【クール配送】ドメーヌ・デュ・ブーショ ヴァン・オレンジ ソーヴィニヨン [2021]750ml (オレンジワイン)
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
2022年に、La Revue du vin de FranceのGrand Prixとなり、“Discavery of the year(今年の発見)”受賞!
Caillottes内の標高の高い Coutes du Boutという区画のブドウで造られるオレンジワイン!
サンセールと並びロワールにおけるソーヴィニヨン・ブランの2大産地のひとつとして知られるプイィ・フュメ。サンセールと違いプイィ・フュメは白ワインの生産のみが認められ、そのほとんどがソーヴィニヨン・ブランで占められている。その中でも優良生産者が集まるサンタンドラン村に本拠を置くドメーヌ・デュ・ブーショは、2019年より才能溢れるアントワンヌ・グフィエが当主となり、頭角を現している新進気鋭のドメーヌだ。
才能溢れるアントワンヌは、評価誌からも注目されており、2022年にはフランスの評価誌ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでグランプリとなり、“Discavery of the year”を受賞。既にフランス3つ星含む星付きレストランへの採用は多数でフランス国内では争奪戦の様相を呈しており、今後是非知っておくべきプイィ・フュメの筆頭格である。
「ヴァン・オレンジ ソーヴィニヨン」は、赤い桃とスパイシーなフレーヴァーの凝縮した味わいは、生き生きとしている。オレンジワインらしく、ストラクチャーがしっかりしていてわずかにタニック。若くから楽しめる魅力にあふれる。
グラスに注いだ色調からは、これがオレンジワインだとは想像出来ないかもしれないが、飲み始めれば分かるだろう。赤い桃とスパイシーなフレーバーの凝縮した味わいが、ミディアムボディの口当たりをたっぷりと走り抜ける。このカテゴリーに相応しく、ストラクチャーがしっかりしていて僅かにタニック。キャラクターが豊かで、好きにならずにはいられない。今すぐ楽しむべき。By JS
■テクニカル情報■
土壌:カイヨット
醸造・熟成:オーク樽で醸造、8ヶ月熟成(新樽20%)
Domaine du Bouchot Vin Orange Sauvignon
ドメーヌ・デュ・ブーショ ヴァン・オレンジ ソーヴィニヨン
生産地:フランス
原産地呼称:VIN DE FRANCE
ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
アルコール度数:12.5%
味わい:オレンジワイン 辛口
Domaine du Bouchot / ドメーヌ・デュ・ブーショ 「絶対に注目すべきプイィ・フュメ」と評価誌で大絶賛を受ける、プイィ・フュメの新星! 世界各地のトップワイナリーで経験を積んだ当主アントワンヌによるアプローチは、評価誌で大絶賛。2022年には、La Revue du vin de FranceのGrand Prixとなり、“Discavery of the year(今年の発見)”を受賞! サンセールと並びロワールにおけるソーヴィニヨン・ブランの2大産地のひとつとして知られるプイィ・フュメ。その中でも優良生産者が集まるサンタンドラン村に本拠を置くドメーヌ・デュ・ブーショは、2019年より才能溢れるアントワンヌ・グフィエが当主となり、頭角を現している新進気鋭のドメーヌだ。 アントワンヌは、フランス(ボーヌ、モンペリエ、ボルドー)でワイン造りを本格的に学び、アメリカでインポーターとして活躍。その後ワインメーカーとして、ミシェル・ローランが自ら投資して作る数少ないワイナリーであるアルゼンチンの「クロス・デ・ロス・シエテ」に参画した後、南アフリカでソーヴィニヨン・ブランのトップ・ワイナリーのひとつであるサヴェージ・ワインズの醸造担当を務めた。満を持して2017年にブーショに加わったが、当時のオーナーがワイナリーをさらに高められるエネルギーがある人物にドメーヌを譲りたいと考え白羽の矢が立ち、2019年にオーナーとなった。 ブーショは2004年にプイィ・フュメのアペラシオンで最初にオーガニックを取り入れたワイナリーで、2009年にオーガニック認証を受けている。2015年からはビオディナミ農法を採用し、2020年ヴィンテージでデメターの認定を受けたと同時にビオディヴァンの認証も取得。「私達の仕事は可能な限り最高のブドウを作ることだ」とアントワンヌが語るように、ブドウ栽培のシーズン中は樹の細部にまで注意を注ぐために多くの時間を畑で過ごしており、常に前衛的な方法を模索しながらビオディナミの実践に取り組んでいる。 所有畑は10haで、平均樹齢は40年を超える。常勤のチームは5名となるが、この規模のドメーヌにしては人数が多く入念な畑仕事を行うことができるので、素晴らしいブドウを得ることができる。ブドウを日焼けから守るために、夏期剪定は意図的にほとんど行わない。醸造においてもナチュラルなアプローチを採用し、化学製品を使用せずに、熟成の途中と瓶詰めの段階での亜硫酸添加も少量に抑えている。発酵にはステンレスタンクや木製タンクに加え、卵型コンクリートタンクなど様々な素材を採用し、サイズも細やかに幅広く使い分けている。 才能溢れるアントワンヌは、評価誌からも非常に注目されている。2022年にはフランスの評価誌ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでグランプリとなり、“Discavery of the year”を受賞。既にフランス3つ星含む星付きレストランへの採用は多数でフランス国内では争奪戦の様相を呈しており、今後是非知っておくべきプイィ・フュメの筆頭格である。 ■様々なワイン評価誌にて大絶賛!■ 「プイィ・フュメというアペラシオンは私たちのガイドブックではここ数年控え目な存在でした。しかし若くして才能を発揮する Bouchotをガイドブックに初掲載することに私達は非常に興奮しています。ありきたりな軽薄なソーヴィニョン・ブランではなく、ブドウの美しい熟度、土着酵母による醸造由来のワインは、緻密で生命力に溢れています。」by2022 La Revue du Vin de France 「南アフリカでの5年を含む12年間を海外で過ごした後、故郷であるプイィ・フュメに戻ったアントワーヌ・グフィエ。発酵容器やスタイルの改良など、現在も試行錯誤が続いているが、ワインを試飲する限り、間違いなく注目すべきワイナリーである。テール・ブランシュは、柔らかなテクスチャーに加え、口当たりのよい酸味と緊張感がある。レ・カイヨットは、ピュアで口当たりがよく、スモーキーなエッジがある。」by VINOUS |