忘れてはいけない戦争と平和の本 (既7巻) 26年度
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【セット内容】 ●チャンス ●ぼくは満員電車で原爆を浴びた2 ●パンに書かれた言葉 ●アドニスの声が聞こえる ●命をつないだ路面電車 ●戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり ●字のないはがき ●チャンス はてしない戦争をのがれて 著/ユリ・シュルヴィッツ 訳/原田 勝 生きのびられたのは偶然(チャンス)だった ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だった。 『よあけ』や『あめのひ』など、日本でもよく知られる絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。ユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃でした。ナチスドイツ軍の攻撃のあと、ポーランドを脱出し、家族とともに各地を転々とした日々の生々しい記憶を、豊富なイラストとともに描き出します。 【ISBN】9784092906532 【判型/頁】四六/352頁 ●ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 語り/米澤鐡志 文/由井りょう子 広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。母親は9月に亡くなり、母乳を飲んでいた1歳の妹は10月に亡くなります。 この本は、米澤少年の目で見た、8月6日その日のことと、その後何が起こったか、という記録です。 ブラウスが突然発火して、体が焼け始める女性、皮膚が布地のように垂れ下がって、幽霊のように見えた人たち、防火水槽に飛び込んで亡くなっている赤ちゃんを抱いた女性、川を流れていくたくさんの死体。 11歳の少年が見た光景を、読者も知ることになります。 「どんなにつらい記憶でも、知らないよりは知ったほうがいいと私は思います。本書は読むのも苦しい内容ですが、きっと未来のための知恵を与えてくれるでしょう」(京都大学原子炉実験所 小出裕章さんによる「はじめに」より)。 原爆や核についてお子さんと考えるとき、最適の1冊です。 【ISBN】9784092271661 【判型/頁】四六/128頁 ●パンに書かれた言葉 作/朽木 祥 ヒロシマとイタリアをつなぐ<記憶>の旅 わたしには名前が三つある。 光・S・エレオノーラ。 エレオノーラは、イタリア語で光という意味。 Sは何かって? ちょっと大げさな名前だからないしょにしてる。 2011年震災後、少女エリーは親戚のいるイタリアに少しの間避難する。おいしいものと温かい人たちに迎えられ人心地つくが、思いもよらない歴史に触れ、エリーの名前のSに込められた本当の意味を知ることになる。 戦争を乗り越えて生きてきた人々の“希望”を描く、ヒロシマとイタリアをつなぐ物語。 【ISBN】9784092893191 【判型/頁】B6判/288頁 ●アドニスの声が聞こえる 作/フィル・アール 訳/杉田七重 少年とゴリラの信じられないような絆を描く 舞台は、第二次世界大戦下のイギリス、ロンドン。 戦火がひどくなる中、動物園には年老いたゴリラが取り残されていた。父親が戦争に行き、知人の女性に預けられたひとりぼっちの少年ジョゼフ。それぞれの孤独の中、ゴリラと少年は心を通わせるようになる。 人間であることの意味を描いた話題作品。 【ISBN】9784092906624 【判型/頁】B6判/400頁 ●命をつないだ路面電車 文/テア・ランノ 訳/関口英子 訳/山下愛純 希望を捨てずに生きのびた少年の勇気の物語 1943年10月、イタリアの首都ローマのユダヤ人居住区。12歳の少年エマヌエーレは、ナチスドイツ軍がユダヤ人を連行する混乱の中、その場から逃げだし路面電車の中に身をかくした。 停留所を一つ、また一つと乗り越し、息をひそめて市内を揺られていく。 見つかったら、強制連行されてしまうのだ。 これは、ナチスによるユダヤ人強制連行から逃れ生きのびた少年の実話を元にした希望と勇気の物語だ。 【ISBN】9784092906709 【判型/頁】四六/224頁 ●戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり 著/日野原重明 104歳の医師が病院で見つめた太平洋戦争 「戦争やいじめは、人間が人間を愛したり尊敬したりするあたりまえの心を狂わせてしまうもの」—日野原重明先生104歳の記念本は、「病院で見つめた太平洋戦争」を通して子どもたちに「憎しみを乗り越えてゆるし合う心」を伝える希望のメッセージにあふれています。 著者は太平洋戦争が開戦した1941年、聖路加国際病院に内科医として勤務。東京大空襲で収容した1000人の負傷者であふれかえるなか救えなかったたくさんのいのち、病院ロビーに集まり聞いた玉音放送、終戦直後GHQに病院建物をすべて接収されてから返還までの約11年……戦中戦後の稀有な体験をあますことなく語る渾身の一冊です。 アメリカ軍機が投下した「聖路加は爆撃しない」伝単ビラなど貴重写真も多数掲載しています。 【ISBN】9784092271838 【判型/頁】四六/160頁 ●字のないはがき 原作/向田邦子 文/角田光代 絵/西 加奈子 人気2大作家共演! 感動の名作を絵本化 【教科書にも載っている実話を絵本化!】 このお話は・・・ 脚本家、エッセイスト、直木賞作家である故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける名作「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が原作。 戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。 向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。 ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。 【ISBN】9784097268482 【判型/頁】A4変型/32頁
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