ハセガワ 1/48 日本航空自衛隊 戦闘機 F-4EJ改 スーパーファントム /ワンピースキャノピー プラモデル PT7
3,859円(税込)
配送情報
お届け予定日:6月19日〜6月24日
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。補足事項
在庫:なし×
ロットナンバー
675244618
商品説明
カラー:成型色
スタイル:単品
組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。
1/48スケール未塗装プラスチック組み立てキット
完成サイズ:全長402mm、全幅244mm
◆商品名:ハセガワ 1/48 日本航空自衛隊 戦闘機 F-4EJ改 スーパーファントム /ワンピースキャノピー プラモデル PT7
説明
商品紹介
F-4EJ改はF-4EJファントムIIから発展した航空自衛隊の戦闘機です。 昭和43年にF-86Fの後継機として採用が決定し、昭和44年度から配備が始まったF-4EJも導入後20年以上が経過したため、機体の延命と能力の向上を計るため、昭和55年から研究開発を行ってきました。この結果昭和57年2月にF-4EJ改としての改修計画を公表しました。この改修は主に戦闘能力の向上、機体寿命の延命対策であるASIP検査方式の採用などです。 戦闘能力の向上については、まず火器管制レーダーをF-16に使用しているウェスチングハウスAN/APG-66をF-4EJ向けに改造したAN/APG-66Jを搭載しました。 このレーダーはミグ25の函館強行着陸の反省点から採用に踏み切ったレーダーで、小型のパルス・ドップラー・レーダーで海上を低高度で飛行している航空機を上空から索敵するのに向いています。
これにともない、搭載機上コンピュータをそれまでのアナログ式からデジタル式のコンピュータに変更しました。 これにより兵装システムの統合化が可能となり国産のASM-1対艦ミサイルの運用も可能となりました。 航法装置もアナログからデジタルに変更されています。 慣性航法装置がデジタル化されたことにより航法精度が格段に向上し、目標地点を3箇所までマークできるターゲット・マーク機能も持っています。 この他自機の防衛手段として、レーダ-警戒装置を能力向上型に改修し、コクピットのCRT画面に詳しいデータが表示されます。 また、パイロットの操作手順を簡素化するための処置として操縦桿とスロットルレバーに手を置いたままで各種操作ができるHOTAS概念も採用されています。 これらの改修にともない、情報処理されたデータを新たにヘッド・アップ・ディスプレイを採用し、パイロットが正面を向いたままデータの判読ができるようになっています。 F-4EJ改は機体の延命策としてASIP機体管理方式を採用しました。これは機体個々の飛行実績データをコンピュータにより管理、各機体の疲労度を個別に管理できるシステムです。 このASIP方式により1機あたり約2,000時間の延命が可能になります。 要撃戦闘が主な任務のF-4EJ改ですが対地攻撃もF-4EJに比べると格段の向上をしているため、今後支援戦闘機のF-1が退役するため、F-4EJ改の1個飛行隊が支援戦闘任務につく予定です。
※この商品は、組み立て、塗装が必要なプラモデルです。 ※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具、塗料等が必要です。 ※「プラモデル」は日本プラモデル工業協同組合所有の登録商標です。
安全警告
組み立て説明書他
スタイル:単品
組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。
1/48スケール未塗装プラスチック組み立てキット
完成サイズ:全長402mm、全幅244mm
◆商品名:ハセガワ 1/48 日本航空自衛隊 戦闘機 F-4EJ改 スーパーファントム /ワンピースキャノピー プラモデル PT7
説明
商品紹介
F-4EJ改はF-4EJファントムIIから発展した航空自衛隊の戦闘機です。 昭和43年にF-86Fの後継機として採用が決定し、昭和44年度から配備が始まったF-4EJも導入後20年以上が経過したため、機体の延命と能力の向上を計るため、昭和55年から研究開発を行ってきました。この結果昭和57年2月にF-4EJ改としての改修計画を公表しました。この改修は主に戦闘能力の向上、機体寿命の延命対策であるASIP検査方式の採用などです。 戦闘能力の向上については、まず火器管制レーダーをF-16に使用しているウェスチングハウスAN/APG-66をF-4EJ向けに改造したAN/APG-66Jを搭載しました。 このレーダーはミグ25の函館強行着陸の反省点から採用に踏み切ったレーダーで、小型のパルス・ドップラー・レーダーで海上を低高度で飛行している航空機を上空から索敵するのに向いています。
これにともない、搭載機上コンピュータをそれまでのアナログ式からデジタル式のコンピュータに変更しました。 これにより兵装システムの統合化が可能となり国産のASM-1対艦ミサイルの運用も可能となりました。 航法装置もアナログからデジタルに変更されています。 慣性航法装置がデジタル化されたことにより航法精度が格段に向上し、目標地点を3箇所までマークできるターゲット・マーク機能も持っています。 この他自機の防衛手段として、レーダ-警戒装置を能力向上型に改修し、コクピットのCRT画面に詳しいデータが表示されます。 また、パイロットの操作手順を簡素化するための処置として操縦桿とスロットルレバーに手を置いたままで各種操作ができるHOTAS概念も採用されています。 これらの改修にともない、情報処理されたデータを新たにヘッド・アップ・ディスプレイを採用し、パイロットが正面を向いたままデータの判読ができるようになっています。 F-4EJ改は機体の延命策としてASIP機体管理方式を採用しました。これは機体個々の飛行実績データをコンピュータにより管理、各機体の疲労度を個別に管理できるシステムです。 このASIP方式により1機あたり約2,000時間の延命が可能になります。 要撃戦闘が主な任務のF-4EJ改ですが対地攻撃もF-4EJに比べると格段の向上をしているため、今後支援戦闘機のF-1が退役するため、F-4EJ改の1個飛行隊が支援戦闘任務につく予定です。
※この商品は、組み立て、塗装が必要なプラモデルです。 ※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具、塗料等が必要です。 ※「プラモデル」は日本プラモデル工業協同組合所有の登録商標です。
安全警告
組み立て説明書他
◆商品名:ハセガワ 1/48 日本航空自衛隊 戦闘機 F-4EJ改 スーパーファントム /ワンピースキャノピー プラモデル PT7
説明
商品紹介
F-4EJ改はF-4EJファントムIIから発展した航空自衛隊の戦闘機です。 昭和43年にF-86Fの後継機として採用が決定し、昭和44年度から配備が始まったF-4EJも導入後20年以上が経過したため、機体の延命と能力の向上を計るため、昭和55年から研究開発を行ってきました。この結果昭和57年2月にF-4EJ改としての改修計画を公表しました。この改修は主に戦闘能力の向上、機体寿命の延命対策であるASIP
説明
商品紹介
F-4EJ改はF-4EJファントムIIから発展した航空自衛隊の戦闘機です。 昭和43年にF-86Fの後継機として採用が決定し、昭和44年度から配備が始まったF-4EJも導入後20年以上が経過したため、機体の延命と能力の向上を計るため、昭和55年から研究開発を行ってきました。この結果昭和57年2月にF-4EJ改としての改修計画を公表しました。この改修は主に戦闘能力の向上、機体寿命の延命対策であるASIP
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