【クール配送】ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット [2019]750ml (スパークリ
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商品説明
アンブロワーズが造るリッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えるヴァン・ムスー!
メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。
「ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノ・ノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。18ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前。
■テクニカル情報■
土壌:粘土石灰質土壌ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 70% Chardonnay 30%ドサージュ:0g/L
Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut
ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット
生産地:フランス ブルゴーニュ
ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30%
アルコール度数:12.5%
味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン 白 辛口
Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。 かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 |