【クール配送】ビショフリッヒェ・ヴァインギューター・トリアー シャルツホーフベルガー アウスレーゼ [2003]750ml (白ワイン)
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
アウスレーゼのバックヴィンテージが限定入荷!
モーゼル川の上流域、ザールエリアの銘醸畑「シャツルホーフベルガー」!
ビショフリッヒェ ヴァインギューター トリアー(トリアー司教の管轄権のワイン醸造所)は、1966年に1世紀以上も続く3つの醸造所が合わさって設立されました。
3つの醸造所とは、ビショフリッヒェス・コンヴィクト醸造所(BischoflichesKonvikt1840年設立)、ビシェッフリッヒェス・プリスターゼミナール醸造所(BischoflichesPriesterseminar1773年設立)、およびホーエ・ドムキルヒェ醸造所(HoheDomkirche1851年設立)です。さらに、2004年には30haの畑を所有するフリードリヒ ヴィルヘルム ギムナジウム醸造所(FriedrichWilhelmGymnasium)が加わりました。
「シャルツホーフベルガー アウスレーゼ」は、モーゼル川の上流域、ザールエリアの銘醸畑。数あるモーゼルの銘醸畑の中でも最も有名で、最も国際的に評価される単一畑です。そこから造られるワインにはエレガンスと広大に広がるアロマがあります。
ビショフリッヒェ・ヴァインギューター ・トリアーは、シャルツホフベルガーにおいて、あのエゴン・ミュラーに次いで所有面積を誇る生産者です。畑は、南向きの斜面で、土壌は灰色粘板岩です。葡萄は手摘みで収穫され、収穫時に注意深く選別します。
アウスレーゼは、発酵を1,000Lのフーダー樽とステンレスタンクで行い、その後ブレンドすることで複雑さを生みだします。ボトリングを行うまでの数ヶ月間、澱とともに寝かせます。このアウスレーゼは良いワインにしか付けられることのないゴールドカプセル(金色のキャップシール)をつけています。香りには熟したグレープフルーツ、オレンジやライムなど柑橘系の果実のニュアンス、ピュアなフーダー樽の要素、凝縮したミネラルを感じます。
■テクニカル情報■
白・ 甘 口 国/生産地域等:ドイツ/モーゼル /シャルツホフベルガー
葡萄品種:リースリング
残留糖度: 80.0g/l 酸度: 6.7g/l
Bischofliche Weinguter Trier Scharzhofberger Riesling Auslese
ビショフリッヒェ・ヴァインギューター・トリアー シャルツホーフベルガー アウスレーゼ
生産地:ドイツ モーゼル
原産地呼称:gU. MOSEL
ぶどう品種:リースリング 100%
味わい:白ワイン 甘口
【古酒について、当店からのお願い】
オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。
●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。
●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。
●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
Bischofliche Weinguter Trier 1966年に教会関連の組織が所有する3つの醸造所が合併して設立されました ビショフリッヒェ ヴァインギューター トリアー(トリアー司教の管轄権のワイン醸造所)は、1966年に1世紀以上も続く3つの醸造所が合わさって設立されました。 3つの醸造所とは、ビショフリッヒェス・コンヴィクト醸造所(BischoflichesKonvikt1840年設立)、ビシェッフリッヒェス・プリスターゼミナール醸造所(BischoflichesPriesterseminar1773年設立)、およびホーエ・ドムキルヒェ醸造所(HoheDomkirche1851年設立)です。さらに、2004年には30haの畑を所有するフリードリヒ ヴィルヘルム ギムナジウム醸造所(FriedrichWilhelmGymnasium)が加わりました。 これらの醸造所はモーゼル川、ザール川、ルーヴァー川に沿って現れる、いくつもの銘醸畑を所有しています。リースリングが主役となる葡萄品種で、栽培面積の90%はリースリングです。各畑から葡萄が持ち込まれ、プレスするのはザールにあるシャルツホーフと、ルーヴァーにあるデュースブルガーホフです。 栽培する葡萄品種は90%がリースリングで、平均収量60hl/ha、植密度5,000本/haです。葡萄の樹齢は若いものから、古いもの(35年またはそれ以上)まで様々です。収穫は全体の70%を手摘みで行い、およそ30は機械を使って収穫します。 醸造、発酵は、全体の3分の1を1000Lのフーダー(大樽)で行い、残り2/3はステンレスタンクで行います。ワインを熟成するのは、ローマ時代から存在する、トリアーの中心地にある丸天井のセラーの中です。 |