サンティニ・コレクティヴ オウ・ヴァン・ルージュ NV 750ml (赤ワイン)
法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
伝説のワイン商『カーミット・リンチ』のブルゴーニュ・マネージャーによる個性的な『ミクロネゴス』
サンティニ・コレクティヴは、著書「最高のワインを買い付ける」で有名なワイン商カーミット・リンチのブルゴーニュ・オフィスのマネージャーであるクリストファー・サンティニが設立したミクロネゴスです。カーミット・リンチと共にフランス中の超一流ドメーヌのワインを味わってきたサンティニですが、驚くことに彼が目指したのは、グラン・クリュでもプリミエ・クリュでもなく、ブルゴーニュのヴァン・ド・ソワフでした。
サンティニ・コレクティヴでは、リージョナル・クラスの個性的なテロワールで、ビオロジックで栽培されたブドウを100%全房で野生酵母で自発的に発酵させたナチュラルワインを造っています。プレゼンテーションもユニークで、ノスタルジーを感じさせるオールトスタイルです。これは1940〜50年代にフランスで楽しまれていたワインのパッケージを復刻したものです。
「オウ・ヴァン・ルージュ」は、2019ヴィンテージのChamplitte(シャンリット)のキュヴェの一部の樽で、18ヶ月の熟成後もマロ発酵が終わらなかったため、ボージョレをアッサンブラージュして、マロ発酵を促し、フレッシュ感とバランスが生まれるように仕立てたキュヴェ。
Champlitte(シャンリット)は、ディジョンの北西30キロ、コート・ドール県とシャンパーニュのマルヌ県との二つの県の境界にあるフランシュ・コンテ地方の村。1985年からビオで栽培されている畑で、シャンパーニュと同じ白亜の石灰質土壌で、ガメィとシャルドネが混植されている平均樹齢25年の区画。ボージョレは、ボージョレの最南端にあるBullyビュリー村にある樹齢30年の0.2ヘクタールの区画のガメィ。
■テクニカル情報■
アペラシオン:Vin de Franceヴァン・ド・フランス
品種:2019ヴィンテージのシャンリットのガメィ1/4、2019ヴィンテージのシャンリットのシャルドネ1/4、2021ヴィンテージのボージョレのガメィ1/2。
醸造:2019ヴィンテージのシャンリットは手摘みで収穫したブドウをその場で選果して購入。収穫したガメィの半分は全房でセメントタンクに入れ、残りの半分のガメイはシャルドネと一緒にダイレクトプレスし、その果汁をセメントタンクの全房のガメィのブドウの上に入れて、温度管理は行わずに、野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。圧搾した果汁は通常の発酵、果汁の中に沈められた全房のブドウはカーボニックマセレーションで発酵を起こし、ピジャージュもルモンタージュもフラージュ(破砕)も行わずに自然にマセレーションが行われる。
また、サンティニによれば、この手法だと全房のブドウが果汁に包まれているため揮発酸が発生しないのだという。10日間のマセレーションの後、全てを圧搾して、ステンレスタンクに移し、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵。このシャンリットのキュヴェの一部の樽が18ヶ月の熟成後もマロ発酵が終わらなかったため、ステンレスタンクでセミ・マセラシオン・カルボニックで醸造したボージョレのガメィをアッサンブラージュして、完全なマロ発酵を促し、ワインにフレッシュ感とバランスが生まれるように仕立てたキュヴェ。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。総生産量2,000本。アルコール度数12.5度。2022年11月時点のSO2トータルは28mg/l。
SANTINI COLLECTIVE AU VIN ROUGE
サンティニ・コレクティヴ オウ・ヴァン・ルージュ
生産地:フランス
原産地呼称:VIN DE FRANCE
ぶどう品種:ガメイ、シャルドネ
アルコール度数:12.5%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
SANTINI COLLECTIVE / サンティニ・コレクティヴ 伝説のワイン商『カーミット・リンチ』のブルゴーニュ・オフィスマネージャーによる個性的な『ミクロネゴス』 目指したのはブルゴーニュの“ヴァン・ド・ソワフ” 1940〜50年代のナチュラルなワインへのオマージュ クリストファー・サンティニとサンティニ・コレクティヴについて クリスは放牧や野菜栽培、タバコ栽培の仕事を経験した後、21歳の時にプロヴァンスの叔父の下に1年間滞在しました。この時に、まだブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのカップルが所有する前のシャトー・ミラヴァルでブドウ栽培とワイン醸造の仕事を経験しました。そこで、ワイン造りへの情熱が生まれたそうです。その後、アメリカの大学に戻って学業を修めたサンティニは、2003年に再びフランスに戻り、ボーヌでブドウ栽培とワイン醸造を学びます。当初は1〜2年滞在するだけのつもりでしたが、醸造学校で今の妻と知り合ったこともあり、学業と並行してドゥニ・バシュレやフェヴレーなどのブルゴーニュのドメーヌで働き続けていました。そして、2006年伝説のワイン商『カーミット・リンチ』と出会ったのです。 ブルゴーニュのドメーヌに精通し、英語もフランス語も流暢に話すクリスを貴重な人材と思ったカーミット・リンチは、クリスをカーミット・リンチのボーヌ・オフィスの従業員に採用したのです。その後、クリスはボーヌ・オフィスのマネージャーとなり、カーミット・リンチと共に、コシュ・デュリやアルノー・アント、ヴィレーヌ、メオ、コラン、ラヴノー、ラピエールなどフランス中の超一流ドメーヌを訪問して数多くのワインを試飲し、現在もカーミット・リンチで働き続けています。しかし、カーミット・リンチで働きながらも、クリスは自分自身でワイン造りがしたいとの想いがどんどん膨らんでいったのです。こうして、2013年にミクロネゴス『サンティニ・コレクティヴ』を設立したのです。 初ヴィンテージは2014年で、友人であるクリストフ・パカレの醸造所を間借りして僅か200本のワインを造りました。2015年ではシャントレーヴのギョームと栗山朋子さんのセラーで醸造をしました。2016年からはオークセイ・デュレスに本拠を移して自前の醸造所で本格始動しました。現在は年間約1万2千本のワインを造っています。近年のブルゴーニュの新進気鋭のミクロネゴスは、コート・ドールのグラン・クリュやプルミエ・クリュなどの高額なキュヴェを手掛けるのが主流となっていますが、サンティニ・コレクティヴはそれとは対極のユニークなミクロネゴスです。 なぜなら、ヴィラージュやプルミエ・クリュ、グラン・クリュのワインではなく、オート・コートやボージョレ、コトー・ブルギニヨン、コート・シャロネーズ、マコンなどのリージョナル・クラスのワインにのみ焦点を当てているからです。もちろん、質の高いテロワールを求めていますが、2010年代に入り急激に高騰してしまったコート・ドールの著名な区画のブドウに高額な現金を支払う凄まじい価格競争はしたくないというのが理由の一つです。そして何よりも、クリス自身が、カーミット・リンチで働いてフランスのあらゆる高級ワインを味わった結果、最終的に、友人など気の置けない人達と気軽に楽しめる、喉の渇きを潤してくれる手頃で飲みやすい自然なワイン、いわゆる「ヴァン・ド・ソワフ」を造りたいとの想いに辿り着いたからです。 このようなことから、サンティニ・コレクティヴでは、リジョナル・レベルで興味深い個性的なテロワールの畑で、環境に配慮してビオロジックでブドウを栽培している造り手からブドウを購入し、その個性的なテロワールがワインに100%表現されるように、全房のブドウを野生酵母で自然に発酵させたヴァン・ド・ソワフのナチュラルワインを造っています。
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