ドメーヌ・ビヤール・ゴネ ポマール 1er レ・シャポニエール VV [2019]750ml
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
ポマールの名家ビヤール・ゴネが造る、重厚な味わいの多いポマールにあって、繊細でピュアネスに富んだ赤ワイン!
ビヤール・ゴネはこの地に250年以上もの歴史をもつポマールの名家。現在の当主はフィリップ・ゴネ。リュジアン・バ、レ・ペズロルなど、名だたるリューディを含め、合計10haのブドウ畑を所有。自家元詰は父ピエールの代になってから。しかし、今でもポマールのヴィラージュ・クラスの8割はフェヴレ、オリヴィエ・ルフレーヴ、ブシャールといった大手に販売されているため、ビヤール・ゴネとしてリリースしている本数はわずか15000本程度にとどまります。
ブドウの栽培は以前より除草剤や化学不肥料不使用。ヴィラージュ・クラス以上はトロンコニック型の木桶が発酵に用いられます。もちろん培養酵母不使用。発酵期間中は人の脚でピジャージュが行われ、圧搾には1930年代から大切に使用されている木製のバスケットプレス機が用いられています。重厚な味わいの多いポマールにあって、繊細でピュアネスに富んだワインづくりこそ、このビヤール・ゴネの特徴と言えるでしょう。
「ポマール 1er レ・シャポニエール ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、1級畑シャポニエールの大部分を所有するゴネ。南東向きの緩やかな傾斜。リュジアン・バの下方に位置します。濃度を感じさせるつくりで、樹齢70年に近い樹齢が更なる深みをワインに与えます。15年、20年と長期熟成にも耐えうるストラクチャーの充実感。
Domaine BILLARD GONNET POMMARD 1ER CRU LES CHAPONNIERES VV
ドメーヌ・ビヤール・ゴネ ポマール 1er レ・シャポニエール ヴィエイユ・ヴィーニュ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール
原産地呼称:AOC. POMMARD
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.0%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
DOMAINE BILLARD GONNET / ドメーヌ・ビヤール・ゴネ ヴィンテージの古いものこそ狙い目の「ビヤール・ゴネ」真のポマールを今に伝える伝道者 「ヴォルネに比して酒躯に勝り、火のごとく赤くして、香りに富む」と18世紀にブルゴーニュワインの書を記した修道僧クロード・アルヌーに言わしめたコート・ド・ボーヌ随一の赤の銘醸地ポマール。粘土質が非常に多く、鉄分の含有率も高いため、色濃くミネラルに富み、重厚なボディを生み出すことで知られています。このような土壌でつくられる最上のポマールは飲み頃までに10年以上は我慢を必要とするため、真価を伝えるに難いとも言えるでしょう。 ビヤール・ゴネはこの地に250年以上もの歴史をもつポマールの名家。祖父ベルナール・ゴネ氏の代にはすでにワインの醸造までは行っていましたが、自身の名前ではボトリングせず、タンクで大手のネゴシアンに販売していました。自家元詰は父ピエール氏になってからで、50〜60年代になりネゴシアンからの支払が遅れに遅れ、ゴネ家として経済的に独立した管理を行う必要に迫られたからでした。しかし、今でもポマールのヴィラージュ・クラスの8割はフェヴレ、オリヴィエ・ルフレーヴ、ブシャールといった大手に販売されているため(年間10〜15樽)、ビヤール・ゴネとしてリリースしている本数はわずか15000本程度にとどまります。 ポマールのプルミエ・クリュの中でも最も優れたワインを生み出すリューディ、リュジアン。そのリュジアンの中でもより上質とされるリュジアン・バに0.3haの区画を所有。そこにめり込む絶好のロケーションのレ・シャポニエールに1.5ha、また、最もグラン・クリュに近いとされるクロ・デ・ゼプノの大部分を擁するプティ・ゼプノの上部、レ・ペズロル(0.65ha)などポマールの名だたるリューディを所有します。その他、レ・ペズロルに隣接するボーヌ村側にはプルミエ・クリュのリューディ、ル・クロ・デ・ムーシュを所有し、わずかな本数のシャルドネをビヤール・ゴネのブランドでボトリングしています。 ブドウの栽培は以前より除草剤や化学不肥料不使用。醸造に関して、ACブルゴーニュ・クラスの醸しにはこの地では珍しい水平式のステンレスタンクが用いられ、ヴィラージュ・クラス以上にはトロンコニック型の木桶が用いられています。ヴィラージュ・クラス以上のワインは14〜15℃で約3〜4日間コールド・マセレーション。その間1日1〜2回、人の脚でピジャージュが行われます。その後、最大34℃までの温度でアルコール発酵とマセレーションを14〜17日間。選抜酵母は使用しません。その間も1日1〜2回、人の脚でピジャージュ。発酵完了後、ただちに圧搾に移されますが、ここでは1930年代から大切に使用されている木製のバスケットプレス機が用いられています。この木製バスケットプレス機はゆっくりとプレスされるため繊細でピュアネスに富んだ果汁を得ることが出来るとされています。マロラクティック発酵は熟成中のピエスの中で酵母の添加、温度管理無しでゆっくり、ゆっくりと進行し翌年の7月までかかる場合もあります。 彼のポマールを口に含むと分かる通り、黒いベリーやドライプラムのような濃縮した果実味と頑強なストラクチャーと重厚なタンニンを明確に感じとることが出来ます。これは泥灰石灰岩と泥灰粘土質を特徴とするポマールならではものであって、ワインのつくりに由来するものでないことが、このビヤール・ゴネの非常に繊細とも言えるワインづくりの工程の数々から理解することが出来るでしょう。つまり、ブルゴーニュワインはテロワールの賜物であるという通説を明らかにする好例がこのポマールにあると言い換えることも出来るのです。 「まず日本のみなさんへ、私のワインには我慢が必要だ。飲み頃を待つというね。ポマールは10年待つ必要があるのだから」というフィリップさんの言葉の通り、この強く豊富なタンニンがほぐれ、本来の姿を現すにはしばらく時間がかかるのもポマールの特徴。村名ごときを10年もセラーに保管しておくことは現実的ではない!とおっしゃる方には少なくとも棚に並ぶポマールの中で一番古いヴィンテージのものをご購入されることをお薦めします。
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