リベラルアーツの学び方 エッセンシャル版 (ディスカヴァーリベラルアーツカレッジ)(中古品)
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(中古品)
リベラルアーツの学び方 エッセンシャル版 (ディスカヴァーリベラルアーツカレッジ)
【ブランド名】
瀬木 比呂志: author;
【商品説明】
内容紹介 独学でリベラルアーツを身につけるための 戦略的かつ具体的な方法、そして必修のリベラルアーツを 元エリート裁判官が完全解説した話題の書が エッセンシャル版として読みやすくリニューアル! 日本の裁判所の腐敗を告発し、大きな話題を呼んだ『絶望の裁判所』で知られ、 現在は作家活動と並行して明治大学法科大学院で教鞭を執る瀬木氏は、 現代の日本社会にはびこる根源的問題として「リベラルアーツの不足」を指摘。 そして、大学教育では身につかないそれを独学で手に入れるための 技術の全貌を自ら解説すべく書かれたのが、本書「リベラルアーツの学び方」である。 第1部「なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか」において 「タコツボ型の「知識」から横断的な「教養」へ」 「固有の「生」の形と結び付いた教養」 「自分で課題(アジェンダ)を設定する能力」 など8つの視点からリベラルアーツを学ぶ意味を解説した上で、 第2部「リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略」において、 「批評的・構造的に物事をとらえる」 「作品と対話し、生き生きとしたコミュニケーションを図る」 「歴史的・体系的な全体像の中に位置付ける」 といった6つの基本的な方法、および 「情報収集と情報処理をどのように行うか?」 「情報とアイディアをどのようにストックするか?」 など4つの実践のためのスキル・ヒントを詳細に解説。 そして第3部「実践リベラルアーツ——何からどのように学ぶのか?」において、 第1部、第2部の内容を前提としながら、 自然科学から社会・人文科学、芸術にいたるまで、 重要分野ごとの学び方を詳細に解説しつつ、 学ぶべき対象としての書物リストを紹介。 なぜ、現代の若者は新しいものを生み出すのが苦手なのか? なぜ、日本のビジネスパーソンは仕事以外の会話や付き合いを楽しめないのか? なぜ、日本の国家や企業は根本的な改革ができないのか? 長く停滞の時代にある日本において 一人ひとりが自分の頭で考え、主体的に行動していくための 「最強の武器」が、ここにある。 *本書は、オリジナル版『リベラルアーツの学び方』(2015年5月発売)の 本論部分にあたる第1部・第2部と、 各論に当たる第3部の概論部分・書物リストのみに絞り、 四六判サイズで読みやすく再編集したものです。 出版社からのコメント 「リベラルアーツ」の起源は、ギリシア・ローマ時代にまでさかのぼり、 当時は、自由人(奴隷を所有することが許されている人、つまり、奴隷ではない人)が 学ぶ必要のある自由七科、具体的には文法学、修辞学、論理学、算術、幾何学、天文学、音楽を意味しました。 現在の大学でいえば教養課程に属する科目ということになります。 しかし、近年注目されている意味での「リベラルアーツ」は、大学における基本科目という趣旨よりも、 そのもともとの意味、すなわち、「人の精神を自由にする幅広い基礎的学問・教養」という趣旨で、 とりわけ、その横断的な共通性、つながりを重視する含みをもって用いられる言葉だといってよいでしょう。 つまり、実践的な意味における生きた教養を身につけ、自分のものとして消化する、 そして、それらを横断的に結び付けることによって広い視野や独自の視点を獲得し、 そこから得た発想を生かして新たな仕事や企画にチャレンジし、 また、みずからの人生をより深く意義のあるものにする、そうしたことのために学ぶべき事柄を、 広く「リベラルアーツ」と呼んでよいと思います。 そのような意味におけるリベラルアーツは、自然・社会・人文科学のみならず、 広い意味での思想、批評、ノンフィクション、そして各種の芸術までをも含むでしょう。 (中略) 個々の日本人が自分の力で考えなければ、自分自身の人生を主体的に切り開いてゆくことも、 企業等の集団、あるいは社会や国家の、新たな、そして自由でより豊かな枠組みを 作ってゆくことも、難しいでしょう。 そのような意味で、考える方法や感じる方法の生きた蓄積であるリベラルアーツは、 個々人がみずから考え、発想し、自分の道を切り開いてゆくための基盤として、 まず第一に必要とされるものではないかと思います。 (「はしがき」より) 内容(「BOOK」データベースより) 広い視野と独自の視点をもたらし、人生をより深く豊かにする「本当の意味でのリベラルアーツ」を独力で戦略的に身につける具体的な方法を公開!自然科学、社会・人文科学、芸術。重要分野ごとの学び方の解説と書物リストを収録! 著者について 瀬木比呂志(せぎ・ひろし) 1954年名古屋市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当。著書に、『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(ともに講談社現代新書)、小説『黒い巨塔 最高裁判所』(講談社)、ジャーナリスト清水潔氏との対談『裁判所の正体——法服を着た役人たち』(新潮社)、『民事訴訟の本質と諸相』『民事保全法〔新訂版〕』『民事訴訟実務?制度要論』(いずれも日本評論社)等多数の一般書・専門書のほか、関根牧彦の筆名による『内的転向論』(思想の科学社)、『心を求めて』『映画館の妖精』(ともに騒人社)、『対話としての読書』(判例タイムズ社)があり、文学、音楽(ロック、クラシック、ジャズ等)、映画、漫画については、専門分野に準じて詳しい。2015年、『ニッポンの裁判』によって第二回城山三郎賞を受賞。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 瀬木/比呂志 1954年名古屋市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当。著書に多数の一般書・専門書のほか、関根牧彦の筆名があり、文学、音楽(ロック、クラシック、ジャズ等)、映画、漫画については、専門分野に準じて詳しい。2015年、『ニッポンの裁判』によって第二回城山三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
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他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
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リベラルアーツの学び方 エッセンシャル版 (ディスカヴァーリベラルアーツカレッジ)
【ブランド名】
瀬木 比呂志: author;
【商品説明】
内容紹介 独学でリベラルアーツを身につけるための 戦略的かつ具体的な方法、そして必修のリベラルアーツを 元エリート裁判官が完全解説した話題の書が エッセンシャル版として読みやすくリニューアル! 日本の裁判所の腐敗を告発し、大きな話題を呼んだ『絶望の裁判所』で知られ、 現在は作家活動と並行して明治大学法科大学院で教鞭を執る瀬木氏は、 現代の日本社会にはびこる根源的問題として「リベラルアーツの不足」を指摘。 そして、大学教育では身につかないそれを独学で手に入れるための 技術の全貌を自ら解説すべく書かれたのが、本書「リベラルアーツの学び方」である。 第1部「なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか」において 「タコツボ型の「知識」から横断的な「教養」へ」 「固有の「生」の形と結び付いた教養」 「自分で課題(アジェンダ)を設定する能力」 など8つの視点からリベラルアーツを学ぶ意味を解説した上で、 第2部「リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略」において、 「批評的・構造的に物事をとらえる」 「作品と対話し、生き生きとしたコミュニケーションを図る」 「歴史的・体系的な全体像の中に位置付ける」 といった6つの基本的な方法、および 「情報収集と情報処理をどのように行うか?」 「情報とアイディアをどのようにストックするか?」 など4つの実践のためのスキル・ヒントを詳細に解説。 そして第3部「実践リベラルアーツ——何からどのように学ぶのか?」において、 第1部、第2部の内容を前提としながら、 自然科学から社会・人文科学、芸術にいたるまで、 重要分野ごとの学び方を詳細に解説しつつ、 学ぶべき対象としての書物リストを紹介。 なぜ、現代の若者は新しいものを生み出すのが苦手なのか? なぜ、日本のビジネスパーソンは仕事以外の会話や付き合いを楽しめないのか? なぜ、日本の国家や企業は根本的な改革ができないのか? 長く停滞の時代にある日本において 一人ひとりが自分の頭で考え、主体的に行動していくための 「最強の武器」が、ここにある。 *本書は、オリジナル版『リベラルアーツの学び方』(2015年5月発売)の 本論部分にあたる第1部・第2部と、 各論に当たる第3部の概論部分・書物リストのみに絞り、 四六判サイズで読みやすく再編集したものです。 出版社からのコメント 「リベラルアーツ」の起源は、ギリシア・ローマ時代にまでさかのぼり、 当時は、自由人(奴隷を所有することが許されている人、つまり、奴隷ではない人)が 学ぶ必要のある自由七科、具体的には文法学、修辞学、論理学、算術、幾何学、天文学、音楽を意味しました。 現在の大学でいえば教養課程に属する科目ということになります。 しかし、近年注目されている意味での「リベラルアーツ」は、大学における基本科目という趣旨よりも、 そのもともとの意味、すなわち、「人の精神を自由にする幅広い基礎的学問・教養」という趣旨で、 とりわけ、その横断的な共通性、つながりを重視する含みをもって用いられる言葉だといってよいでしょう。 つまり、実践的な意味における生きた教養を身につけ、自分のものとして消化する、 そして、それらを横断的に結び付けることによって広い視野や独自の視点を獲得し、 そこから得た発想を生かして新たな仕事や企画にチャレンジし、 また、みずからの人生をより深く意義のあるものにする、そうしたことのために学ぶべき事柄を、 広く「リベラルアーツ」と呼んでよいと思います。 そのような意味におけるリベラルアーツは、自然・社会・人文科学のみならず、 広い意味での思想、批評、ノンフィクション、そして各種の芸術までをも含むでしょう。 (中略) 個々の日本人が自分の力で考えなければ、自分自身の人生を主体的に切り開いてゆくことも、 企業等の集団、あるいは社会や国家の、新たな、そして自由でより豊かな枠組みを 作ってゆくことも、難しいでしょう。 そのような意味で、考える方法や感じる方法の生きた蓄積であるリベラルアーツは、 個々人がみずから考え、発想し、自分の道を切り開いてゆくための基盤として、 まず第一に必要とされるものではないかと思います。 (「はしがき」より) 内容(「BOOK」データベースより) 広い視野と独自の視点をもたらし、人生をより深く豊かにする「本当の意味でのリベラルアーツ」を独力で戦略的に身につける具体的な方法を公開!自然科学、社会・人文科学、芸術。重要分野ごとの学び方の解説と書物リストを収録! 著者について 瀬木比呂志(せぎ・ひろし) 1954年名古屋市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当。著書に、『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(ともに講談社現代新書)、小説『黒い巨塔 最高裁判所』(講談社)、ジャーナリスト清水潔氏との対談『裁判所の正体——法服を着た役人たち』(新潮社)、『民事訴訟の本質と諸相』『民事保全法〔新訂版〕』『民事訴訟実務?制度要論』(いずれも日本評論社)等多数の一般書・専門書のほか、関根牧彦の筆名による『内的転向論』(思想の科学社)、『心を求めて』『映画館の妖精』(ともに騒人社)、『対話としての読書』(判例タイムズ社)があり、文学、音楽(ロック、クラシック、ジャズ等)、映画、漫画については、専門分野に準じて詳しい。2015年、『ニッポンの裁判』によって第二回城山三郎賞を受賞。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 瀬木/比呂志 1954年名古屋市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当。著書に多数の一般書・専門書のほか、関根牧彦の筆名があり、文学、音楽(ロック、クラシック、ジャズ等)、映画、漫画については、専門分野に準じて詳しい。2015年、『ニッポンの裁判』によって第二回城山三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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(中古品)リベラルアーツの学び方 エッセンシャル版 (ディスカヴァーリベラルアーツカレッジ)//瀬木 比呂志: author; /内容紹介
独学でリベラルアーツを身につけるための
戦略的かつ具体的な方法、そして必修のリベラルアーツを
元エリート裁判官が完全解説した話題の書が
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日本の裁判所の腐敗を告発し、大きな話題を呼んだ『絶望の裁判所』で知られ、
現在は作家活動と並行して明治大学法科大学院で教鞭を執る瀬木氏は、
現代の日本社会にはびこる根源的問題として「リベラルアーツの不足」を指摘。
そして、大学教育では身につかないそれを独学で手に入れるための
技術の全貌を自ら解説すべく書かれたのが、本書「リベラルアーツの学び方」である。
第1部「なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか」において
「タコツボ型の「知識」から横断的な「教養」へ」
「固有の「生」の形と結び付いた教養」
「自分で課題(アジェンダ)を設定する能力」
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