アサヒシューズ アサヒメディカルウォーク 婦人 天然革タイプ LF KV77 1足
19,800円(税込)
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ロットナンバー
668609687
商品説明
ひざに優しい独自の機能を搭載した本革タイプのシューズ
街歩きが楽しくなる女性向けウォーキングシューズ。ひざを守る「SHM(R)機能」をソールに搭載しています。ひざには通常の歩行時で体重の2倍の衝撃がかかるといわれ、階段の昇り降りでは約3倍、走ると約5倍もの負担になり、ひざにトラブルを抱える人にとっては深刻な問題です。「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズが大学と医療機関の協力を得て、「産・学・医」の共同開発で製品化。歩行時の下肢を正常な動きに導いてサポートするため、ひざへの負担が少なく快適に歩くことができます。
ひざにかかる負担を和らげる「SHM(R)機能」
人のひざには、「Screw Home Movement(SHM)」という働きがあります。かかとが地面に着くとき、太ももの骨(大腿骨)に対し、ひざ下の骨(脛骨)が外側に少し回旋することで、ひざへの負担を軽減し、安定性と支持性を確保します。この健康なひざに備わっている仕組みを補助する世界初(※)の機能が「SHM(R)機能」。アウトソールのかかと部分にあるオレンジ色のスクリューが正しいひざの動きへ導きます。
※世界初の特許登録商品
アサヒメディカルウォーク独自のメカニズム
1.ひざ関節を守る理想的な歩行をサポート
かかとの着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、踏み込むとつま先をやや外側に回旋。ひざに備わった回旋運動を補助し、正しい歩行を促します。
*「機能解剖から見た撮影下肢編」安藤英次著より引用
2.ひざへの衝撃を分散吸収しやすい構造
着地する際に、かかとから伝わる衝撃はひざの負担になります。「SHM(R)機能」はゴムの弾力で衝撃を吸収。さらに、スクリュー構造が体重圧を分散し、効率的に負担を軽減します。
3.ひざを安定させるもも内側の筋肉への働きかけ
歩行時のひざを安定させ保護する役目を担うのは、ももの内側の筋肉(内側広筋)。スクリューホームムーブメントを促す「SHM機能」は、ももの内側の筋肉を効率よく活動させ、正しい歩行へ導きます。
「産・学・医」共同開発から誕生
近年のウォーキングブームにより、ひざトラブルに悩む人が増えています。アサヒシューズは、九州大学と医療機関の協力を得て、正しい歩行をサポートし、ひざトラブルを予防する靴機能「SHM(R)機能」を開発。ひざ本来の動きを補助し、変形性ひざ関節症などのトラブルを防ぐからだにやさしい機能性シューズを開発しました。
商品詳細
・素材の表面は水を弾く撥水加工。アウトソールは、従来のラバーにカーボンを配合し粘性を高めた特殊ラバーでグリップ力が向上
・フィット感が高まり着脱がスムーズなファスナー付き。タブ(引き手)を前に倒せば、ファスナーにロックがかかって安全
・「フットグラファー」の分析により、足の裏にかかる足圧を最適に各部位へ誘導。へたりにくくソフトな使用感のインソール
誕生のきっかけは開発担当者が悩まされたひざの痛み
「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズの開発担当者、塚本裕二さんが「変形性ひざ関節症」による膝の痛みに悩まされていたことをきっかけに生まれました。「ひざが痛くなれば、歩きたくなくなり、歩きにくくなり、歩けなくなる」という自身の体験から「ひざのトラブルを予防する機能を持つ靴」の開発を決意。医師や大学教授の協力を得て社内で開発チームを発足し、本格的にプロジェクトを立ち上げました。
「ひざの動きを助ける」まったく新たな発想の靴
加齢などにより筋力が低下すると、歩行時のひざの回旋運動が不安定になり、ひざのトラブルが起こりやすくなります。こうしたひざに負担のかかる動きを軽減し、「正しいひざの動きをサポートする靴」を開発するため、足のデータ解析を専門とする技術担当者に加え、1000種類以上の靴を開発してきたゴム開発のスペシャリストが参加。ひざ関節を靴で回旋させるという全く新たな発想が開発のテーマでした。
失敗だらけのスクリュー形状
着目したのは子供用の変形した足を矯正する「トルクヒール」と呼ばれる靴装具。靴底にゴムの羽根が付いた靴で、6枚のゴムの羽根が着地時に足の動きを外側に回転させる仕組みです。最初の試作品では、6枚羽根では大人の歩行を支えることができず、試行錯誤の末、羽根は12枚で形状はらせん状になりました。さらに、硬度を調整することで安定した効果をもたらすスクリュー形状を見つけ出します。
緻密なデータ分析
次に重要なポイントだったスクリューの位置。当初、スクリューはひざの真下にくるように設置していましたが、最初の試作品は力がかかりすぎて歩行が安定せず。続く試作品も失敗に次ぐ失敗。それでも、歩行時に体重移動によってかかる足底圧のデータを細かく収集し、3カ月で200足を超える靴のデータから、かかとの真下が最適な位置であることを発見しました。
世界初の機能靴の完成
靴底の基本構造が完成し、次の課題は実用化に向けた検証試験。2年間で述べ157人の協力を得て、有効性と安全性について工学的ならびに医学的見地から検証試験を実施しました。その結果、「ひざの自然な動きを阻害しない」「長く歩いても疲れにくい」などの評価が得られ、各種学会で発表。その上で、専門家のアドバイスなどを参考に、正式に商品化されました。
(画像右:アサヒメディカルシューズ」を手にする開発担当の塚本裕二さん)
お客様の声
「もう他の靴は、はけません。本当に足に優しい靴だと思いました。2足目も購入しました」
(50代男性)
「持ったら少し重い感じがしたので、買うのを止めようかと思いましたが、履いてみたら、全然重さなど感じずビックリ。即買いました」
(70代女性)
「今まで何足も履き、中には特注したりしましたがいま一つ。この靴に出合ってからは、ずっとこの靴ばかり。膝も腰も痛くありません」(60代女性)
「毎日が立ち仕事なので、疲れ難い靴はと思い購入しました。とても良かったので、ずっと購入しています。凄く履きやすいです」(60代女性)
アサヒシューズ
アサヒシューズは1892年(明治25年)、福岡県久留米市で創業。地下足袋をはじめ、ゴム底を使った様々な靴を世に送り出し、「アサヒ靴」の名で親しまれてきました。現在では「通勤快足」や「トップドライ」など機能性に優れた靴が人気を集めています。日本人の足を研究しながら日本人にあったものづくりを追求し、100年以上にわたって日本の靴文化を支えてきました。歴史と熟練の技による安心・信頼できる日本のメーカーです。
商品詳細
ギフトラッピングについて
街歩きが楽しくなる女性向けウォーキングシューズ。ひざを守る「SHM(R)機能」をソールに搭載しています。ひざには通常の歩行時で体重の2倍の衝撃がかかるといわれ、階段の昇り降りでは約3倍、走ると約5倍もの負担になり、ひざにトラブルを抱える人にとっては深刻な問題です。「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズが大学と医療機関の協力を得て、「産・学・医」の共同開発で製品化。歩行時の下肢を正常な動きに導いてサポートするため、ひざへの負担が少なく快適に歩くことができます。
ひざにかかる負担を和らげる「SHM(R)機能」
人のひざには、「Screw Home Movement(SHM)」という働きがあります。かかとが地面に着くとき、太ももの骨(大腿骨)に対し、ひざ下の骨(脛骨)が外側に少し回旋することで、ひざへの負担を軽減し、安定性と支持性を確保します。この健康なひざに備わっている仕組みを補助する世界初(※)の機能が「SHM(R)機能」。アウトソールのかかと部分にあるオレンジ色のスクリューが正しいひざの動きへ導きます。
※世界初の特許登録商品
アサヒメディカルウォーク独自のメカニズム
1.ひざ関節を守る理想的な歩行をサポート
かかとの着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、踏み込むとつま先をやや外側に回旋。ひざに備わった回旋運動を補助し、正しい歩行を促します。
*「機能解剖から見た撮影下肢編」安藤英次著より引用
2.ひざへの衝撃を分散吸収しやすい構造
着地する際に、かかとから伝わる衝撃はひざの負担になります。「SHM(R)機能」はゴムの弾力で衝撃を吸収。さらに、スクリュー構造が体重圧を分散し、効率的に負担を軽減します。
3.ひざを安定させるもも内側の筋肉への働きかけ
歩行時のひざを安定させ保護する役目を担うのは、ももの内側の筋肉(内側広筋)。スクリューホームムーブメントを促す「SHM機能」は、ももの内側の筋肉を効率よく活動させ、正しい歩行へ導きます。
「産・学・医」共同開発から誕生
近年のウォーキングブームにより、ひざトラブルに悩む人が増えています。アサヒシューズは、九州大学と医療機関の協力を得て、正しい歩行をサポートし、ひざトラブルを予防する靴機能「SHM(R)機能」を開発。ひざ本来の動きを補助し、変形性ひざ関節症などのトラブルを防ぐからだにやさしい機能性シューズを開発しました。
商品詳細
・素材の表面は水を弾く撥水加工。アウトソールは、従来のラバーにカーボンを配合し粘性を高めた特殊ラバーでグリップ力が向上
・フィット感が高まり着脱がスムーズなファスナー付き。タブ(引き手)を前に倒せば、ファスナーにロックがかかって安全
・「フットグラファー」の分析により、足の裏にかかる足圧を最適に各部位へ誘導。へたりにくくソフトな使用感のインソール
誕生のきっかけは開発担当者が悩まされたひざの痛み
「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズの開発担当者、塚本裕二さんが「変形性ひざ関節症」による膝の痛みに悩まされていたことをきっかけに生まれました。「ひざが痛くなれば、歩きたくなくなり、歩きにくくなり、歩けなくなる」という自身の体験から「ひざのトラブルを予防する機能を持つ靴」の開発を決意。医師や大学教授の協力を得て社内で開発チームを発足し、本格的にプロジェクトを立ち上げました。
「ひざの動きを助ける」まったく新たな発想の靴
加齢などにより筋力が低下すると、歩行時のひざの回旋運動が不安定になり、ひざのトラブルが起こりやすくなります。こうしたひざに負担のかかる動きを軽減し、「正しいひざの動きをサポートする靴」を開発するため、足のデータ解析を専門とする技術担当者に加え、1000種類以上の靴を開発してきたゴム開発のスペシャリストが参加。ひざ関節を靴で回旋させるという全く新たな発想が開発のテーマでした。
失敗だらけのスクリュー形状
着目したのは子供用の変形した足を矯正する「トルクヒール」と呼ばれる靴装具。靴底にゴムの羽根が付いた靴で、6枚のゴムの羽根が着地時に足の動きを外側に回転させる仕組みです。最初の試作品では、6枚羽根では大人の歩行を支えることができず、試行錯誤の末、羽根は12枚で形状はらせん状になりました。さらに、硬度を調整することで安定した効果をもたらすスクリュー形状を見つけ出します。
緻密なデータ分析
次に重要なポイントだったスクリューの位置。当初、スクリューはひざの真下にくるように設置していましたが、最初の試作品は力がかかりすぎて歩行が安定せず。続く試作品も失敗に次ぐ失敗。それでも、歩行時に体重移動によってかかる足底圧のデータを細かく収集し、3カ月で200足を超える靴のデータから、かかとの真下が最適な位置であることを発見しました。
世界初の機能靴の完成
靴底の基本構造が完成し、次の課題は実用化に向けた検証試験。2年間で述べ157人の協力を得て、有効性と安全性について工学的ならびに医学的見地から検証試験を実施しました。その結果、「ひざの自然な動きを阻害しない」「長く歩いても疲れにくい」などの評価が得られ、各種学会で発表。その上で、専門家のアドバイスなどを参考に、正式に商品化されました。
(画像右:アサヒメディカルシューズ」を手にする開発担当の塚本裕二さん)
お客様の声
「もう他の靴は、はけません。本当に足に優しい靴だと思いました。2足目も購入しました」
(50代男性)
「持ったら少し重い感じがしたので、買うのを止めようかと思いましたが、履いてみたら、全然重さなど感じずビックリ。即買いました」
(70代女性)
「今まで何足も履き、中には特注したりしましたがいま一つ。この靴に出合ってからは、ずっとこの靴ばかり。膝も腰も痛くありません」(60代女性)
「毎日が立ち仕事なので、疲れ難い靴はと思い購入しました。とても良かったので、ずっと購入しています。凄く履きやすいです」(60代女性)
アサヒシューズ
アサヒシューズは1892年(明治25年)、福岡県久留米市で創業。地下足袋をはじめ、ゴム底を使った様々な靴を世に送り出し、「アサヒ靴」の名で親しまれてきました。現在では「通勤快足」や「トップドライ」など機能性に優れた靴が人気を集めています。日本人の足を研究しながら日本人にあったものづくりを追求し、100年以上にわたって日本の靴文化を支えてきました。歴史と熟練の技による安心・信頼できる日本のメーカーです。
商品詳細
メーカー | アサヒシューズ |
---|---|
ブランド | メディカルウォーク |
メーカー品番 | KV77 |
ワイズ | 4E相当 |
ヒール高さ(約) | 3.5cm |
素材・原材料 | 【甲材】天然皮革(ステア)【靴底】EVAコンプレッション/ラバー |
重量(約) | 330g(23.5cm片足) |
生産国 | カンボジア |
交換について | サイズ交換は1回のみ無料でお受けします。返送料、再送料は当店で負担します。破損・汚損・においの付着など商品に使用感が見受けられる場合、商品タグに紛失や破損がある場合や、商品の入っていた箱(袋)に紛失や破損がある場合は交換不可となります。試着時は肌着や靴下を着用いただくか上からあてるなどしてお試しください。交換については、ご利用ガイド「返品・交換」を必ずご確認の上、お申し込みください。 |
返品について | 破損・汚損・においの付着など商品に使用感が見受けられる場合、タグに紛失や破損がある場合や、商品の入っていた箱(袋)に紛失や破損がある場合は返品不可となります。試着時は肌着や靴下を着用いただくか上からあてるなどしてお試しください。返品については、ご利用ガイド「返品・交換」を必ずご確認の上、お申し込みください。 |
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