【クール配送】ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ キュヴェ・アンポティウム [2020]750ml (赤ワイン)
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
様々な区画のシラーを惜しみなくブレンドした、ルネ・ロスタンの魅力が詰まったスタンダード・キュヴェ!
ルネ・ロスタン氏の親族はフランス革命以前からアンピュイ村でワインを造ってきました。1971年に自らのドメーヌを設立。今やコート・ロティの伝説的醸造家である叔父マリウス・ジャンタと義父アルベール・デルヴュー両氏の畑を相続・継承したことにより、コート・ロティ中で最上のテロワールを誇る畑とヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)を手に入れることとなりました。
1990年代後半には新たな挑戦として東部ラングドック、コスティエール・ド・ニーム近郊のラングラード村でプエッシュ・ノーブルの名称で北ローヌ仕込みのワイン造りを行っており、コート・ロティ同様高い評価を受けています。
「コート・ロティ キュヴェ・アンポディウム」は、ルネ・ロスタンの魅力が詰まったスタンダード・キュヴェ。ピュアな果実味に魅了される、シルクのような滑らかな舌触り。13の異なる区画から造られ、このワインの味わいやフィネスはコート・ロティの教科書的存在です。
チェリー、プラム、ブルーベリー、コショウなどのアロマ、凝縮された果実味があり、余韻も長く続きます。
■テクニカル情報■
現在3種手掛けるコート・ロティの醸造・熟成は全て同様に行われ、味わいの違いはテロワールのみに由来するということです。水平式のロータリー・ファーメンターで醸しと発酵を行い24ヶ月の樽熟成。樽は228Lのバリックと600Lのデュミ・ミュイを併用し、年々新樽の使用を控えており、基本的にノン・フィルターで瓶詰め。
DOMAINE RENE ROSTAING COTE ROTIE AMPODIUM
ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ キュヴェ・アンポディウム
生産地:フランス ローヌ 北ローヌ
原産地呼称:AOC. COTE ROTIE
ぶどう品種:シラー 100%
アルコール度数:14%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
VINOUS:95 ポイント
95pts From: Never a Dull Vintage in the Northern Rhone (Dec 2022)
Saturated ruby. Highly perfumed aromas of ripe dark berries, cherry, olive and pungent flowers are sharpened by a suggestion of black pepper. Supple and appealingly sweet, offering concentrated black raspberry, cherry-cola and violet pastille flavors and a suggestion of star anise. Finishes pliant, sweet and focused on the penetrating finish, showing smooth tannins and excellent tenacity. - By Josh Raynolds on December 2022
ワインアドヴォケイト:(91 - 93) ポイント
Rating (91 - 93) Drink Date 2023 - 2032 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate
Pierre Rostaing has been shortening the cuvaison for this cuv?e, and the 2020 Cote Rotie Ampodium received closer to three weeks on the skins than four. It"s still impressively dark and rich, with scents of black olives, violets, raspberries and a touch of orange zest. Medium to full-bodied and velvety in feel, it looks like a strong year for the estate"s blended wine.
Domaine Rene Rostaing / ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ最高峰のテロワールが生み出す優美で深みのあるシラー ルネ・ロスタンは、コート・ロティ最高峰の上質なブドウ畑を有するドメーヌの1つとして知られています。ルネ・ロスタンが所有する畑の中で最も有名で重要な区画の殆どは、アルベール・デルヴューの娘との結婚によってもたらされたもので、婚姻から数年後には、ジャンタ・デルヴューが所有していた畑を全て手中に収めました。現在、自社畑の総面積は8ヘクタールほどで、3種類のコート・ロティ(コート・ブロンド、ラ・ランドンヌ、アンポディウム)と生産量の少ない稀少なコンドリューを生産しています。 ルネ・ロスタンの醸造哲学は、ヴィンテージごとの特性に合わせてワイン造りをカスタマイズすることで、その年々の自然がもたらすメリットを最大限に活かしています。 このため、除梗の割合はヴィンテージやキュヴェごとに異なります。マセラシオンはステンレスタンクで4週間。熟成は、228Lのブルゴーニュの樽と600Lのドゥミ・ミュイを使用(新樽率:約1/3)。2年間の樽熟成を経て軽くろ過・清澄して瓶詰します。2015年からは、息子のピエールに世代交代し、そのワインは、今やコート・ロティ最高峰のワインの1つとして不動の評価を得ています。
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