ティボー・ブーディニョン サヴニエール クロ・ド・フレミーヌ [2023]750ml (白ワイン)
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
女性的なノーズとテクスチャー、魅惑的に口を潤す。シュナン・ブランの持つフィネスが余すところなく明確に表現されている1本。
現地ロワールやパリですら入手困難!フランス国内に流通するワインの95%が、ミシュラン掲載レストランで独占的に販売。偉大なシュナン・ブランのスペシャリスト「ティボー・ブーディニョン」の新VT!
10代の頃に祖父と母が亡くなり遺産を相続した際、ワイン造りの道に進むことを決意。オーストラリア、ボルドー、ブルゴーニュでの修業を経てロワールのシャトー・スーシェリーの醸造責任者に就任すると、アンジューのテロワールに惚れ込み2009年にわずか1.7haの畑から自身の初ヴィンテージをリリース。展示会への出品もなしに、ソムリエ達の間で評判が広がり、アンジューでありながら瞬く間に熱い注目を集めフランス各地の星付きレストランから求められるようになった。
今や彼のワインは現地のレストランで95%が買われてしまうため、残りの5%しか国外に出回らない希少品。アンジューの常識を覆す味わいで2018年度にはフランスのトップ10生産者に選出され、ロワールという枠を飛び越えてスター生産者へと仲間入りを果たした。
「サヴニエール クロ・ド・フレミーヌ」は、クロ・ド・ラ・ユットのすぐ裏手に位置する僅か1.5haの区画。マンダリンオレンジやアプリコットに繊細なフローラルのアロマ。口の中ではフレッシュな柑橘果実と上質なミネラル、心地よい苦みが一体となりスムースでデリケートなフレーバーが楽しめる。シュナン・ブランの持つフィネスが余すところなく明確に表現されている。女性的なノーズとテクスチャー、魅惑的に口を潤す。
■テクニカル情報■
樹齢:6年
畑:"Clos de la Hutte"の後ろに位置する"La Poissnniere"というコミューン。1.5ha、シストからざらざらした砂岩
土壌:シストから砂質砂岩
醸造:全房、空気圧プレス、オーク樽で発酵
熟成:500L樽&600L樽(新樽10%)で12ヶ月熟成後、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。
(このClosのフィネスを保つため新樽率10%のみ)
収量:45hl/ha
生産本数:6,500本
Thibaud Boudignon Savennieres Clos de Fremine
ティボー・ブーディニョン サヴニエール クロ・ド・フレミーヌ
生産地:フランス ロワール アンジュー・ソミュール
原産地呼称:AOC. SAVENNIERES
ぶどう品種:シュナン・ブラン 100%
アルコール度数:12%
味わい:白ワイン 辛口
|
Thibaud Boudignon / ティボー・ブーディニョン
現地ロワールやパリですら入手困難。 数十年かけても大成することなく終わる生産者もいれば、ゼロからのスタートで瞬く間に驚くべきワインを生み出す生産者もいる。ロワールに突如として現れたティボー・ブーディニョンは後者の最たる例だ。 初ヴィンテージは2009年。アンジューに所有するシュナン・ブランの1.7haの小さな畑から生み出された彼の作品は、すぐにフランスのワイン関係者の熱い注目を集めた。フランス各地の多くの星付きレストランから求められ、ワイン評価誌のルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスで「偉大な発見」と称えられた。生産量は少なく、飲む機会を得るのは難しいが、ワインに造詣深い現地のプロフェッショナルが口々にその名を挙げる存在である。 ボルドーのメドックで生まれ育ったティボーはワイン生産者の家系出身ではなかったが、彼の祖父はメドックの生産者にブドウの仕立て用の支柱を供給していた。時には支柱とワインを交換することもあったそうだ。ティボーにとって上質なワインは子供の頃から身近な存在であり、いつしかワインを人生の一部と感じるようになっていた。 彼に大きな転機が訪れたのは10代の頃。祖父と母を相次いで亡くしたのだ。彼らから相当額の遺産を相続したが、母のフランソワーズは1通の手紙も遺していた。「このお金で自分の人生を始めなさい」。刹那的な消費には走らないように、と母親らしい注意書きが添えられたそのメッセージを目にしたティボーは、ワイン造りを生涯の仕事することに決めたのである。 ■細部までこだわり、徹底された畑仕事■ 「この土地のシュナン・ブランは世界最高のワインを生み出しうる」、と感じたティボーはすぐさまアンジューのアペラシオンに畑を購入し、ドメーヌを設立。スーシェリーで実直にワイン造りに取り組み、シャトーのクオリティ向上に貢献する一方で、それ以外の時間を全て自らのワイン造りにつぎ込んだ。彼のワイン造りの基本であり、最も重要なことは畑仕事である。 しかし、具体的な畑仕事の内容について多くを語らない。気候やブドウの生育状況がひとつとして同じ年はなく、概論的に表現することができないからだ。有機農法、低収量、そして「ベストを尽くしたと収穫直前に確信できるレベルの畑仕事」。ヴィンテージがどうであれ、これらが毎年優れた結果を残すための唯一の手段であると語る。 彼の畑は、庭師が手入れした庭園のようだと語る者もいるほど整然としている。他のワイナリーの常駐醸造家として働きつつ、これほど細部にこだわり徹底してブドウの世話を行っているのは驚異的だ。手作業で収穫後は、ゆっくりとプレスし、ワインにするだけだというが、どこでブドウが育ったかという感覚をワインに表現したいと語る彼は、同じ畑でも区画ごとにブドウを分けて醸造を行っている。更にワインの内面を掘り下げ、それに合わせて樽の大きさやオークの種類も変えている。極小規模なドメーヌだが、クオリティを左右するディティールに対して本当に妥協がない。 ■「シュナンの耽美主義者を喜ばせる」と評されるアンジュー■ 2014年に3haまで畑を拡張し念願となる自身のサヴニエールに着手したティボー。他ワイナリーでの仕事は完全に引き払い自分自身のワイン造りに没頭。2019年には7haまで増やしたことでテロワール毎に複数のサヴニエールを生み出せるようになった。加えてワイナリーをクロ・ド・ラ・ユットの畑の目の前に新設したことで、今やアンジューではなくサヴニエールの生産者という立ち位置を不動のものにした。この地の将来を担う彼の今後の活躍にますます目が離せない。 |








