【クール配送】シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー 勝沼 甲州シュール・リー [2020]750ml (白ワイン)
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
自社農場で栽培されたぶどうを中心に「厳選された山梨県産ぶどう」を醸造して作られるこだわりのワイン。
海外ワインとのコンクール Japan wine challenge や 国産ワインコンクールJapan wine competitionなどで数々の賞を受賞しています。また、甲州市原産地呼称制度にも多数承認されています。
和・洋菓子メーカーであるシャトレーゼのワイン部門で、 2000年にワイナリーを設立し、年間生産本数30,000本と小さなブティックワイナリーです。美味しいワインは良質なブドウからをモットーに、勝沼町を中心に自社農場2.6ヘクタールでブドウ栽培を行なっております。また、契約農家のブドウを使用し、顔の見えるブドウをワインにしています。
「勝沼 甲州シュール・リー」は、800年以上の歴史を持つとされる勝沼町産甲州葡萄を使用。勝沼町等々力地区や鳥居平地区などで収穫された甲州をシュールリー製法(酵母が主成分である澱とワインをしばらく接触させる方法)により、華やかな香りとフレッシュな果実味が特徴的の辛口ワインに仕上げました。痩せた甲州ではなく、ふくよかでやわらかなスタイル。果実味は豊かだがぼんやりしたところはなくクリアーな酒質で、心地よいミネラル感、苦みが全体を引き締めています。
■テクニカル情報■
醸造:ワインの仕込みは、8月〜10月に行われます。ぶどうのポテンシャルを最大限に引き出せるように戸澤さんは、五感を使って酵母やワインと向き合いながら丹念に仕込んでいきます。熟成中のワインには、厳しい品質管理と繊細な作業が必要となります。飲み頃を迎えたワインは、ボトリングされ、温度管理された部屋で静かに保管されます。日照条件や雨量により毎年大きく変化する中、常に畑とぶどうと向き合いながら、試行錯誤し、その年の一番よい状態で収穫し、仕込みを行うようにしています。
Chateraise Belle Foret Winery Katsuniuma KOSHU Sur Lie
シャトレーゼ ベルフォーレ・勝沼ワイナリー 勝沼 甲州シュール・リー
生産地:山梨県 甲州市
原産地呼称:GI. YAMANASHI
ぶどう品種:勝沼町産甲州葡萄100%
味わい:白ワイン 辛口
Belle Foret Winery / ベルフォーレ・勝沼ワイナリー 山梨県勝沼。驚きの完成度!勝沼産メルロー お菓子メーカーシャトレーゼの所有するワイナリーだけど「おかしなワインは造らない」という名言(迷言?)を残してくれたベルフォーレ・勝沼ワイナリー醸造責任者、戸澤さん。勝沼ワイン協会の副会長も務め、勝沼のワインシーンを盛り上げようと精力的に活動しています。 ベルフォーレ・ワイナリーは安価な生ワインの製造で有名ですが、会長の実家が葡萄園だった事もあり、勝沼で高品質ワインを造りたいという想いの下、ベルフォーレ勝沼ワイナリーが作られました。2000年の創業で当時から現在まで醸造責任者は戸澤さん。醸造家としては勝沼の他の造り手からも一目おかれる存在。勝沼と須玉町の5haの自社畑の葡萄を主体に、高品質で独創的なワインを造っています。畑は粘土の強い土壌で日照量がしっかりある鳥居平。色々な品種を植えて研究してます(サンジョヴェーゼも!)。標高500m 以上の超急斜面の菱山(コート・ロティより急な斜面!)。ここは急すぎるので段々畑になっていて上部は森なので鹿に葡萄食べられてしまうそう。 ワインは正確で綺麗な理想的な甲州シュール・リー。戸澤さんのワイン造りに対する真面目で几帳面な姿勢が感じ取れます。赤ワインは反対に享楽的で優雅。少しエロスさえ感じる位に官能的で深遠な世界観。戸澤さんって真面目そうで結構違う人なのかもしれません…。 |