ドワイヤール コトー・シャンプノワ ルージュ アイ [2020]750ml (赤ワイン)
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
フルーティーでエレガントなコトー・シャンプノワ ルージュ!
1677年以来11世代続く、コート・デ・ブランの歴史的な造り手。ヴェルテュ、オジェ、ル・メニル・シュール=オジェ、アヴィーズ、クラマン、アイという恵まれたクリュに広がる、計11haの畑を所有。1992年からビオディナミを実践し、収穫量の50%以上をネゴスに売却してしまい、高い品質だけを求め続けている。
ドワイヤールはドイツの著名なワイン評論家アイヒェルマン氏より、ジェローム・プレヴォ—やセドリック・ブシャール、ブノワ・ライエらと並ぶ4つ星評価を受け、またWAからは「コート・デ・ブランにおいてこの価格帯でこれほどの品質のプルミエ・クリュはほとんど皆無といってよい」と称賛を受ける。
「コトー・シャンプノワ ルージュ アイ」は、ピジャージュはせず、あまり抽出に力を加えていないため、タンニンは少ない。フルーティーでエレガントなワインです。
■テクニカル情報■
畑詳細:0.56ha、南向き
ロケーション:Ay Grand Cru
土壌:粘土石灰岩
品種:ピノ・ノワール
樹齢:30年)
収量:2020VT:60hl/ha
栽培:除草剤、殺虫剤は使用しないオーガニック農法。ブドウ木と木の間の畝に草を生やしたままにする。コルドン仕立て。低収量(6000kg/ha)
醸造:2020VT:ステンレスタンク使用。果実味を出すためにコールド・、マセレーションを行い15日間の発酵。20%プレスジュース使用。濾過、除梗90%
熟成:バリック18ヶ月(新樽30%、1年樽40%、2年樽30%)、新樽と2年樽は仏ブルゴーニュのルソー社、1年樽はGivryのフランソワ・ランプが使用したもの
年産:約1,500本
CHAMPAGNE DOYARD COTEAUX CHAMPENOIS ROUGE AY
ドワイヤール コトー・シャンプノワ ルージュ アイ
生産地:フランス シャンパーニュ
原産地呼称:AOC. COTEAUX CHAMPENOIS
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:12.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
ワインアドヴォケイト:92 ポイント
RP 92 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2023 - 2032
Guillaume Doyard has been working hard on his still wines for several years now, and with the 2020 Coteaux Champenois Ay Rouge he is really emerging as a very serious player in this category. Produced from the lieu-dit Bonottes in Ay (Doyard has also planted some Burgundian massal selections in his home village of Vertus, so watch this space), it's a sensual, supple, medium-bodied red evocative of cherries, sweet red berries, petals and spices. The wine's filigree texture and mineral finish mark it out as distinctively Champenois, even if the wine's ?levage and depth of fruit clearly nod to the C?te d'Or.
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Doyard / ドワイヤール 収穫量の50%以上をメゾンに売却。高い品質だけを求め続け選び抜いた、最上質のブドウで自らのシャンパーニュを表現する、コート・デ・ブランの歴史的な造り手! デュヴァル・ルロワやラルマンディエ・ベルニエといった優良な生産者が拠点を置くヴェルテュで、知る人ぞ知る素晴らしいクラフト・シャンパーニュを造るのが家族経営のレコルタン・マニピュラン、ドワイヤールである。シャルドネの聖地として名高いコート・デ・ブランは、シュイィに始まりル・メニル・シュール・オジェ(以後メニル)まで綺羅星のごとく特級畑が連なるが、さらに南下するとこのエリアで最大の村であるこの村に着く。 家系のルーツは17世紀初頭まで遡ることができる非常に歴史ある一族で、シャンパーニュの生産者としては現在4世代目となる。創立者であるモーリス・ドワイヤールが第一次世界大戦後にこの地にワイナリーを購入し、1927年から自社元詰めのシャンパーニュ造りを続けてきた。モーリスはシャンパーニュ委員会(CIVC)設立メンバーの一人でもあり、モエ・シャンドン社のド・ヴォギュエ氏と共にシャンパーニュ地方の発展に貢献した。 その後1981年、20歳という若さで2代目ロベールよりワイナリーを引き継いだ3代目ヤニークは、以前よりも味わいの焦点がはっきりとした、ミネラルがより前面に出たスタイルへと向上させていった。転換期となるのが2006年、ヤニークの息子シャルルへの世代交代である。先代からの遺産をもとにドワイヤールをさらに高い次元へと導くべく、所有畑を拡張。現在はメニル、オジェ、アヴィーズ、そしてアイという珠玉の特級畑を含む11haを所有。その内90%がシャルドネ、10%がピノ・ノワールという栽培比率である。 代替わりしてからシャルルはとりわけ土壌の活性化に注力した。できるだけ手を加えないが、あくまでも「独断的でない」ビオディナミが栽培のモットーである。除草剤、化学肥料は一切使用せず、ほとんどの畑が馬で耕される。コート・デ・ブランでは珍しく、ほぼ全てのシャルドネがコルドン仕立てで栽培され、これによって収量が自然と低めに抑えられ、凝縮度の高いブドウが生まれる。 セラーでは各区画に分けて醸造が行われる。シャルルの天才的な感性で造られる素晴らしいベースワインは、全てCuvee(フリーランジュース)から造られる。アルコール発酵はステンレスタンクとバリックを併用。オークのおかげでワインは丸みを帯び、アロマがより複雑になる。また、発酵の段階から長い間澱と接触していることでフレッシュさを保ちつつも旨みをしっかりと引き出している。 アロマのポテンシャルを最大限引き出すためにNVであっても約5年と非常に長い瓶熟を行う。シャルルは「泡は口の中で勢いよく弾けるものではなく、あくまでもハーモニー、その他の要素との統合が大切」と考え、上質でエレガントなテクスチャーを保つためにガス圧も通常6気圧のところ控えめの4.5-5気圧にしている。「自然が与えてくれる以上のものは作ることはできない」と、ほとんどのワインでドサージュは低めに設定される。こうして生み出されるワインはまさにクラフト・シャンパーニュと呼ぶにふさわしい。 ドワイヤールはドイツの著名なワイン評論家アイヒェルマン氏より、ジェローム・プレヴォ—やセドリック・ブシャール、ブノワ・ライエらと並ぶ4つ星評価を受け、またWine Advocate誌からは「コート・デ・ブランにおいてこの価格帯でこれほどの品質のプルミエ・クリュはほとんど皆無といってよい」と称賛を受ける。 そんな中、コート・デ・ブランの宝石ともいえるシャルルが2017年、31歳という若さで心臓病のため急死した。天賦の才を持ち、この地のライジングスターであっただけでなく、ル・アルチザン・デュ・シャンパーニュの創立メンバーとしても尽力したシャルルの突然の死は、瞬く間に業界中を駆け巡り、深い悲しみを残した。 しかしながら、現在は父ヤニークが再びワイナリーに戻り、シャルルの弟であるギヨームとともに兄の残した功績をさらに昇華させるべく素晴らしいシャンパーニュを造り続けている。新たな1ページを開いたドワイヤールの今後に世界中が今、注目している。 |








