アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ グラン・エシェゾー グラン・クリュ [2023]750ml
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
爆発的に香る偉大なアロマ、凝縮と流麗さの見事な均衡、風味の幅は圧巻。ごく少量生産で希少性も高い明白なグラン・ヴァン!
「ドメーヌ・ロベール・シリュグ」は、創業者ロベールの子どものジャン・ルイとマリー・フランスが経営してきましたが、60歳を超えて(2022/2023ビンテージを最後に)引退。名門ドメーヌを引き継いだのが、1986年生まれのアルノー・シリュグと、「ドメーヌ・ミシェル・ノエラ」の娘ソフィーです。そして、伝統ある二つの家系の夫婦が2016年産からリリースを始めたのが、アルノー&ソフィー・シリュグ・ノエラです。
アルノー&ソフィー夫妻は、アルノー&ソフィー・シリュグ・ノエラを別会社のメゾンとして立ち上げ、父や叔母の所有畑からブドウを購入する形をとっており、立場としてはネゴシアンに分類されます。しかし実際には夫妻自身が畑作業を担い、栽培から収穫・醸造までを一貫して管理しています。2023年、新しい醸造所の一部設備を稼働。2024年からは全面的に仕込みを開始しました。また、2025年秋以降リリースの2023年産からは、ロベール・シリュグのワインをすべて統合し、「AS」ラベルとなっています。
祖父や父ジャン・ルイの時代、ロベール・シリュグのワインは力強くクラシカルで、熟成に長い時間を要しました。しかし温暖化や市場の変化に応えるべく、アルノーがアプローチを一新。抽出は穏やかに、ルモンタージュを主体にし、全房発酵も積極的に採用。新樽比率は抑え、SO2も最小限にとどめることで、若いうちからシルキーで透明感にあふれるエレガンスを湛えるスタイルのワインへと進化しました。
伝統と革新を結び合わせ、彼らの手によって生まれるワインは、今のブルゴーニュを最も鮮やかに映し出す鏡となっており今、この地でひと際、輝きを放ち、最も注目を集める生産者のひとつとなっています。
「グラン・エシェゾー グラン・クリュ」は、ブルゴーニュの特級 畑の中でも特に名高く、力強さとエレガンスを兼ね備えたワインが生まれる。真に偉大なワインで十分に熟成させてから特別な日に抜栓すべきワインだ。ダークフルーツやスパイス、リコリスの香りが複雑に絡み合う素晴らしい芳香。熟成させれば豊かな果実味としなやかなタンニンが調和し、非常に長い余韻が身も心も奪われるワインになるだろう。
黒果実の凝縮とスパイス、豊かな旨味。圧倒的なスケールと力強さを持ちながら、全房発酵と低SO2がもたらすシルキーな質感が調和する。名実ともにグラン・クリュの風格。
■2023年ヴィンテージ情報■
健康的なブドウがかなり多く採れ、逆にワインがつまらなくならないかとも懸念したが、それは全くの杞憂に終わった。量もさることながら、出来たワインも素晴らしいものになり、両・質共に最高のワインが出来たという。凝縮感もありながらもフィネスがあり、美しく果実味のしっかりとしたワインは多くのブルゴーニュファンが唸るものだろうと誇らしげに語っていた。 (アルノー氏より)
■テクニカル情報■
区画はわずか0.12ha、2023年は2樽のみ。樹齢は記録不詳ながら樹齢は50年を優に超える。年により全房100%の仕立て。
ARNAUD & SOPHIE SIRUGUE NOELLAT GRANDS ECHEZEAUX GRAND CRU
アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ グラン・エシェゾー グラン・クリュ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ
原産地呼称:AOC. GRANDS ECHEZEAUX
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
ワインレポート:95 ポイント
100%全房発酵。ダークラズベリー、オレンジの皮、アニス、クローブ、生き生きとしていて、濃厚な果実味。樽と茎のニュアンスがほのかに出ているが、数年で統合されるだろう。グラン・エシェゾーのトップではないにしても、透明感あるエレガンスでは上位に入る。
ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2024/11/27
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Domaine Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat / アルノー・エ・ソフィ シリュグ・ノエラ ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ミクロ・ネゴスの新たな船出! 1960年にロベール・シリュグ氏が創業、ヴォーヌ・ロマネのロマネ・コンティの近くに本拠があります。ヴォーヌ・ロマネ村を中心に約12.0haの畑を所持し、全てにおいて減農薬栽培(リュット・レゾネ)が行われています。所有する最高峰の特級畑“グラン・エシェゾー”はわずか0.13ヘクタールから造られる滅多にお目にかかれないワインです。 シリュグ家はかのジャイエ家の流れを組んでおり、アンリ・ジャイエ氏の父ユージン・ルイ・ジャイエ氏の長兄ジャン・フランソワ・ジャイエ氏の娘がシリュグ家に嫁いでおり、ワイン評論家の関心を集めています。 働くスタッフには女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。クロ・バラントゥとリシュブールに挟まれた1級畑“プティ・モン”が実質的なフラッグシップです。ワインにも女性らしい柔らかさ、やさしさが感じられます。葡萄木は50年を超えるもので凝縮されたものに仕上がります。このドメーヌの顧客は個人客が主体で、一般のマーケットに出てくるワインは非常に少ないです。 近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。 人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 ■2025年完成の新しい醸造施設■ |








