【クール配送】モーゲンスター ローレンス・リバー・ヴァレー [2014]750ml (赤ワイン)
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商品説明
シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトンとコラボ!
しなやかな印象とバランスの取れた熟成感。
モーゲンスター・リザーブレンジのセカンドワイン。熟成感をリーズナブルに。
1711年5月28日、彼は、「モーゲンスター(金星:明けの明星)」と畑を名づけ、1993年にイタリア移民で紡績商として成功を収めたジュリオ・ベルトランド (Giulio Bertrand) が、現在のオーナーとなり、ワールドクラスのボルドーブレンドを目指すことで生まれ変わりました。ジュリオが最初にリリースしたヴィンテージは1998年で、このワイナリーは長期熟成を意識し、ボルドースタイルに挑戦し続ける、南アフリカ屈指の生産者。2001年に、シャトー・シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトン(モーゲンスターの社外取締役)をコンサルタントに迎え、南アのシュヴァル・ブランと評されるまで確固たる地位を築きました。
「ローレンス・リバー・ヴァレー」は、セラー内で5年〜10年以上熟成させ市場に送り出します。このため、ローレンスリバーヴァレーは6カ月毎にリリースされるため、毎回ビンテージが異なります。
2014年は、醸造責任者のヘンリーとシュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトンがブレンドの陣頭指揮を執った。モーゲンスターがいかに長期熟成タイプのボルドーブレンドに耐えうるブドウ栽培と醸造技術があるかをもの語っている。樽熟期間は18か月で、新樽25%、2年目15%。3〜5年目の樽は各20%使用。ブレンド後は45日間樽で寝かす。瓶詰後は18か月追加熟成を行い、2016年2月11日瓶詰。
■テクニカル情報■
メルロー39%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、カベルネ・フラン16%、プティベルド10%。
WO:ステレンボッシュ、ヘルダベーグ地区。
alc:5、ph:3.55、rs:3.2g/l、ta:5.7g/l
Morgenster Wine Estate Lourens River Valley
モーゲンスター ローレンス・リバー・ヴァレー
生産地:南アフリカ 西ケープ州 ステレンボッシュ
原産地呼称:WO. STELLENBOSCH
ぶどう品種:メルロー 39%、カベルネ・ソーヴィニヨン 35%、カベルネ・フラン 16%、プティベルド 10%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
vinous:92 ポイント
92 pts Morgenster Wine and Olive Estate 2014 Lourens River Valley Stellenbosch, Stellenbosch Red wine from South Africa Drinking window: 2021 - 2035
The 2014 Lourens River Valley is a Bordeaux blend that offers light blackberry, tobacco and smoky scents on the nose; a hint of hickory develops with aeration. The palate is medium-bodied, fleshy and ripe, with supple tannins and a pinch of sour cherry and balsamic toward the finish. Quite mellow, so much so that you almost overlook the concentration here. Excellent. Neal Martin. Tasting date: July 2021
Morgenster Wine Estate / モーゲンスター シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトンとコラボ、 ステレンボッシュ南部、Helderbergヘルダー・バーグ(「berg」とはアフリカーンス語で山の意味)とホッテントット・ホーランド山との間を流れるローレンスリバー・ヴァレーの南東に位置する畑(北西斜面を中心に素晴らしいテロワールを有する)の個性を忠実に表現したワールド・クラスのボルドー・ブレンドと、イタリア系品種にも挑戦している数少ないケープワインの生産者であり、先駆者でもあります。 ワイナリーは、大西洋からわずか数キロのステレンボッシュ地区の南部にあり、ケープ・ドクターと呼ばれる地域風が吹くため、昼夜の寒暖差が生まれ、ブドウの栽培には最適な地域で(昼が32℃ならば、深夜から明け方は15〜16℃と気温は半分となる。またそれ以下になることもしばしば)、そんなローレンスリバー・ヴァレーのテロワールに魅了され、約300年の歴史を誇るこのエステートを購入し、ワイン醸造に情熱を注いできたのが、亡き当主のジュリオ・ベルトランドでした。(Giulio Bertrandは2018年に他界。現在は、ジュリオの娘であるFedericaとAlessandraが彼の情熱を引き継いでいる)。 フランス人宣教師であったジャック・マランの手に渡り1711年5月28日、彼は、この土地を「モーゲンスター(金星:明けの明星)」と名づけ、1993年にイタリア移民で紡績商として成功を収めたジュリオ・ベルトランド(Giulio Bertrand)が所有すると、ワールドクラスのボルドーブレンドを目指すために、ぶどう畑として開墾することで生まれ変わりました。ジュリオは、長期熟成を意識したボルドースタイルのワイン造りに挑戦、最初にリリースしたヴィンテージは1998年でした。2001年には、シャトー・シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトン(モーゲンスターの社外取締役)をコンサルタントに迎え、南アフリカのシュヴァル・ブランと評されるまでの確固たる地位を築きました。 ジュリオのこだわりは「熟成」で、特筆すべきは、セラー内で5年〜10年以上熟成させ市場に送り出します。リザーブレンジとローレンスリバー・ヴァレーは6カ月毎にテイスティングし、出荷するヴィンテージ決めます。毎回ビンテージが異なることから、数量も割当・半年ごとにリリースされ輸入するヴィンテージが前後する理由がここにあります。さらに、イタリア移民ということもあり、イタリア品種の栽培にも挑戦し、4種類のブドウを栽培し、南アのイタリア系ワインのリリースも始めました。 |