【新書】 若井朝彦 / 江戸の少食思想に学ぶ 水野南北『修身録』解題 小学館新書
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商品の詳細
ジャンル: 文芸
フォーマット: 新書
出版社: 小学館
発売日: 2024年02月
ISBN: 9784098254491
発売国: 日本
その他: 222p 18cm
SKU: 14567848
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出版社: 小学館
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内容詳細
減量のための食事制限でもなく断食療法でもない。「人は天から一生の食を与えられている。これを余計に食べるということは、天に借りを生ずるということだ」「持ち分の食よりも少食で済ませる者は相応の福分を得る」—そんな独自の「少食」思想を説いたのが、江戸随一の観相家・水野南北だった。『養生訓』と並ぶ食と命の指南書『修身録』で説かれるその思想は過食・飽食の現代にこそ示唆に富む。「節食」は「開運」に通ず—その極意を読み解く。
目次 : 序章 知られざる異才・水野南北(幼名は熊太郎/ 受け太刀の跡/ 名人観相師水野南北 ほか)/ 第1章 南北先生「少食を究める」(いのちと食—人は生まれながらに持ち分の食あるべし/ 家業と食禄—おのれの食を子
目次 : 序章 知られざる異才・水野南北(幼名は熊太郎/ 受け太刀の跡/ 名人観相師水野南北 ほか)/ 第1章 南北先生「少食を究める」(いのちと食—人は生まれながらに持ち分の食あるべし/ 家業と食禄—おのれの食を子
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