国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが(中古品)
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商品説明
(中古品)
国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが
【ブランド名】
青弓社
魚柄 仁之助: author;
【商品説明】
子どもも大人も大好物のカレーのとろみがついたルーは、インド本場のサラッとした汁カレーがどうやって変わってできあがったのか。 イギリス・ウスター生まれのソース、フランス伝来のマヨネーズも、どんなルートをたどって現在の「和風調味料」に変身したのか。 中国大陸から渡ってきた餃子が「日本各地の餃子」に変身する過程を解明し、「おふくろの味」「手料理」神話の代表=肉じゃがの「戦前から食卓にのぼっていた」イメージを実証的にくつがえす。「肉じゃが」が初めて雑誌に登場したのは、敗戦後の1950年、しかもレシピではなく街レポでの紹介だったのだ! 「食の鑑識家」が明治の文明開化から現在までの家庭雑誌・料理雑誌を徹底的に渉猟してレシピどおりに実作して、食べて、経験豊かな舌で味を分析する。そして、通説とされている輸入史・生育歴に疑問やときにはダメ出しを加える。 鑑識ぶりも、徹頭徹尾、実証主義。「カレー、餃子、肉じゃがの国民食トリオ」が生まれ育った歴史を知る格好の食文化論。 ◆書評情報◆ 2020年3月1日「読売新聞」朝刊 評者:通崎睦美(木琴奏者) 2020年2月29日「朝日新聞」朝刊 2020年2月1日 「日本経済新聞」朝刊 目次 まえがき 第1章?日本のカレー 1 洋食調味料「御三家」と日本人 ?仁義なき日本のカレー・無手勝流 2 鮑のカレー 3 まずは漆椀のカレー、和食だけに…… ?カレー煮 ?カレー椀 4 油揚げライスカレー 5 身欠きニシンカレー 6 蓮根カレー 7 魚の骨のカレー 8 里芋と竹輪のカレー餡 9 カレー粉入り味噌汁 10 牛肉のカレー味噌焼き 11 生節のカレーライス 12 王者エスビーが放つ絶対的ニッポンカレー 13 ひもかわのカレーチャプスイ 14 カレーロークス・コロッケ 第2章?日本のマヨネーズ 1 和食のなかのマヨネーズ ?マヨネーズの規格ができるまで 2 敗戦後の規格外マヨネーズたち ?大豆粉マヨネーズ ?粉ミルクマヨネーズ ?片栗粉マヨネーズ ?小麦粉マヨネーズ ?馬鈴薯マヨネーズ ?油なしマヨネーズ ?全卵使用のマヨネーズ ?規格外マヨネーズのまとめ 3 マイナイソースと呼ばれていた頃の初期マヨネーズ ?築地精養軒のマヨネーズ ?村井弦斎夫人のマイナイソース ?板垣伯爵夫人が主宰の料理講習会で教えたマイナイソース ?東伏見宮妃殿下のマヨネーズ ?満蒙開拓団女子訓練所で教えるマヨネーズ ? 「酢油ソース」と呼ばれたマヨネーズの作り方 ? 『軍隊調理法』に書かれたマヨネーズの作り方 4 「わたし、失敗しないので」マヨネーズ ?スピード・マヨネーズ ?味噌マヨネーズ ?バターマヨネーズ ?二倍に増えるマヨネーズ ? 「わたし、失敗しないので」マヨネーズのまとめ 5 マヨネーズの広告集 ?キューピー印マヨネーズの広告 ?ダンス印マヨネーズソースの広告 ?タマゴマヨネーズとスポーツマン印マヨネーズの広告 ?メランジーの広告 ?粉末鶏卵の広告 ? 「キューピーマヨネーズ」——節米とマヨネーズとの関係 第3章?日本のソース 1 ニッポンのソース道 ?日本のソースとは新?油のことだった ?和食はショーユで洋食はソースなのか? ?ウスターソースの定義 2 ?油からソースを作る日本人 ?終戦直後の家庭でできるソース作り ?調理の専門書でも「?油からソースを作る」とされていた ?女子大学の先生も?油からソースを作ると教えていた ?戦前にさかのぼってもソースのもとは?油だった ??油メーカーのソース製造 ?専門書に見るウスターソース製造法 ?何でも自家調達する軍隊のソース製造法 3 ソースを使った和食の実例とその証拠となるレシピ ?洋食の日本化とウスターソースが「おソース」になった道のり ?1鶏の洗いをソースで食べる ?2馬鈴薯のソース漬け ?3ソースカツ丼 ?4古沢庵のソース漬け ?5ご飯にソースをかけただけの料理 ?6冷奴にウスターソース ?7鯖の昆布巻き蒸しにソースをかける ?8刺し身のグラビアページにソースの広告が…… ?9支那の餃子をソースで食べる ?10あの八百善でもソースは新?油だった ?11一九一五年(大正四年)、ソース煎餅は名物だった 4 日本「ソース」広告集 ?カップ焼きそば用粉末ソースの元祖か? ?広告 ソースの素 ?ソース工場と?油蔵は造りが違う ?フランス仕込みのブドウソース ?家庭でできるソース製造法の本の広告 ??油とソースが同列に並べられたヒゲタ?油の広告 ?まとめ——何にでも?油からソースどぼどぼへ 第4章?日本の餃子 1 日本餃子の始まり ?日本餃子の黎明期 ?1「かうづら」と訳されていた餃子 ?2ビターマンと名付けられた日本餃子 ?3家庭料理本に登場した餃子 ?4日本餃子の系図と都市伝説 ?5日本餃子と中国餃子との違い 2 日本餃子「皮作り」の時代 ?餃子の作り方(レシピ)は皮の作り方 ? 「満州国」大使館員のご夫人指南の餃子 ?パンとお菓子の名店が作る餃子の皮はピンク色 3 「焼き餃子は戦後の日本で始められた」説を覆す資料画像 4 餃子の皮作りと包み方のイラスト比較 ?皮の作り方と包み方のイラスト ?皮作りが餃子の命! がわかるイラスト ?花嫁講座で教える餃子の作り方 ?戦後いち早く出版された料理本の餃子イラスト ?包み方の図版比較 5 手作り皮の洋風餃子? ?ラビオリは洋風餃子だった ?焼き餃子専用鍋が売られていた 6 餃子のレシピは餡のレシピに ?手作り皮と市販の皮のレシピ比較 ?家庭料理の定番になった餃子のレシピ ?一つのレシピに手作り皮と市販の皮が載っていた 7 餃子の発展型 ?自由形の餃子二点 ??1桃とハムの揚げ餃子 ??2卵の餃子 ?鍋物の具としての餃子 ?餃子の皮で残り物処理料理を ?餃子の皮がおやつに変身 ?ジャムのかわりにカレー味でインド風 ?餃子のソース焼き 8 ニッポンの餃子のまとめ ?餃子はもともと中華料理 ?餃子作りは家族でおこなうレジャーになった 第5章?肉じゃがの歴史 1 「肉じゃが」という名前の誕生 ?最古?の「肉じゃが」表記 ?料理本の料理名から時代が読める ?料理本に「肉じゃが」表記を発見! 2 肉じゃがと命名される前のじゃが芋のレシピ ? 「馬鈴薯の煮やう」ビーフシチュー風肉じゃが ?某軍艦の献立にあった海軍料理 ? 「甘煮」(うまに)がのちの肉じゃがに ?肉豆腐と肉じゃがが合体した料理 ?豚肉を使った肉じゃがの始まり ?豚バラ肉じゃがの源流 ? 『軍隊調理法』に「肉じゃが」はなかった 3 肉じゃがという料理名の裾野に広がる「いもとにく」料理 ?同一ページに肉じゃが「風」料理が三つ並んだ料理本 ?煮崩れない揚げ芋で作る肉じゃが ?ひき肉を使った肉じゃが風煮込み 4 肉じゃが登場後の発展型 ?肉じゃがは煮崩れてなきゃ派のためのレシピもあった ?二十世紀末、肉じゃがの立ち位置は? 5 「肉じゃがはおふくろの味」伝説を作った料理本の見出し ? おふくろの味が恋しいとき ?「だんなさまの好きないなか料理」にされた肉じゃが ?食べ飽きないおふくろの味 ?肉じゃがは飲み屋料理という認識 ?おふくろの味好み ?若向きの味にした和食……の肉じゃが 6 都市労働力を支えた郷愁と肉じゃが ?「いも&にくの煮物」に見る郷土色 ?懐かしきおふくろの味のルーツはここにあった ?いもがなぜ「懐かしい・おふくろの味」なのか 7 肉じゃが「おふくろの味」と「肉じゃが」論 ?「おふくろの味」が登場 ?肉じゃがには伝統も確立された定義もなかった ?懐かしい味の「懐かしい」のは肉ではなくイモだった ?おふくろの味を作ったおふくろの食生活はこうだった
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国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが
【ブランド名】
青弓社
魚柄 仁之助: author;
【商品説明】
子どもも大人も大好物のカレーのとろみがついたルーは、インド本場のサラッとした汁カレーがどうやって変わってできあがったのか。 イギリス・ウスター生まれのソース、フランス伝来のマヨネーズも、どんなルートをたどって現在の「和風調味料」に変身したのか。 中国大陸から渡ってきた餃子が「日本各地の餃子」に変身する過程を解明し、「おふくろの味」「手料理」神話の代表=肉じゃがの「戦前から食卓にのぼっていた」イメージを実証的にくつがえす。「肉じゃが」が初めて雑誌に登場したのは、敗戦後の1950年、しかもレシピではなく街レポでの紹介だったのだ! 「食の鑑識家」が明治の文明開化から現在までの家庭雑誌・料理雑誌を徹底的に渉猟してレシピどおりに実作して、食べて、経験豊かな舌で味を分析する。そして、通説とされている輸入史・生育歴に疑問やときにはダメ出しを加える。 鑑識ぶりも、徹頭徹尾、実証主義。「カレー、餃子、肉じゃがの国民食トリオ」が生まれ育った歴史を知る格好の食文化論。 ◆書評情報◆ 2020年3月1日「読売新聞」朝刊 評者:通崎睦美(木琴奏者) 2020年2月29日「朝日新聞」朝刊 2020年2月1日 「日本経済新聞」朝刊 目次 まえがき 第1章?日本のカレー 1 洋食調味料「御三家」と日本人 ?仁義なき日本のカレー・無手勝流 2 鮑のカレー 3 まずは漆椀のカレー、和食だけに…… ?カレー煮 ?カレー椀 4 油揚げライスカレー 5 身欠きニシンカレー 6 蓮根カレー 7 魚の骨のカレー 8 里芋と竹輪のカレー餡 9 カレー粉入り味噌汁 10 牛肉のカレー味噌焼き 11 生節のカレーライス 12 王者エスビーが放つ絶対的ニッポンカレー 13 ひもかわのカレーチャプスイ 14 カレーロークス・コロッケ 第2章?日本のマヨネーズ 1 和食のなかのマヨネーズ ?マヨネーズの規格ができるまで 2 敗戦後の規格外マヨネーズたち ?大豆粉マヨネーズ ?粉ミルクマヨネーズ ?片栗粉マヨネーズ ?小麦粉マヨネーズ ?馬鈴薯マヨネーズ ?油なしマヨネーズ ?全卵使用のマヨネーズ ?規格外マヨネーズのまとめ 3 マイナイソースと呼ばれていた頃の初期マヨネーズ ?築地精養軒のマヨネーズ ?村井弦斎夫人のマイナイソース ?板垣伯爵夫人が主宰の料理講習会で教えたマイナイソース ?東伏見宮妃殿下のマヨネーズ ?満蒙開拓団女子訓練所で教えるマヨネーズ ? 「酢油ソース」と呼ばれたマヨネーズの作り方 ? 『軍隊調理法』に書かれたマヨネーズの作り方 4 「わたし、失敗しないので」マヨネーズ ?スピード・マヨネーズ ?味噌マヨネーズ ?バターマヨネーズ ?二倍に増えるマヨネーズ ? 「わたし、失敗しないので」マヨネーズのまとめ 5 マヨネーズの広告集 ?キューピー印マヨネーズの広告 ?ダンス印マヨネーズソースの広告 ?タマゴマヨネーズとスポーツマン印マヨネーズの広告 ?メランジーの広告 ?粉末鶏卵の広告 ? 「キューピーマヨネーズ」——節米とマヨネーズとの関係 第3章?日本のソース 1 ニッポンのソース道 ?日本のソースとは新?油のことだった ?和食はショーユで洋食はソースなのか? ?ウスターソースの定義 2 ?油からソースを作る日本人 ?終戦直後の家庭でできるソース作り ?調理の専門書でも「?油からソースを作る」とされていた ?女子大学の先生も?油からソースを作ると教えていた ?戦前にさかのぼってもソースのもとは?油だった ??油メーカーのソース製造 ?専門書に見るウスターソース製造法 ?何でも自家調達する軍隊のソース製造法 3 ソースを使った和食の実例とその証拠となるレシピ ?洋食の日本化とウスターソースが「おソース」になった道のり ?1鶏の洗いをソースで食べる ?2馬鈴薯のソース漬け ?3ソースカツ丼 ?4古沢庵のソース漬け ?5ご飯にソースをかけただけの料理 ?6冷奴にウスターソース ?7鯖の昆布巻き蒸しにソースをかける ?8刺し身のグラビアページにソースの広告が…… ?9支那の餃子をソースで食べる ?10あの八百善でもソースは新?油だった ?11一九一五年(大正四年)、ソース煎餅は名物だった 4 日本「ソース」広告集 ?カップ焼きそば用粉末ソースの元祖か? ?広告 ソースの素 ?ソース工場と?油蔵は造りが違う ?フランス仕込みのブドウソース ?家庭でできるソース製造法の本の広告 ??油とソースが同列に並べられたヒゲタ?油の広告 ?まとめ——何にでも?油からソースどぼどぼへ 第4章?日本の餃子 1 日本餃子の始まり ?日本餃子の黎明期 ?1「かうづら」と訳されていた餃子 ?2ビターマンと名付けられた日本餃子 ?3家庭料理本に登場した餃子 ?4日本餃子の系図と都市伝説 ?5日本餃子と中国餃子との違い 2 日本餃子「皮作り」の時代 ?餃子の作り方(レシピ)は皮の作り方 ? 「満州国」大使館員のご夫人指南の餃子 ?パンとお菓子の名店が作る餃子の皮はピンク色 3 「焼き餃子は戦後の日本で始められた」説を覆す資料画像 4 餃子の皮作りと包み方のイラスト比較 ?皮の作り方と包み方のイラスト ?皮作りが餃子の命! がわかるイラスト ?花嫁講座で教える餃子の作り方 ?戦後いち早く出版された料理本の餃子イラスト ?包み方の図版比較 5 手作り皮の洋風餃子? ?ラビオリは洋風餃子だった ?焼き餃子専用鍋が売られていた 6 餃子のレシピは餡のレシピに ?手作り皮と市販の皮のレシピ比較 ?家庭料理の定番になった餃子のレシピ ?一つのレシピに手作り皮と市販の皮が載っていた 7 餃子の発展型 ?自由形の餃子二点 ??1桃とハムの揚げ餃子 ??2卵の餃子 ?鍋物の具としての餃子 ?餃子の皮で残り物処理料理を ?餃子の皮がおやつに変身 ?ジャムのかわりにカレー味でインド風 ?餃子のソース焼き 8 ニッポンの餃子のまとめ ?餃子はもともと中華料理 ?餃子作りは家族でおこなうレジャーになった 第5章?肉じゃがの歴史 1 「肉じゃが」という名前の誕生 ?最古?の「肉じゃが」表記 ?料理本の料理名から時代が読める ?料理本に「肉じゃが」表記を発見! 2 肉じゃがと命名される前のじゃが芋のレシピ ? 「馬鈴薯の煮やう」ビーフシチュー風肉じゃが ?某軍艦の献立にあった海軍料理 ? 「甘煮」(うまに)がのちの肉じゃがに ?肉豆腐と肉じゃがが合体した料理 ?豚肉を使った肉じゃがの始まり ?豚バラ肉じゃがの源流 ? 『軍隊調理法』に「肉じゃが」はなかった 3 肉じゃがという料理名の裾野に広がる「いもとにく」料理 ?同一ページに肉じゃが「風」料理が三つ並んだ料理本 ?煮崩れない揚げ芋で作る肉じゃが ?ひき肉を使った肉じゃが風煮込み 4 肉じゃが登場後の発展型 ?肉じゃがは煮崩れてなきゃ派のためのレシピもあった ?二十世紀末、肉じゃがの立ち位置は? 5 「肉じゃがはおふくろの味」伝説を作った料理本の見出し ? おふくろの味が恋しいとき ?「だんなさまの好きないなか料理」にされた肉じゃが ?食べ飽きないおふくろの味 ?肉じゃがは飲み屋料理という認識 ?おふくろの味好み ?若向きの味にした和食……の肉じゃが 6 都市労働力を支えた郷愁と肉じゃが ?「いも&にくの煮物」に見る郷土色 ?懐かしきおふくろの味のルーツはここにあった ?いもがなぜ「懐かしい・おふくろの味」なのか 7 肉じゃが「おふくろの味」と「肉じゃが」論 ?「おふくろの味」が登場 ?肉じゃがには伝統も確立された定義もなかった ?懐かしい味の「懐かしい」のは肉ではなくイモだった ?おふくろの味を作ったおふくろの食生活はこうだった
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(中古品)国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが/青弓社/魚柄 仁之助: author; /子どもも大人も大好物のカレーのとろみがついたルーは、インド本場のサラッとした汁カレーがどうやって変わってできあがったのか。
イギリス・ウスター生まれのソース、フランス伝来のマヨネーズも、どんなルートをたどって現在の「和風調味料」に変身したのか。
中国大陸から渡ってきた餃子が「日本各地の餃子」に変身する過程を解明し、「おふくろの味」「手料理」神話の代表=肉じゃがの「戦前から食卓にのぼっていた」イメージを実証的にくつがえす。「肉じゃが」が初めて雑誌に登場したのは、敗戦後の1950年、しかもレシピではなく街レポでの紹介だったのだ!
「食の鑑識家」が明治の文明開化から現在までの家庭雑誌・料理雑誌を徹底的に渉猟してレシピどおりに実作して、食べて、経験豊かな舌で味を分析する。そして、通説とされている輸入史・生育歴に疑問やときにはダメ出しを加える。 鑑識ぶりも、徹頭徹尾、実証主義。「カレー、餃子、肉じゃがの国民食トリオ」が生まれ育った歴史を知る格好の食文化論。
◆書評情報◆
2020年3月1日「読売新聞」朝刊
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