタンを押すだけで音が鳴る仕組みで衛生面を気にせずに使えます。口をつける必要がないため、部員同士で審判役を交代するときや複数人で審判をするときなど使い回して使用できます。

ピーホイッスルに比べて音が大きいという特徴があり、110~125dBの音が鳴るため、音が届きにくい屋外や大人数を指導する時に向いているでしょう。公式試合などは場合によって使用できないため、大会の主催者などに確認をするようにしましょう。

低い音が出る長管のホイッスル

出典:amazon.co.jp

長管のピーホイッスルは低い音が鳴るという特徴があり、短管のピーホイッスルと使い分けることで音色が被らずに済みます。なので、同じ会場で複数の試合が行われるときなどに音が聞き分けられるため、選手が審判を誤認してしまうとったトラブルを回避できます。

高い音が出る短管のホイッスル

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短管のピーホイッスルは共鳴管が短いため、高い音が鳴ります。ハツラツとした甲高い音が鳴るため、試合や練習のときにメリハリを付けられるでしょう。また、長管のピーホイッスルと比べて大きさが1cm程違うため、手軽さを重視するなら短管のピーホイッスルをおすすめします。

音の大きさで選ぶ

バレーボール用のホイッスルは鳴る音の大きさがあり、90~125dB程の範囲で音が鳴らせます。会場の規模の大きさや状況、練習する場所によって音の届きやすさが変わるため、適切な音量のホイッスルを選んでみましょう。

会場の規模が大きいとき110dBくらいが適切

出典:amazon.co.jp

会場の規模が大きいときや複数のチームが参加する試合には110~120dBの音が向いています。会場の広さや観客の歓声によって音が届きにくいため、高く大きい音が鳴るホイッスルを選んでみましょう。

公式試合の場合、基本的に電子ホイッスルが使えないため、バレーボールの試合用に設計されたピーホイッスルがおすすめです。

会場の規模が小さいときは105~106dBが良い

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会場の規模が小さいときは105~106dBくらいの音が鳴るホイッスルが適切です。練習試合やチーム内でゲームをするときなどに向いているでしょう。合同練習で審判役を交代したり、審判役の入れ替わりが多いときは使い回しができる電子ホイッスルが便利です。

練習用なら102dBくらいが良い

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体育館で練習をするときや10~15人を指導するときは102dBほどの音が鳴るホイッスルを使いましょう。音が大きすぎると練習する生徒や選手にとって、うるさく聞こえてしまう場合があります。

電子ホイッスルは音が110~125dBと大きいので、90~100dBのピーホイッスルを選ぶことで選手に合図や指示が送りやすくなります。

審判用なら音の高さを調節できるホイッスルがおすすめ

出典:amazon.co.jp

ピーホイッスルの中には共鳴管の長さを調節してホイッスルがあり、審判用に使うときにおすすめです。複数の試合が同じ会場で行われるときに審判が使う笛の音色が同じだと区別がつきにくくなります。

そこで他の審判が使っている笛と音の高さを変えることで、どの審判が笛を鳴らしたのか判断しやすくなります。よって試合中の選手が判定を間違えにくく、試合を円滑に進行できるでしょう。

長時間使うなら持ちやすいホイッスルがおすすめ

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長時間の試合や審判役を長くするときにおすすめなのが、持ちやすいかつ軽量のホイッスルです。持ちやすいことでホイッスルを落としたり、手が滑って鳴らすタイミングを逃したりいうリスクを減らせます。

ピーホイッスルは比較的軽く、5~35gのものが多いです。電子ホイッスルは70~100gと重めなので、長時間使う場合は軽量で持ちやすい形状のピーホイッスルを選んでみましょう。

ピーホイッスルを選ぶときは安全面もチェック

出典:amazon.co.jp

ピーホイッスルは口を付けて音を鳴らすため、安全面や衛生面も考慮して選ぶようにしましょう。口に入れると危なかったり、素材によって口が切れてしまったりといったトラブルを防止できます。

ピーホイッスルには樹脂製のものと金属製のものがありますが、樹脂製であれば食品衛生法により口に入れても問題ないよう設計されています。金属製のピーホイッスルは特に規格がないため、製造元や実施検査などを確認したうえで購入しましょう。

メーカーで選ぶ

ピーホイッスルの製造元にはバレーボール協会公認のメーカーがあり、バレーボールの審判用として設計されたホイッスルを製造しています。メーカーはミカサとモルテンの2つで、屋外のコートで使いやすかったり、音色の調節ができたりとそれぞれ特徴があります。

試合会場の環境や使用する時間によって、どちらのメーカーのホイッスルが良いのか是非ご参考下さい。

短管のホイッスルでコンパクトなミカサ

出典:amazon.co.jp

ミカサはゴム製品を中心にバレーボールやハンドボールで使うスポーツ用品をしているメーカーです。短管のホイッスルでコンパクトな見た目をしているのが特徴です。

高温で甲高い音が鳴るため、屋外のコートや広い会場で使うときでも選手に音が届きやすいでしょう。中には国際バレーボール連盟(FIVB)に認可されたホイッスルがあるので、製品の機能性や安全性が信頼できますね。

音の高さが調節可能なモルテン

出典:amazon.co.jp

モルテンが製造するピーホイッスルには音色が調節できるものがあり、複数の試合が同時に行われるときに向いています。他の審判が鳴らしている笛と違う音色にすることで、選手がどの審判が笛を鳴らしているのか判別しやすいでしょう。

バレーボールの審判用に開発されているため、くわえる回数が増えても大丈夫なようにマウスピースが加工されたホイッスルもあります。

ホイッスルのおすすめ人気ランキング10選

バレーボール用のホイッスルは審判用で使うのか練習用で使うのかを考慮すると適切なホイッスルが見つけやなります。音色や音の大きさ、音の出し方などが変わってくるため、試合会場や練習環境に合わせてホイッスルを選んでみましょう。

1位 molten ホイッスル WHI

詳細情報
共鳴管の種類:短管(コルク玉入り)
音量:102dB(1m)
重量:-
素材:ABS樹脂

コルク玉入りの短管ホイッスルでカラーバリエーションが多い

短管のホイッスルでコルク玉が入っているため、メリハリのある音が出せます。6色のカラーがあり、白や赤、青などチームのユニフォームに色を合わせるのもありですね。

音量は102dBと小さめで練習用や屋内の試合に向いています。ロープ付きで首にかけられるため、審判中の移動や合図を送るときにホイッスルを落とす心配がありません。

2位 molten ドルフィンプロ WDFPBK

詳細情報
共鳴管の種類:短管(コルク玉なし)
音量:-
重量:-
素材:ABS樹脂

イルカの形した短管ホイッスルで水洗いできる

短管ホイッスルでキレのある音が特徴的です。共鳴管の中にコルク玉がないため、水洗いをして手入れできます。イルカ型の可愛らしい笛で、色が紫/青/黒の3色が選べます。

素材が樹脂なのでくわえた時の感覚が自然で、口に刺激を与えにくいでしょう。ロープが付属しているため、首にかけて持ち運びやすくできますね。

3位 molten 電子ホイッスル ra0010

詳細情報
共鳴管の種類:電子ホイッスル
音量:-
重量:90g
素材:ABS樹脂

ボタンを押して音が鳴る電子ホイッスルで色ごとに音色が選べる

ホイッスルの上部にあるボタンを押すことでブザー音が鳴る電子ホイッスルです。審判が口をつける必要がないため、複数人で審判をするときなどにおすすめです。

また、色ごとに音色が違い、青がピロピロ、赤がピリリッ、黄色がビーッというように環境や好みによって選択できます。重さが90gと重めなので長時間の試合で使うときや手が疲れやすいひとは付属のロープを使ってみましょう。

4位 molten PEホイッスル RA0050-W

詳細情報
共鳴管の種類:短管(コルク玉なし)
音量:-
重量:-
素材:ABS樹脂・ポリエチレン

中にある円柱が回転し軽く吹いても鳴りが良い

コルク玉がなく共鳴管の中にある円柱を回転させて音が鳴るホイッスルです。軽く吹いてもメリハリのある音が鳴り、とっさに合図を送るときや笛で注意をするときに向いています。

コルク玉がないため水洗いをするだけで手入れができ、食品衛生法に則って樹脂で製造されています。口の中に入れても問題なく、くわえたときに違和感を感じないでしょう。

5位 MIKASA バレーボール長管ホイッスル beat500

詳細情報
共鳴管の種類:長管(コルク玉なし)
音量:-
重量:-
素材:ABS樹脂

吹き口が曲線状でくわえ心地が良い

吹き口が曲線状でくわえた口にフィットする長管のホイッスルです。全体的に形が細く長時間の試合でくわえたままでも口が疲れにくいでしょう。

共鳴管は気密性が高い構造で軽く吹いても音が出やすいです。長管のホイッスルなので低い音が鳴り、甲高い音が苦手な人や短管のホイッスルと音色の区別をつけたいときにおすすめです。

6位 molten デュアルトーン WDTWBK

詳細情報
共鳴管の種類:調節可能(短管/長管)
音量:-
重量:-
素材:ABS樹脂

本体を伸縮させて音の高さを調節できる

本体の取っ手を引っ張り長さを変えて音の高さを調節できるホイッスルです。複数の試合が同時に行われるときや他の審判が使う笛の音色と区別を付けたいときに向いています。

短管の高い音、長管の低い音のどちらも鳴らせるため、複数のホイッスルを購入する必要がありません。共鳴管の中にコルク玉は入っておらず、軽い息でも音が出やすいような構造になっています。

7位 SFIDA e-Whistle OSF-EW01

詳細情報
共鳴管の種類:電子ホイッスル
音量:-
重量:-
素材:合成樹脂

3種類の音が鳴るからコート毎に使い分けができる

円柱の形をした3種類の音が鳴らせる電子ホイッスルです。内臓のスイッチによって音色を変更できるため、同じコートで複数の試合をするときでも選手が音を聞き分けやすいです。

ピーホイッスルと違って口をつけずに音が鳴らせるため、衛生面を気にせずに複数人で使い回しできます。円柱の握りやすい形をしており、審判中に多く動いても落としにくいでしょう。

8位 molten 大音量電子ホイッスル RA0020

詳細情報
共鳴管の種類:電子ホイッスル
音量:105dB(1m)
重量:80g
素材:ABS樹脂

105dBの音で小~中規模の会場に向いている

2種類の音が鳴る電子ホイッスルで音の大きさが105dBと大きめです。ピーホイッスルの音が90~100dBくらいなので、小~中規模の会場で試合をするときでも音が届きやすいでしょう。

音色切替スイッチによってピロピロとしたトリル音、ビーッというブザー音が使い分けできるため、審判が使う笛の音色が似通っているときでも区別をつけることができます。

9位 molten バレーボール用ホイッスル WVBK

詳細情報
共鳴管の種類:長管(コルク玉なし)
音量:-
重量:-
素材:ABS樹脂

L字型の長管ホイッスルで持ちやすく吹きやすい

L字型をした長管ホイッスルで持つ部分と吹き口が区別されています。2つの部分を区切ることで各部分にスペースが生まれ、持ちやすく吹きやすいホイッスルです。

長管ホイッスルなので低い音が鳴り、軽い息でも音が出やすいよう設計されています。コルク玉は入っておらず、水洗いや洗浄液を使って手入れすることができます。

10位 MIKASA ビートマスター beat

詳細情報
共鳴管の種類:短管(コルク玉なし)
音量:-
重量:36g
素材:ABS樹脂

国際バレーボール連盟が公認した短管ホイッスルで音が通りやすい

国際バレーボール連盟(FIVB)公認のメリハリのある音が特徴的なホイッスルです。バレーボールの審判用に設計されているため、音が通りやすく高い音が鳴ります。

重量は36gと軽く、形状がコンパクトなので長時間の試合で審判をする時でも疲れにくいでしょう。長さが調節できるロープが付属しており、首にかけて使うとホイッスルを地面に落とさずに審判できます。

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molten ホイッスル WHI

1

110円

4.71

molten ドルフィンプロ WDFPBK

2

796円

4.47

molten 電子ホイッスル ra0010

3

1,900円

4.33

molten PEホイッスル RA0050-W

4

599円

4.59

MIKASA バレーボール長管ホイッス……

5

1,525円

4.41

molten デュアルトーン WDTWBK

6

1,060円

4.3

SFIDA e-Whistle OSF-EW01

7

2,085円

3.82

molten 大音量電子ホイッスル RA0020

8

2,200円

4.45

molten バレーボール用ホイッスル ……

9

714円

4.52

MIKASA ビートマスター beat

10

1,614円

4.66

まとめ

バレーボール用のホイッスルを選ぶときは審判で使うのか練習用で使うのかに着目してみましょう。ホイッスルは、長管や短管など種類ごとに音色や音の出し方が違います。音だけでなく、形状や重量なども考慮するとより使いやすいホイッスルが見つけられます。

バレーボールの試合が行われる会場や練習をする環境によって適切なホイッスルを選ぶことで、審判がしやすくなり選手が試合に集中できるでしょう。

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