【クール配送】シャトー・アルトニャック クロズリー・デ・リ クレマン・ド・リムー グランド・キュヴェ 750ml (シャトー・アントニャッ
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商品説明
有機栽培で育て収穫したブドウ果実から自然の重みで流れ出た「フリーラン果汁=一番果汁」を100%使用する最上級キュヴェ!
リンゴやシトラス、アプリコット…さまざまな果実や花々が香るアロマティックな味わいから、『ユリの咲く小さな庭』と名付けられた3つのスパークリング。
ブルゴーニュに代々続くブドウ栽培農家出身であり、1986年にマコネでドメーヌ・デ・ドゥー・ロッシュを共同で立ち上げたジャン・リュック・テリエとクリスチャン・コロヴレイは、故郷でワイン造りに情熱を注ぐ一方、ブルゴーニュの外にもシャルドネとピノ・ノワールの可能性を模索していた。
新たなテロワールを求める中、彼らが辿り着いたのは、南仏のシャルドネの聖地と名高いリムーのアルトニャック。カルカッソンヌから南に約50、リムーの中で最も標高が高く周囲の生産エリアよりも冷涼なオート・ヴァレ地区に構えるこのシャトーには、1970年代にラングドックで初めて植樹されたシャルドネやピノ・ノワールの畑が現存している。
「クロズリー・デ・リ クレマン・ド・リムー グランド・キュヴェ」は、リムーのクレマンの魅力をクリーンにピュアに表現するため、過熟しないよう早めに収穫したブドウのファーストプレスの果汁の中でも最高のものから造られるトップ・キュヴェ。リンゴやシトラス、アカシアのエレガントな香りに白いアーモンドやブリオッシュのニュアンス。複雑でストラクチャーある味わいには、柑橘系果実やミネラルがより感じられる。
■テクニカル情報■
■品種:シャルドネ 60%、シュナン・ブラン 25%、ピノ・ノワール 15%
■熟成:18ヶ月以上
■ドサージュ:10g/L
Chateau Altugnac Cremant de Limoux Grande Cuvee Closerie des Lys
シャトー・アルトニャック クロズリー・デ・リ クレマン・ド・リムー グランド・キュヴェ
生産地:フランス ラングドック地方 リムー
原産地呼称:AOC. CREMANT DE LIMOUX
ぶどう品種:シャルドネ 60%、シュナン・ブラン 25%、ピノ・ノワール 15%
アルコール度数:12%
味わい:クレマン・ド・リムー スパークリングワイン 白 辛口
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Chateau Antugnac / シャトー・アントニャック ブルゴーニュに代々続くブドウ栽培農家出身であり、1986年にマコネでドメーヌ・デ・ドゥー・ロッシュを共同で立ち上げたジャン・リュック・テリエとクリスチャン・コロヴレイは、故郷でワイン造りに情熱を注ぐ一方、ブルゴーニュの外にもシャルドネとピノ・ノワールの可能性を模索していた。 新たなテロワールを求める中、彼らが辿り着いたのは、南仏のシャルドネの聖地と名高いリムーのシャトー・アントニャック。カルカッソンヌから南に約50KM、リムーの中で最も標高が高く周囲の生産エリアよりも冷涼なオート・ヴァレ地区に構えるこのシャトーには、1970年代にラングドックで初めて植樹されたシャルドネやピノ・ノワールの畑が現存している。当時のシャトーの所有者が元詰め生産者団体の設立者だったため、一部の造り手が彼に倣ってこれらの品種を南仏で栽培するようになったという、いわば『シャルドネの始まりの地』である。1997年にシャトーを購入した当時、畑やセラーは荒れ放題だったが、ジャン・リュックとクリスチャンは3年がかりでワイン造りの環境を整えた。 97haの所有畑では14種類もの品種を栽培しているが、彼らが特に目をかけているのがこの古いシャルドネの畑だ。ピレネー山脈を望む海抜400mの南斜面は、オート・ヴァレに典型的な粘土石灰土壌。最も古い樹は、奇しくも彼らの出身地マコネからもたらされたクローンで、シャルドネ・ミュスクの別名を持つ通り、完熟するとミュスカのような芳香を放つ。オート・ヴァレでも標高の高いこの地では、山の影響を受けた地中海性気候により、12-30度という昼夜の寒暖差ができることからブドウの成熟期間が長くなり、理想的な糖度・酸度が育くまれるだけでなく、このクローンの特性も最大限引き出される。栽培は限りなくビオロジックで行い、土壌流出防止も兼ねて畑には自然の緑を残している。 また、若樹のクオリティを確かなものにするため、独自の苗木場で培養した苗木を用いて植樹し、植樹密度も最大7千本/haまで高くしている。醸造においては、ブドウのフレッシュさを保つために気温の低い早朝に収穫を行い、自然酵母での発酵では温度を20度以下に抑えている。 初ヴィンテージの2000年で、既にベターヌ&ドゥソーヴの目に留まり、「極上のシャルドネ」と絶賛を受けた。また、ワイン・アドヴォケイト誌においても「並外れた成功作」と高く評価されているが、彼らは「これまで少しずつこの地に最適な手法を学んできた。 今後も改良を重ねて、できる限りテロワールを近くに感じられるようなワインを造りたい」と謙虚な姿勢を崩さない。尚、栽培はクリスチャン、醸造はジャン・リュックとラングドック出身のエノロゴ、ダヴィッド・セロデスが担当している。 |