【クール配送】シャトー・デュ・シャン・デ・トレイユ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 【2021ボルドー】
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
格付けシャトーの元醸造責任者が手掛けるワイン。ミュスカデルの比率が比較的高く、穏やかで花のようなアロマと風味を持つ白ワイン!
シャトー・デュ・シャン・デ・トレイユは、メドック格付け第五級シャトー・ポンテ・カネの元技術・醸造責任者であるジャン・ミシェル・コム氏が手掛けるワイナリー。彼は、ポンテ・カネの品質を守ってきた1人として素晴らしい経歴を持った人物です。土壌は粘土石灰質で、認証は取得していませんがビオディナミで栽培するなど、ポンテ・カネと同じ栽培方法を採用。デメテールの認証もあえて取得せず、自然を最大限に生かすことを目的としたワイン造りを実践しています。
コム氏がポンテ・カネに在籍していた際に、「サステナブル」という言葉の響きに違和感を覚え、シャトーのワイン造りを「ethical」(道徳的に正しい)と表現。栽培と醸造に電気を使わず、ブドウの選別や除梗も手作業で実施し、グリーン・ハーベストや除葉は行いませんでした。こういったポンテ・カネの技術をこのシャトーに注ぎ込み、ワイン造りを行ってるのです。
「シャトー・デュ・シャン・デ・トレイユ ブラン」は、メドック格付け第五級シャトー・ポンテ・カネの元醸造責任者、ジャン・ミシェル・コム氏が手掛けるシャトー。ポンテ・カネで行ってきた醸造技術がこのシャトーに反映されています。
強い信念とポリシーを持ち、ビオディナミに近い栽培方法をとりながらも敢えてビオディナミ認証は取得せず、またAOCボルドーが名乗れる立地ながらも、ヴァン・ド・フランスを名乗っています。「AOCボルドーを名乗る名乗らないに関わらず、生産しているブドウは愛をこめて育てている」と語る、実直で強いパッションを感じる生産者です。
その昔、シャン・デ・トレイユでは2種類の辛口白ワインが造られていた。赤ワインと同じように、プティ・シャンとグラン・ヴァンがあった。しかし、ドメーヌのフェアリー・ゴッドマザーであるコリーヌ・コムは、どちらのワインにも満足していなかった。完成度が低く、達成感がなかったのだ。ある日、彼女はこの2つをブレンドすることを思いついた。そして、彼女はそれが良いものであることを見抜いた。ソーヴィニヨン、セミヨン、ミュスカデルの3品種を同量ずつ、若木と古木、セメントタンクとコンクリートの卵をブレンドしたこのキュヴェは、こうして生まれた。このキュヴェは、木っぽさを感じさせない深み、渋みを感じさせないミネラル感、表面的でない美味しさを備えている。
■味わい■
明るく淡い黄金色。ノーズは繊細で力強く複雑、砂糖漬けのレモンやローストしたリンゴの香りがあり、海のしぶきでリフレッシュされている。味わいはふくよかさと緊張感を併せ持ち、繊細な酸味が余韻までワインを伸ばし、まろやかでフレッシュ、きめ細かく果肉感のあるボディは、白い果実とピリッとしたレモンのニュアンスを併せ持つ。これらはフィニッシュで持続し、強まり、高貴な苦味(ザボンの皮)によって強調され、塩味とスパイシーなノートが余韻に残る。
■テクニカル情報■
コリーヌは幸運にも60年以上の白品種を3ha所有している。ブドウ畑は丘の上にあり、土壌は火打石が多い。発酵は2〜3ヶ月かけて穏やかに行われる。
CDT Champ des Treilles Vin de France Blanc
シャトー・デュ・シャン・デ・トレイユ ブラン
生産地:フランス ボルドー
原産地呼称:VIN DE FRANCE
ぶどう品種:セミヨン 34%、ミュスカデル 33%、ソーヴィニヨン・ブラン 33%
アルコール度数:12.5%
味わい:白ワイン 辛口
Chateau du Champ des Treilles / シャトー・デュ・シャン・デ・トレイユ ポンテ・カネ醸造長夫妻が生産する秘密のボルドー! シャトー・デュ・シャン・デ・トレイユは、メドック格付け第五級シャトー・ポンテ・カネの元技術・醸造責任者であるジャン・ミッシェル・コム氏と妻のコリン夫妻の家族経営のシャトーです。彼は、ポンテ・カネの品質を守ってきた1人として素晴らしい経歴を持った人物です。 土壌は粘土石灰質で、認証は取得していませんがビオディナミで栽培するなど、ポンテ・カネと同じ栽培方法を採用。デメテールの認証もあえて取得せず、自然を最大限に生かすことを目的としたワイン造りを実践しています。 コム氏がポンテ・カネに在籍していた際に、「サステナブル」という言葉の響きに違和感を覚え、シャトーのワイン造りを「ethical」(道徳的に正しい)と表現。栽培と醸造に電気を使わず、ブドウの選別や除梗も手作業で実施し、グリーン・ハーベストや除葉は行いませんでした。こういったポンテ・カネの技術をこのシャトーに注ぎ込み、ワイン造りを行ってるのです。 ![]() |