Zippo ジッポライター カエル いきものモチーフ 動物 銀メッキいぶし 80050 プレゼント 贈り物 男性 女性 かわいい メール便可
633742609
商品説明
カエルは縁起物!蛙=カエル=帰る・返る・還る・変える、という語呂合わせから、福がカエル・お金がカエル・無事カエル・無くしものがカエル・若ガエル、など縁起のよい意味が込められています。またカエルは前にしか跳ばないことから、飛躍する・仕事運といった意味での縁起良さ、一度にたくさんの卵を産むことから子孫繁栄の象徴と、カエルは様々な幸運の象徴になっているのです。葉っぱの上にちょこんとのってる、笑顔のカエルさんのデザインに癒されるも良し。カエルジッポで幸運を引き寄せてみては!?ユーズド感を出すイブシ仕上げは、ジッポ定番のフォルムとなっています。イブシ仕上げとは、銀や真鍮を黒いメッキで覆ったあと、その黒いメッキを研磨して黒を落とす加工。職人技で表面に残した黒メッキが燻された風合いとなります。国内で職人が一つずつ丁寧に作った、その絶妙なユーズド感をお楽しみください。
ケース形状:レギュラー・ケース
加工表面処理:銀メッキ|イブシ仕上げ|クリアコーティング|エッチング
このブランドの説明
Zippo(ジッポー)は、1932年に誕生したアメリカ製のオイルライター。耐風性能、耐衝撃性、永久保証精度が特徴。日本ではオイルライターの代名詞的存在で、世界的にもファンが多いグローバルブランドです。ZIPPOの理念「It Works!」
1932年、大不況の真っ只中にあったアメリカ、ペンシルベニア州ブラッドフォード。zippo社創業者のジョージ・G・ブレイズデルはあるパーティーに出席していました。そこで友人の一人から聞いた言葉がジョージ・G・ブレイズデルに衝撃を与えます。パーティーに出席していた友人のディック・ドレッサーはブラッドフォードの名家の息子でした。名家の息子らしく全身をおしゃれにコーディネイトして、おもむろにタバコに火をつけようとポケットから取り出したライターはオーストリア製の安物ライターでした。それは真鍮製で使うたびにキャップをはずさなくてはなりませんでした。それを見たブレイズデルがディック・ドレッサーをからかったところ、彼はこう言い返しました。
「It Works!」(これはちゃんと火がつくんだ!)
それを聞いたブレイズデルは安く、頑丈で使いやすく、確実に火がつくライターがあればきっと売れるに違いないと考え、それはやがてライターを彼自身が開発することになるきっかけとなったのです。
シンプルでタフ。永久保証
1932年、ジョージ・G・ブレイズデルによって、ZIPPOの原型となるライターが作られました。真鍮の角材を輪切りにして溶接したケースは現在の物とは違い角張っていましたが、ライターを構成するカム、フリントホイール、インサイドユニットなど基本的なパーツは現在までほとんど変わっていません。おそらく当時としては画期的な物だったのだろうと思います。構造は非常にシンプルで耐久性に優れ、滅多に壊れることがありませんでした。彼もZIPPOの出来には絶対の自信を持っていたのでしょう。ZIPPOの大きな特徴である永久保証を当時からはじめています。
Zippoの伝説
過酷な戦場でシンプルで頑丈で使いやすく、確実に火がつく、そんなライターは兵士達に愛用されます。兵士達は戦場でタバコに火をつけるために使うだけでなく、暖を取り、ネジを回し、物を打ち付け、サーチライトの代わりにもしました。頑丈なZIPPOで無ければこんなことは出来なかったに違いありません。
有名なエピソードに敵に胸を狙い打たれた兵士が胸のポケットに入れていたZIPPOのおかげで命拾いしたというものがあります。これはZIPPOの頑丈さを示す裏付けと言えるでしょう。
戦場で兵士達は自分の所有するZIPPOに部隊のエンブレムや、思い思いの言葉を刻み、大切にしました。ベトナム戦争では厭戦ムードが世界的に広がり、戦う意義を失った兵士達のメッセージが刻まれました。記憶に新しい湾岸戦争でもZIPPOは兵士達に愛用されました。
いつの時代でもでもZIPPOは兵士達とともにあり、過酷な戦場で兵士達の御墨付きを得たライターとして広く知られるようになったのです。
ケース形状:レギュラー・ケース
加工表面処理:銀メッキ|イブシ仕上げ|クリアコーティング|エッチング