小柴一良写真集 FUKUSHIMA: 小鳥はもう鳴かない(中古品)
4,280円(税込)
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648049687
商品説明
(中古品)
小柴一良写真集 FUKUSHIMA: 小鳥はもう鳴かない
【ブランド名】
小柴 一良: author;
【商品説明】
内容紹介 ■大震災から7年、FUKUSHIMAを180点の写真で綴る 「公害の原点」と言われる水俣を40年にわたって撮影した。 2011年3月11日「有史以来最大の公害」の福島原発事故が起きた。2015年明けてすぐ、福島の川内村で、ある葬式の撮影が可能だという話を聞いた。ロケハン用の小さなカメラを持って現地に向かった。 1 受難者たち 避難した先のスーパーの駐車場が満杯で苦労して入れたのに帰る時、福島ナンバー車は避けられ、その周りは空いていた。また福島の被災者が他県に転居した時、車のプレートから福島の文字が消えたことにホッとしたという。 なぜ被害者が差別され、非難され、無視され、放置されなければならないのか。多数の利益の為なら少数者の意見などは無視されて良いのか。 2 子どもたち 全国の病院で子どもの甲状腺ガンと診断されるのは、年間100万人につき1?2人。福島県では38万人のうち甲状腺ガンと確定したのは162人、悪性の疑いは36人に上る(福島県民健康調査、2018年3月31日現在)。 「自分の子どもが甲状腺ガン」と言えない親たちが多い。被害者なのに声を上げられない状況が問題であり、自分たちで抱え込んで、精神的に追いつめられてしまう。共通の悩みを語り合い、問題をオープンにしなければ、加害者側の思うつぼになってしまう。 3 空気も土も水も汚れてしまった 福島の飯館村で老人2人が「近頃 小鳥の声を聴かなくなった」。人間は好き勝手なことをして、ほかの生き物の事は考えない。環境を破壊する。近代科学文明は人間を幸福にするのか。福島の傷は深い。目に見える風景は何の変化もない。静けさの中にある日常で不気味な何かが進行しているように思えてならない。 内容(「BOOK」データベースより) 大震災から8年、FUKUSHIMAを200点の写真で綴る。 著者について 1948年、大阪府生まれ。西川孟写真事務所に撮影助手として入所。その間、土門拳の「古寺巡礼1大和編」「女人高野室生寺」の撮影助手を務める。1974年、水俣、出水の水俣病を取材。2007年4月、「水俣を見た7人の写真家たち」展(水俣資料館)に参加。その合同写真集(弦書房)で初めて水俣作品を発表。その後、宮崎、豊橋、浜松、横浜、相模原で写真展を開催する。出版した写真集に、『水俣よサヨウナラ、コンニチワ1974-2013』(日本教育研究センター)、『パリの印象』(用美社)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小柴/一良 1948年大阪府生まれ。1972年西川孟写真事務所に撮影助手として入所。その間、土門拳氏の『古寺巡礼1大和編』『女人高野室生寺』等の撮影助手を務める。1979年、帰阪。この年より企業・自治体のCM、広報写真撮影を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
小柴一良写真集 FUKUSHIMA: 小鳥はもう鳴かない
【ブランド名】
小柴 一良: author;
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内容紹介 ■大震災から7年、FUKUSHIMAを180点の写真で綴る 「公害の原点」と言われる水俣を40年にわたって撮影した。 2011年3月11日「有史以来最大の公害」の福島原発事故が起きた。2015年明けてすぐ、福島の川内村で、ある葬式の撮影が可能だという話を聞いた。ロケハン用の小さなカメラを持って現地に向かった。 1 受難者たち 避難した先のスーパーの駐車場が満杯で苦労して入れたのに帰る時、福島ナンバー車は避けられ、その周りは空いていた。また福島の被災者が他県に転居した時、車のプレートから福島の文字が消えたことにホッとしたという。 なぜ被害者が差別され、非難され、無視され、放置されなければならないのか。多数の利益の為なら少数者の意見などは無視されて良いのか。 2 子どもたち 全国の病院で子どもの甲状腺ガンと診断されるのは、年間100万人につき1?2人。福島県では38万人のうち甲状腺ガンと確定したのは162人、悪性の疑いは36人に上る(福島県民健康調査、2018年3月31日現在)。 「自分の子どもが甲状腺ガン」と言えない親たちが多い。被害者なのに声を上げられない状況が問題であり、自分たちで抱え込んで、精神的に追いつめられてしまう。共通の悩みを語り合い、問題をオープンにしなければ、加害者側の思うつぼになってしまう。 3 空気も土も水も汚れてしまった 福島の飯館村で老人2人が「近頃 小鳥の声を聴かなくなった」。人間は好き勝手なことをして、ほかの生き物の事は考えない。環境を破壊する。近代科学文明は人間を幸福にするのか。福島の傷は深い。目に見える風景は何の変化もない。静けさの中にある日常で不気味な何かが進行しているように思えてならない。 内容(「BOOK」データベースより) 大震災から8年、FUKUSHIMAを200点の写真で綴る。 著者について 1948年、大阪府生まれ。西川孟写真事務所に撮影助手として入所。その間、土門拳の「古寺巡礼1大和編」「女人高野室生寺」の撮影助手を務める。1974年、水俣、出水の水俣病を取材。2007年4月、「水俣を見た7人の写真家たち」展(水俣資料館)に参加。その合同写真集(弦書房)で初めて水俣作品を発表。その後、宮崎、豊橋、浜松、横浜、相模原で写真展を開催する。出版した写真集に、『水俣よサヨウナラ、コンニチワ1974-2013』(日本教育研究センター)、『パリの印象』(用美社)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小柴/一良 1948年大阪府生まれ。1972年西川孟写真事務所に撮影助手として入所。その間、土門拳氏の『古寺巡礼1大和編』『女人高野室生寺』等の撮影助手を務める。1979年、帰阪。この年より企業・自治体のCM、広報写真撮影を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
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ご注文は24時間受け付けております
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3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
(中古品)小柴一良写真集 FUKUSHIMA: 小鳥はもう鳴かない//小柴 一良: author; /内容紹介
■大震災から7年、FUKUSHIMAを180点の写真で綴る 「公害の原点」と言われる水俣を40年にわたって撮影した。 2011年3月11日「有史以来最大の公害」の福島原発事故が起きた。2015年明けてすぐ、福島の川内村で、ある葬式の撮影が可能だという話を聞いた。ロケハン用の小さなカメラを持って現地に向かった。 1 受難者たち 避難した先のスーパーの駐車場が満杯で苦労して入れたのに帰る時、福島ナンバー車は避けられ、その周りは空いていた。また福島の被災者が他県に転居した時、車のプレートから福島の文字が消えたことにホッとしたという。 なぜ被害者が差別され、非難され、無視され、放置されなければならないのか。多数の利益の為なら少数者の意見などは無視されて良いのか。 2 子どもたち 全国の病院で子どもの甲状腺ガンと診断されるのは、年間100万人につき1?2人。福島県では38万人のうち甲状腺ガンと確定したのは162人、悪性の疑いは36人に上る(福島県民健康調査、2018年3月31日現在)。 「自分の子どもが甲状腺ガン」と言えない親たちが多い。被害者なのに声を上げら
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