平成椿説文学論(中古品)
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商品説明
(中古品)
平成椿説文学論
【ブランド名】
論創社
富岡 幸一郎: author;
【商品説明】
内容紹介 1979(昭和54)年に『群像』評論部門新人賞でデビューして以来、40年以上、批評家として活躍する富岡幸一郎。埴谷雄高、三島由紀夫、そして戦後文学を論じ、さらに近代の問題を追及するなかでキリスト教に出会い、カール・バルトを研究してドイツ留学した。同時に社会的発言や執筆も続けており、真正保守の論客としても活躍している。 三島由紀夫の自決から来年で半世紀。平成の30年間は「日本」がなくなっていく時間であったとみなす。この平成という時代の崩壊し腐食してゆく「日本」を、文学の言葉によってとらえようとした。それは、政治学でも経済学でも社会学でもなく、文学が放つ言葉の力だけを信じるということだ。取りあげた文学作品は、明治以降の作家、とりわけ昭和の文学、戦後文学を中心に、これらを平成という時間の中、崩壊する時間の中で論じた。 吉田満、大岡昇平、中島敦、新渡戸稲造、野間宏、林房雄、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、島崎藤村、小島信夫、富岡多恵子、舞城王太郎、坂口安吾、古山高麗雄、目取真俊、大城立裕、江藤淳、内村鑑三、河口慧海、武田泰淳、中野重治など 出版社からのコメント 「否定的に扱われてきた戦前の日本。 そこに生きた懸命な死者たちと手を結び、 戦後という虚構に反逆する」中島岳志 平成という廃墟から文学を問う! 『戦艦大和ノ最期』『野火』『南島譚』『武士道』『さいころの空』『大東亜戦争肯定論』『現代日本の開化』『或阿呆の一生』『津軽』『夜明け前』『抱擁家族』『波うつ土地』『みんな元気。』『戦争と一人の女』『セミの追憶』『虹の鳥』『カクテル・パーティー』『批評と私』『デンマルク国の話『チベット旅行記』『森と湖のまつり』『五勺の酒』… 内容(「BOOK」データベースより) 平成という廃墟から文学を問う! 著者について 富岡 幸一郎(とみおか・こういちろう) 関東学院大学文学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書『戦後文学のアルケオロジー』(福武書店 1986年)『内村鑑三 偉大なる罪人の生涯』(シリーズ民間日本学者15:リブロポート 1988年/中公文庫 2014年)『批評の現在』(構想社 1991年)『仮面の神学 三島由紀夫論』(構想社 1995年)『使徒的人間 カール・バルト』(講談社 1999年/講談社文芸文庫 2012年)『打ちのめされるようなすごい小説』(飛鳥新社 2003年)『非戦論』(NTT出版 2004年)『文芸評論集』(アーツ・アンド・クラフツ 2005年)『講座日本のキリスト教芸術3 文学』(日本基督教団出版局 2006年)『温泉小説』(アーツ・アンド・クラフツ 2006年)『スピリチュアルの冒険』(講談社現代新書 2007年)『千年残る日本語へ』(NTT出版 2012年)『最後の思想 三島由紀夫と吉本隆明』(アーツアンドクラフツ 2012年)『北の思想一神教と日本人』(書籍工房早山 2014年)『川端康成 魔界の文学』(岩波書店〈岩波現代全書〉2014年)『虚妄の「戦後」』(論創社 2017年)『生命と直感 よみがえる今西錦司』(アーツアンドクラフツ 2019年)他、共編著・監修多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 富岡/幸一郎 関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書、共編著・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
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平成椿説文学論
【ブランド名】
論創社
富岡 幸一郎: author;
【商品説明】
内容紹介 1979(昭和54)年に『群像』評論部門新人賞でデビューして以来、40年以上、批評家として活躍する富岡幸一郎。埴谷雄高、三島由紀夫、そして戦後文学を論じ、さらに近代の問題を追及するなかでキリスト教に出会い、カール・バルトを研究してドイツ留学した。同時に社会的発言や執筆も続けており、真正保守の論客としても活躍している。 三島由紀夫の自決から来年で半世紀。平成の30年間は「日本」がなくなっていく時間であったとみなす。この平成という時代の崩壊し腐食してゆく「日本」を、文学の言葉によってとらえようとした。それは、政治学でも経済学でも社会学でもなく、文学が放つ言葉の力だけを信じるということだ。取りあげた文学作品は、明治以降の作家、とりわけ昭和の文学、戦後文学を中心に、これらを平成という時間の中、崩壊する時間の中で論じた。 吉田満、大岡昇平、中島敦、新渡戸稲造、野間宏、林房雄、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、島崎藤村、小島信夫、富岡多恵子、舞城王太郎、坂口安吾、古山高麗雄、目取真俊、大城立裕、江藤淳、内村鑑三、河口慧海、武田泰淳、中野重治など 出版社からのコメント 「否定的に扱われてきた戦前の日本。 そこに生きた懸命な死者たちと手を結び、 戦後という虚構に反逆する」中島岳志 平成という廃墟から文学を問う! 『戦艦大和ノ最期』『野火』『南島譚』『武士道』『さいころの空』『大東亜戦争肯定論』『現代日本の開化』『或阿呆の一生』『津軽』『夜明け前』『抱擁家族』『波うつ土地』『みんな元気。』『戦争と一人の女』『セミの追憶』『虹の鳥』『カクテル・パーティー』『批評と私』『デンマルク国の話『チベット旅行記』『森と湖のまつり』『五勺の酒』… 内容(「BOOK」データベースより) 平成という廃墟から文学を問う! 著者について 富岡 幸一郎(とみおか・こういちろう) 関東学院大学文学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書『戦後文学のアルケオロジー』(福武書店 1986年)『内村鑑三 偉大なる罪人の生涯』(シリーズ民間日本学者15:リブロポート 1988年/中公文庫 2014年)『批評の現在』(構想社 1991年)『仮面の神学 三島由紀夫論』(構想社 1995年)『使徒的人間 カール・バルト』(講談社 1999年/講談社文芸文庫 2012年)『打ちのめされるようなすごい小説』(飛鳥新社 2003年)『非戦論』(NTT出版 2004年)『文芸評論集』(アーツ・アンド・クラフツ 2005年)『講座日本のキリスト教芸術3 文学』(日本基督教団出版局 2006年)『温泉小説』(アーツ・アンド・クラフツ 2006年)『スピリチュアルの冒険』(講談社現代新書 2007年)『千年残る日本語へ』(NTT出版 2012年)『最後の思想 三島由紀夫と吉本隆明』(アーツアンドクラフツ 2012年)『北の思想一神教と日本人』(書籍工房早山 2014年)『川端康成 魔界の文学』(岩波書店〈岩波現代全書〉2014年)『虚妄の「戦後」』(論創社 2017年)『生命と直感 よみがえる今西錦司』(アーツアンドクラフツ 2019年)他、共編著・監修多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 富岡/幸一郎 関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書、共編著・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
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写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
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(中古品)平成椿説文学論/論創社/富岡 幸一郎: author; /内容紹介
1979(昭和54)年に『群像』評論部門新人賞でデビューして以来、40年以上、批評家として活躍する富岡幸一郎。埴谷雄高、三島由紀夫、そして戦後文学を論じ、さらに近代の問題を追及するなかでキリスト教に出会い、カール・バルトを研究してドイツ留学した。同時に社会的発言や執筆も続けており、真正保守の論客としても活躍している。 三島由紀夫の自決から来年で半世紀。平成の30年間は「日本」がなくなっていく時間であったとみなす。この平成という時代の崩壊し腐食してゆく「日本」を、文学の言葉によってとらえようとした。それは、政治学でも経済学でも社会学でもなく、文学が放つ言葉の力だけを信じるということだ。取りあげた文学作品は、明治以降の作家、とりわけ昭和の文学、戦後文学を中心に、これらを平成という時間の中、崩壊する時間の中で論じた。 吉田満、大岡昇平、中島敦、新渡戸稲造、野間宏、林房雄、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、島崎藤村、小島信夫、富岡多恵子、舞城王太郎、坂口安吾、古山高麗雄、目取真俊、大城立裕、江藤淳、内村鑑三、河口慧海、武田泰淳、中野重治など
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