【クール配送】アンリ・フックス リースリング アゲル [2020]750ml (白ワイン)
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
1級畑に相当する区画で作られるリースリングを使用した、美しいミネラルの香りと深い酸味が特徴の白ワイン!
コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性を、より高い精度でワインに反映させています。このような彼のプロ意識と情熱は、フランスを代表するワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌの目に留まり、新世代としては異例の高評価をもって賞賛の声を贈っています。
ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」(=fox)に由来します。上位2作品の印象的なラベルは、それぞれの作品に対するフックス家のイメージをもとに、家族ぐるみの友人でもあるストラスブールの高名な画家、デルフィーヌ・アレが描いた実際の絵画からデザインされたものです。
「リースリング アゲル」は、他のリボーヴィルのテロワールが主に白亜質泥灰岩をベースとしているのに対し、片麻岩のテロワール(朽ちた岩、非常に古く、花崗岩に近い組成)上に植えられた希少なリボーヴィレの区画の1つで造られる、平均樹齢15年のリースリングを使用します。東/南東向き、急こう配、岩が地表近くにある段丘で、1級畑に昇格するだろうといわれている区画です。
クリアでフレッシュ、そして上質な香りが広がり、さわやかなレモンと白い花の香りが広がります。口当たりはクリスタルのように滑らかで、美しいミネラルの香りと深い酸味が特徴です。緊張感があり、塩味があり、余韻が長く続く、繊細なリースリングです。
■相性の良い料理■
10-12℃で注いで、魚介の柑橘マリネ、ナポリタンスパゲッティ(トマトとアンチョビ)、またはボンゴレパスタと美しくマッチします。
■テクニカル情報■
栽培:2008年から完全ビオロジック栽培(2011年に「Ecocert」認証取得)
醸造:収穫はすべて手摘み。白は除梗をせず、赤は除梗100%。ステンレスタンクとフードルを使用
HENRY FUCHS HAGEL RIESLING
アンリ・フックス リースリング アゲル
生産地:フランス アルザス
原産地呼称:AOC. ALSACE
ぶどう品種:リースリング 100%
アルコール度数:13%
味わい:白ワイン 辛口
VINOUS:91 ポイント
91pts Drinking Window 2023 - 2040 From: Alsace 2020s and 2021s: Just like Janus (Apr 2023)
Hagel is a lieu-dit in an elevated site on a tongue of gneiss that descends from the Vosges. It is terraced and steep. The 2020 Riesling"s nose shimmers with orange and tangerine notes, backed by a lovely tinge of earthy dried yarrow. The palate is full and generous but absolutely streamlined, energetic, stony and still brimming with ripe citrus notions. Here, the pithiness of citrus is almost overtaken by a lemon oil sinuousness. The finish is bone-dry and stony. (Bone-dry) - By Anne Krebiehl MW on January 2023
Henry Fuchs / アンリ・フックス コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 2006年に父アンリからバトンを譲り受けた4代目ポール・フックスは、2年後の2008年、完全ビオロジー栽培に転換。さらに、収量を大きく制限することで、「完璧なぶどうづくりを目指しています。料理の美味しさの鍵が塩(ミネラル)にあるように、ワインの美味しさの鍵もミネラルにあります。ビオロジー栽培によって土中深くまで伸びた根からミネラルをたっぷりと吸い上げ、収量制限によって一粒一粒にミネラルを凝縮させることが、美味しいワイン造りの本質です」(ポール・フックス)。 醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性を、より高い精度でワインに反映させています。 このような彼のプロ意識と情熱は、フランスを代表するワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌの目に留まり、新世代としては異例の高評価をもって賞賛の声を贈っています。 尚、ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」(=fox)に由来します。上位3作品の印象的なラベルは、それぞれの作品に対するフックス家のイメージをもとに、家族ぐるみの友人でもあるストラスブールの高名な画家、デルフィーヌ・アレが描いた実際の絵画からデザインされたものです。 |