【土マンゴー】 実生 3号ポット苗
商品説明

Mangifera pentandra
土マンゴー|実生ポット苗

台湾のローカルマンゴー
「土マンゴー」の土は「在来・地元のもの」という意味で、ここでは台湾で古くから親しまれてきた、野趣あふれる風味と力強い樹勢が魅力の伝統的なマンゴーを指しています。
「土マンゴー(土芒果)」は、台湾に近代的な品種が導入される以前から各地で栽培されてきた在来系統の総称です。現在主流の「愛文(アーウィン)」などとは異なり、地域ごとにさまざまな系統が存在し、台湾のマンゴー栽培の原点ともいえる存在です。
果実は比較的小ぶりで、熟すと果皮は緑色から黄緑色、さらに黄色へと色づきます。果肉は黄色で果汁が豊富。繊維はやや多いものの、濃厚な甘さとしっかりとした酸味を併せ持ち、昔ながらの力強いマンゴーらしい風味を楽しめます。完熟時には豊かな香りが広がり、どこか懐かしさを感じさせる味わいが特徴です。
台湾では熟果をそのまま味わうだけでなく、未熟果を薄切りにして砂糖や塩、甘草粉などと合わせて食べる文化もあります。爽やかな酸味とシャキッとした食感は、在来種ならではの楽しみ方として親しまれています。
樹勢は非常に強健で、生育旺盛なのも大きな魅力です。高温多湿な環境によく適応し、病害にも比較的強いことから、台湾では古くから庭木や果樹として広く植えられてきました。
耐暑性は非常に高く、日当たりと水はけの良い場所でよく育ちます。寒さには弱いため、冬季は5〜10℃以上を目安に管理してください。暖地では庭植えも可能ですが、寒冷地では鉢植えで育て、冬は温室や室内へ取り込むことで安心して栽培できます。
近代品種のような見た目の美しさや繊維の少なさとは異なる魅力を持つ「土マンゴー」は、台湾のマンゴー文化を支えてきた歴史ある品種です。素朴で奥深い味わいと旺盛な生命力を備えた、マンゴー愛好家なら一度は育ててみたい伝統品種です。
代表的な南国フルーツの1つで、完熟した果実は果汁が多くて濃厚な甘みで、口当たりなめらかです。ウルシ科の果物なので素手で果汁などを触るとかぶれたりしますので注意してください。原産地では10mに育つ高木ですが、接木苗を育てれば1mくらいで管理できます。鉢植えで栽培してコンパクトに育てて収穫を目指しましょう。
マンゴーは昔から聖なる果実として珍重されてきてきました。風水ではマンゴーを家の南側に植えれば、金運と財運が上がると言われています。
【土マンゴー】の特徴
| 学名 | Mangifera pentandra ウルシ科 マンゴー属 |
| 開花時期 | 4〜5月 |
| 花色・大きさ・花形 | ・房状 |
| 香りの強さ | 臭い |
| 果実の大きさ | ★★☆☆☆ 小果 |
| 果実の用途 | 生食、加工用(お菓子、ジュースなど) |
| 自家結実性 | 1本でなる(開花時期は雨をよけて、ミツバチに受粉してもらいますが、開花期が寒く昆虫の飛来が少ない場合は人工授粉をおすすめします。気温は23度以上を維持してください。) |
| 最終樹高 | 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木) |
| 最終葉張り | 2m 〜 4m |
| 栽培用途 | 鉢植え |
| 植栽適地 | 日本全国(原則、鉢植え栽培) |
| 育てやすさ |
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱酸性 耐寒性弱い(10度)、耐暑性強い、耐乾性普通 |
| 耐病害虫性 | 耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通 |
| 花言葉 | 甘いささやき |







