植民地朝鮮の民族宗教(中古品)
Pontaパス特典
サンキュー配送
8,360円(税込)
0ポイント(1%)
商品説明
(中古品)
植民地朝鮮の民族宗教
【ブランド名】
正明, 青野: author;
【商品説明】
内容紹介 植民地朝鮮の民族宗教特有の終末思想を、「帝国」からの独立を志向する民族主義的なナショナリズムの受け皿として分析。「帝国」のナショナリズムとしての「国家神道」と、それにもとづく国民教化のシステムが植民地に移植される中、相反する位置にあった朝鮮の民族宗教はどのような位置に置かれたのか。農村社会の変動や自治運動の展開、著者による「帝国神道」論に即して考察する。 ************* 朝鮮の土着文化としては巫俗(ふぞく)信仰に加えて、弥勒の下生(げしょう)信仰に代表されるような終末思想が特徴的である。(中略)一九二〇年代において農村社会の変動にともない土着文化も変容したため、民族宗教からは一般的に私的領域=日常で巫俗的要素が多く見いだされる一方で、植民地支配に抵抗したり独立を目指して公的領域に浮上しようとする傾向も特徴となる。そのような時、その作用には「地上天国」建設や予言の地のような終末思想が大きく働いていて、それが民族主義的ナショナリズムの受け皿になっていると私は考えている。たとえば、民族宗教の中にはこの終末思想にもとづき、農村において「地上天国」建設を目指すような宗教運動を展開する団体も現れるのである。 この「地上天国」建設のような終末思想が近代的な民族主義的ナショナリズムへと発展し、日本からの独立を志向する内容へと展開していったため、とくに一九三〇年代半ば以降に本国政府および朝鮮総督府が植え付けようとした天皇制イデオロギー(国体論)にもとづく多民族帝国主義的ナショナリズム(帝国日本において多民族を抱え込んだ中で日本人が頂点となる国民主義)と真っ向から対立することになる。(本書「序 章」より) ************* 内容(「BOOK」データベースより) 「帝国神道」vs.「民族宗教」。植民地朝鮮の「民族宗教」特有の終末思想を、独立を志向する民族主義的なナショナリズムの受け皿として分析する。そして、国家神道体制が植民地に拡張されるなか、「帝国神道」(国体論)と対峙する民族宗教がどのような位置に置かれたのかを、南北両地域における民族宗教の基盤の相違を前提に、著者による帝国神道論に即して考察する。 著者について 1958年生まれ。大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、同大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。現在、桃山学院大学国際教養学部教授。著書に、『帝国神道の形成——植民地朝鮮と国家神道の論理』(岩波書店、2015)、『日本植民地研究の論点』(共著、岩波書店、2018)、『植民地朝鮮と宗教——帝国史・国家神道・固有信仰』(共著、三元社、2013)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青野/正明 1958年、愛媛県生まれ。大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、同大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。現在、桃山学院大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
植民地朝鮮の民族宗教
【ブランド名】
正明, 青野: author;
【商品説明】
内容紹介 植民地朝鮮の民族宗教特有の終末思想を、「帝国」からの独立を志向する民族主義的なナショナリズムの受け皿として分析。「帝国」のナショナリズムとしての「国家神道」と、それにもとづく国民教化のシステムが植民地に移植される中、相反する位置にあった朝鮮の民族宗教はどのような位置に置かれたのか。農村社会の変動や自治運動の展開、著者による「帝国神道」論に即して考察する。 ************* 朝鮮の土着文化としては巫俗(ふぞく)信仰に加えて、弥勒の下生(げしょう)信仰に代表されるような終末思想が特徴的である。(中略)一九二〇年代において農村社会の変動にともない土着文化も変容したため、民族宗教からは一般的に私的領域=日常で巫俗的要素が多く見いだされる一方で、植民地支配に抵抗したり独立を目指して公的領域に浮上しようとする傾向も特徴となる。そのような時、その作用には「地上天国」建設や予言の地のような終末思想が大きく働いていて、それが民族主義的ナショナリズムの受け皿になっていると私は考えている。たとえば、民族宗教の中にはこの終末思想にもとづき、農村において「地上天国」建設を目指すような宗教運動を展開する団体も現れるのである。 この「地上天国」建設のような終末思想が近代的な民族主義的ナショナリズムへと発展し、日本からの独立を志向する内容へと展開していったため、とくに一九三〇年代半ば以降に本国政府および朝鮮総督府が植え付けようとした天皇制イデオロギー(国体論)にもとづく多民族帝国主義的ナショナリズム(帝国日本において多民族を抱え込んだ中で日本人が頂点となる国民主義)と真っ向から対立することになる。(本書「序 章」より) ************* 内容(「BOOK」データベースより) 「帝国神道」vs.「民族宗教」。植民地朝鮮の「民族宗教」特有の終末思想を、独立を志向する民族主義的なナショナリズムの受け皿として分析する。そして、国家神道体制が植民地に拡張されるなか、「帝国神道」(国体論)と対峙する民族宗教がどのような位置に置かれたのかを、南北両地域における民族宗教の基盤の相違を前提に、著者による帝国神道論に即して考察する。 著者について 1958年生まれ。大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、同大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。現在、桃山学院大学国際教養学部教授。著書に、『帝国神道の形成——植民地朝鮮と国家神道の論理』(岩波書店、2015)、『日本植民地研究の論点』(共著、岩波書店、2018)、『植民地朝鮮と宗教——帝国史・国家神道・固有信仰』(共著、三元社、2013)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青野/正明 1958年、愛媛県生まれ。大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、同大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。現在、桃山学院大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
(中古品)植民地朝鮮の民族宗教//正明, 青野: author; /内容紹介
植民地朝鮮の民族宗教特有の終末思想を、「帝国」からの独立を志向する民族主義的なナショナリズムの受け皿として分析。「帝国」のナショナリズムとしての「国家神道」と、それにもとづく国民教化のシステムが植民地に移植される中、相反する位置にあった朝鮮の民族宗教はどのような位置に置かれたのか。農村社会の変動や自治運動の展開、著者による「帝国神道」論に即して考察する。
*************
朝鮮の土着文化としては巫俗(ふぞく)信仰に加えて、弥勒の下生(げしょう)信仰に代表されるような終末思想が特徴的である。(中略)一九二〇年代において農村社会の変動にともない土着文化も変容したため、民族宗教からは一般的に私的領域=日常で巫俗的要素が多く見いだされる一方で、植民地支配に抵抗したり独立を目指して公的領域に浮上しようとする傾向も特徴となる。そのような時、その作用には「地上天国」建設や予言の地のような終末思想が大きく働いていて、それが民族主義的ナショナリズムの受け皿になっていると私は考えている。たとえば、民族宗教の中にはこの終末思想にもとづき、農村におい
レビュー
商品の評価:



-点(0件)








