【クール配送】モーゲンスター ローレンス・リバー・ヴァレー [2015]750ml (赤ワイン)
647810293
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトンとコラボ!
しなやかな印象とバランスの取れた熟成感が素晴らしい、モーゲンスター・リザーブレンジのセカンドワイン!
1711年5月28日、彼は、「モーゲンスター(金星:明けの明星)」と畑を名づけ、1993年にイタリア移民で紡績商として成功を収めたジュリオ・ベルトランド (Giulio Bertrand) が、現在のオーナーとなり、ワールドクラスのボルドーブレンドを目指すことで生まれ変わりました。
ジュリオが最初にリリースしたヴィンテージは1998年で、このワイナリーは長期熟成を意識し、ボルドースタイルに挑戦し続ける、南アフリカ屈指の生産者。2001年に、シャトー・シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトン(モーゲンスターの社外取締役)をコンサルタントに迎え、南アのシュヴァル・ブランと評されるまで確固たる地位を築きました。
「ローレンス・リバー・ヴァレー」は、セラー内で5年-10年以上熟成させ市場に送り出します。このため、ローレンスリバーヴァレーは6カ月毎にリリースされるため、毎回ビンテージが異なります。
2015年は、乾燥した年で収穫も早く、小粒で、稀にみる良いヴィンテージ。冬の8月は温暖で発芽も早く、その後も適度な風の影響をうけ理想的な結実へとつながった。2月の収穫時には夜間の気温も下がり、果皮の色づきと香りも良く、とても理想的な良いヴィンテージとなった。樽熟期間は18か月で、新樽25%、2年目15%。3-5年目の樽は各20%使用。ブレンド後は45日間樽で寝かす。瓶詰後は18か月追加熟成 alc: 14.5 ph: 3.67 rs: 2.8 ta: 5.9
Morgenster Wine Estate Lourens River Valley
モーゲンスター ローレンス・リバー・ヴァレー
生産地:南アフリカ 西ケープ州 ステレンボッシュ
原産地呼称:WO. STELLENBOSCH
ぶどう品種:メルロー38%、カベルネソービニヨン34%、カベルネフラン15%。プティベルド13%。
アルコール度数:14.5%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
ジェームスサックリング:91 ポイント
MORGENSTER STELLENBOSCH LOURENS RIVER VALLEY 2015 Monday, January 24, 2022 CountrySouth Africa RegionCoastal Region Vintage2015 Score 91
Black fruit, cherries, mocha, earth, dried herbs and cloves on the nose. It’s full-bodied with firm, chewy tannins. Rich, yet polished and well structured. Drink or hold.
VINOUS:90 ポイント
MORGENSTER STELLENBOSCH LOURENS RIVER VALLEY 2015 90pts Drinking Window 2021 - 2034 From: South Africa: 2021 New Releases from the Cape (Nov 2021)
The 2015 Lourens River Valley has more intensity and vigor than the 2014, offering darker blackberry and cassis fruit and a more floral aspect. The oak is well integrated. The medium-bodied palate displays pliant tannins and a fine bead of acidity. Quite sharp, with a stronger balsamic element compared to the 2014, though there is admirable length. Contrasting the two side by side, I lean toward the older vintage. - By Neal Martin on July 2021
Morgenster Wine Estate / モーゲンスター シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトンとコラボ、 ステレンボッシュ南部、Helderbergヘルダー・バーグ(「berg」とはアフリカーンス語で山の意味)とホッテントット・ホーランド山との間を流れるローレンスリバー・ヴァレーの南東に位置する畑(北西斜面を中心に素晴らしいテロワールを有する)の個性を忠実に表現したワールド・クラスのボルドー・ブレンドと、イタリア系品種にも挑戦している数少ないケープワインの生産者であり、先駆者でもあります。 ワイナリーは、大西洋からわずか数キロのステレンボッシュ地区の南部にあり、ケープ・ドクターと呼ばれる地域風が吹くため、昼夜の寒暖差が生まれ、ブドウの栽培には最適な地域で(昼が32℃ならば、深夜から明け方は15〜16℃と気温は半分となる。またそれ以下になることもしばしば)、そんなローレンスリバー・ヴァレーのテロワールに魅了され、約300年の歴史を誇るこのエステートを購入し、ワイン醸造に情熱を注いできたのが、亡き当主のジュリオ・ベルトランドでした。(Giulio Bertrandは2018年に他界。現在は、ジュリオの娘であるFedericaとAlessandraが彼の情熱を引き継いでいる)。 フランス人宣教師であったジャック・マランの手に渡り1711年5月28日、彼は、この土地を「モーゲンスター(金星:明けの明星)」と名づけ、1993年にイタリア移民で紡績商として成功を収めたジュリオ・ベルトランド(Giulio Bertrand)が所有すると、ワールドクラスのボルドーブレンドを目指すために、ぶどう畑として開墾することで生まれ変わりました。ジュリオは、長期熟成を意識したボルドースタイルのワイン造りに挑戦、最初にリリースしたヴィンテージは1998年でした。2001年には、シャトー・シュヴァル・ブランの醸造長、ピエール・ルトン(モーゲンスターの社外取締役)をコンサルタントに迎え、南アフリカのシュヴァル・ブランと評されるまでの確固たる地位を築きました。 ジュリオのこだわりは「熟成」で、特筆すべきは、セラー内で5年〜10年以上熟成させ市場に送り出します。リザーブレンジとローレンスリバー・ヴァレーは6カ月毎にテイスティングし、出荷するヴィンテージ決めます。毎回ビンテージが異なることから、数量も割当・半年ごとにリリースされ輸入するヴィンテージが前後する理由がここにあります。さらに、イタリア移民ということもあり、イタリア品種の栽培にも挑戦し、4種類のブドウを栽培し、南アのイタリア系ワインのリリースも始めました。 |