【クール配送】【生産者サイン入り】ローラン・ポンソ ボンヌ・マール グラン・クリュ キュヴェ・ド・ラマンディエ [2019]750ml
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
ローラン・ポンソの「こだわり」が詰まったネゴシアン。
ロ花の香りというよりフルボディで、時に少し野性的なこのワイン「特級畑ボンヌ・マール」
2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。
ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。
「ボンヌ・マール グラン・クリュ キュヴェ・ド・ラマンディエ」は、この畑は、中世以来、修道女の修道院の所有地であったため、「ボンヌメール」という名前で知られています。モレ・サン・ドニとシャンボル・ミュジニーの間にあるボンヌ・マールは、同じ性格の中にある2つの気質が見事に調和しているのが特徴です。ボンヌ・マールの1本は、コクと太さ、ボディと噛み応えを持っています。その構造は、明確に構成されています。丸みとエレガントさが、同じ繊細なタンニンの力の下で融合しています。ボンヌ・マールのアペラシオンは、スミレ、腐葉土、下草を連想させるアロマです。
「ラマンディエ」はアーモンドという意味。ウサギや北京ダックは、ボンヌ・マールの力強いタンニンが、非常に香り豊かで繊細な食感の肉に骨格を与えることで、より美味しくなります。花の香りというよりフルボディで、時に少し野性的なこのワインは、30年から50年まで保存が可能です。
LAURENT PONSOT BONNES MARES GRAND CRU CUVEE DE L"AMANDIER
ローラン・ポンソ ボンヌ・マール グラン・クリュ キュヴェ・ド・ラマンディエ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー
原産地呼称:AOC. BONNES MARES
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:14.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
ジャスパー・モリス ★★★★★ 97ポイント
2019, Bonnes Mares Grand Cru, Laurent Ponsot 97
Fine soft plus deep red colour. The nose is an absolute classic, with all the complexity of all Bonnes Mares, multi layered multi textured, a delicious ripe glossy red fruit with more of a matt texture. Very long very fine, a heavenly first wine from Laurent’s new vineyard. 14.5% alcohol. Tasted: November 2021
LAURENT PONSOT / ローラン・ポンソ ローラン・ポンソの「こだわり」が詰まったネゴシアン ワイン造りでこだわっている樽熟成。熟成のサイクルを尊重し、樽はあくまでも酸素に触れる役割と考えているため、新樽は一切使用しない。SO2の添加も最低限に抑え、必要ないと判断すれば使用しない。 ローランがドメーヌ・ポンソ時代から貫く、伝統とハイテクの融合への探求は健在だ。全てのブドウに関する過去の分析データは持っており、その他にも特殊コルクや、SO2の代わりとしての天然ガスの使用、“インテリジェント・ケース”による輸送中の温度管理、真正性の保護などがある。さらに、2018年には、NFC(近距離無線通信)チップの使用によって、現地から消費者までのワインの温度変化が把握できるようになった。 他にも、既に試作品が完成している、赤ワイン、白ワイン専用の醸造タンクや未来的なラベル、ブルゴーニュでは珍しいパッケージ デザインなど、ローランの多くのアイデアが詰まっている。 ローラン・ポンソ社のファーストヴィンテージは、2016年。しかし、実は2015年も造っており、ローラン所有の畑で収穫されたブドウを100%使用している “ドメーヌ”ワインだ。ラベルには、“An Zero”の文字が特別に刻まれる。全てのワインにキュヴェ名がついていて、基本的には白ワインには花の名前、赤は木の名前だ。唯一シャンボール・ミュジニー 1級 シャルムのみ“Cuvee Violet”とスミレを意味する花の名がつく。これらは、ワインを飲む前に全て彼のインスピレーションで決めた。 ローランは、ワインの味わいコメントは話さない。先入観を持たずに、各飲み手に印象を創ってほしいということからだ。 こだわりのつまった「ローラン・ポンソ」、是非飲んで体験してほしい。 |