ブラック・エステート ホーム ペット・ナット [2023]750ml (スパークリングワイン)
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
※ラベルにシワ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。
冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。
ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター!
ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。 1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。
オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>にニコラスが選ばれた。ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。
「ホーム ペット・ナット」は、ホワイトゴールドの色調、繊細なムース。繊細な穀物のアロマ、火打石、白桃、イチゴ、ラノリン、そして蜜蝋。濃厚でドライなフェノールがあり、塩味の効いたホーム・ヴィンヤードのフィニッシュが爽快。元気で生き生きとしたこのワインは、開栓時に注意が必要だ。垂直に立てて8℃まで冷やす。クラウン・キャップを開け、溢れたワインをデキャンタに移す。
醸造添加物は一切使用していない、無清澄、無濾過。
■ホーム・ヴィンヤードについて■
豊かな堆積粘土で、深部には炭酸カルシウムの薄層があります。粘土は、しなやかで奥行のあるワインを生み出す。ホームは、ボトム・ブロック( The Bottm Block)とトップ・ブロック The Top Block)から構成。ボトム・ブロックは 1994年に植樹され、 4ヘクタールのシャルドネ(メンドーサ・クローン)と 4ヘクタールのピノ・ノワール( 10-5クローン)が、それぞれ 1800本 /ha 1.8x3m)の密度で植樹されている。 レストランの前に位置するトップ・ブロックは 2011年に植樹され、 1ヘクタールのシャルドネと 2ヘクタールのピノ・ノワール、少量だが 0.3ヘクタールのシュナン・ブランと 0.5ヘクタールのカベルネ・フランが植えられている。 成熟したボトム・ブロックの古木とは異なるキャラクターをワインに加えるため、全ての品種において多種類のクローンを使用。このブロックは6170p/ha(0.9x1.8m)の密度で植樹され、ボトム・ブロックに比べてはるかに高い密植度。
■2023年ヴィンテージ情報■
冬から春先にかけて降雨があったため、ブドウの木は十分な土壌水分とともに春の生育期を迎えた。10月中旬の夜間の気温が非常に低かったため、ノース・カンタベリーの標高の高いブドウ畑の一部では、霜の被害が大きく、収量が低下した。ブドウ畑が回復すると、急速に生長したため、ブドウ畑のチームは間引き、下草刈り、有機栽培の散布を短い間隔で行い、多忙を極めた。開花時の天候は落ち着いていたが涼しく、断続的に雨が降った。開花後の湿度は2年連続で平年より高く、例年乾燥している12月、1月、2月を通して平均80%だった。果実ゾーン周辺の葉の徹底的な除去が各ブロックで実施され、うどんこ病による潜在的に高い病圧を管理するため、散布間隔を詰めた。ダムスティープ・ヴィンヤード全体の収穫は、過去5ヴィンテージよりも遅く4月中旬まで行われた。 手摘みで収穫された高品質の果実は、よく熟し、明るい酸味があり、ありがたいことに収穫できた。
■テクニカル情報■
収穫:2023年3月30日に手摘みで収穫。シュナン・ブラン。収穫量=1980kg。収量=1.8kg/ブドウの木 Brix 19.0、TA 8.9g/L、MA 2.5g/L、pH 3.15
発酵:ゆっくりと全房圧搾。24時間澱引き。ホーム・ブロックの畑のスターターから増殖させた酵母で発酵。ステンレス・タンクで醗酵後、ボトリング。
瓶詰め:2023年4月27日に開始。澱とともに13ヶ月間熟成。澱引きは2024年3月からジャイロパレエスで行われた。
Black Estate Home Pet Nat
ブラック・エステート ホーム ペット・ナット
生産地:ニュージーランド ノース・カンタベリー ワイパラ
原産地呼称:GI. NORTH CANTERBURY
ぶどう品種:シュナン・ブラン 100%
アルコール度数:12.0%
味わい:ペットナット スパークリングワイン 白 辛口
BLACK Estate / ブラック エステート 冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター。 ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。 もともと8haだったブラック・エステート・ヴィンヤードは2011年に4haのブドウを新たに植え、今日、12ha。さらに7.5haのダムスティープ・ヴィンヤードと4.5haのネザーウッド・ヴィンヤードを加え、総面積は24haとなっている。土壌はおもに褐色をした粘土のローム層だが、母岩は新世界では珍しく石灰岩。活性石灰の強い石灰粘土質の土壌も見られ、このブルゴーニュとよく似たテロワールが、ピノ・ノワールのポテンシャルを約束してくれる。 気候的にも恵まれ、北向き斜面をもつ丘陵地で陽当たり良好。夜間の低い気温がきれいな酸味をキープする。ワイナリーが栽培するピノ・ノワール、リースリング、シャルドネといったブドウ品種にとり、酸が不可欠な要素であることはいうまでもないだろう。 年間降雨量は600ミリと少ないにも関わらず、石灰質の母岩がスポンジの役割を果たし、ブラック・エステートでは灌漑を必要としないドライファーミングを実現させている。乾燥した気候は病害の心配も少なく、ワイナリーでは有機栽培を実践し、バイオダイナミックにも挑戦。現在、Bio Groの認証を申請中である。 ワイン造りもナチュラルだ。ピノ・ノワールやシャルドネはもちろん、リースリングさえも選抜酵母の添加をせず、畑から持ち込まれた自生酵母で発酵。ピノ・ノワールは除梗しない全房のままのブドウを一部残すことで、ワインにフレッシュさと複雑味がもたらされる。瓶詰め時には必要最小限の酸化防止剤を添加するのみ。清澄もろ過も行わない。新世界にあって、きわめて旧世界的なアプローチの造り手といえるだろう。 ボブ・キャンベルやマイケル・クーパーといったマスター・オヴ・ワインの評価も高く、ボブは2011年のピノ・ノワールに五つ星、94点を与えている。ワイパラ・ヴァレーを代表するワイナリーのひとつとして、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。
|









