情報理論:情報量~誤り訂正がよくわかる(中古品)
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(中古品)
情報理論:情報量~誤り訂正がよくわかる
【ブランド名】
森北出版
聡, 相河: author;
【商品説明】
内容紹介 情報・符号の基礎から誤り訂正までをまとめた入門テキスト.情報理論の工学的意味の説明から書かれていますので,目的意識をもって学べます. とかく数学的になりがちな内容なので,苦手意識をもつ方もいるかもしれません.本書の特徴である ・直観的な理解に役立つ豊富な図表・数式に頼らない,定性的な説明により,初学者でも安心して学べます. 例題や演習問題を通して,理解力・計算力を深めることもできます. 【目次】 序章 第1講 情報理論の工学的意味 1.1 情報の発生と伝達 1.2 情報と通信のモデル 1.3 アナログとデジタル 1.4 情報源符号化・通信路符号化 1.5 記号・符号・信号 1.6 あいまいさと情報の量 第1章 情報量と情報源符号化 第2講 自己情報量とエントロピー 2.1 情報量の定量化 2.2 自己情報量と平均情報量(エントロピー) 2.3 事前・事後エントロピー 2.4 エントロピー関数 第3講 通信路のモデル 3.1 通信路モデルの考え方 3.2 二元通信路モデル 3.3 多元通信路 3.4 消失通信路 第4講 相互情報量 4.1 相互情報量の考え方 4.2 相互情報量の定義 4.3 通信路入出力間の相互情報量 4.4 通信路容量 第5講 記憶のある情報源 5.1 記号間の相関 5.2 マルコフ過程 5.3 エントロピーレート 第6講 情報源符号化 6.1 効率的な符号 6.2 符号の条件 6.3 符号の木 6.4 生起確率と平均符号長 6.5 符号長の短縮限界 6.6 ハフマン符号 6.7 ハフマンブロック符号 第2章 通信路符号化 第7講 符号語と誤り検出・訂正 7.1 語の概念 7.2 符号語と非符号語 7.3 ランダム誤りとバースト誤り 7.4 FECとARQ 7.5 冗長ビットの付加と(n, k)符号 7.6 簡単な誤り検出符号・訂正符号の例 7.7 一般的な誤り訂正前後のBERの関係 7.8 符号化利得 第8講 ハミング距離と誤り検出・訂正能力 8.1 ハミング距離 8.2 符号語間のハミング距離と符号の誤り検出・訂正能力 8.3 符号空間 第9講 ハミング符号とシンドローム 9.1 符号の表現 9.2 単一ビット誤り検出偶数パリティ符号 9.3 検出符号の組合せによる誤り訂正 9.4 符号の演算表示 9.5 ハミング符号 9.6 シンドローム 9.7 ハミング符号化・復号の流れ 第10講 線形性とベクトル・行列表現 10.1 符号の線形性 10.2 線形符号の最小ハミング距離 10.3 符号のベクトル表現 10.4 パリティ検査行列 10.5 生成行列とパリティ検査行列の比較 10.6 送信符号語のシンドローム 10.7 パリティ検査行列によるシンドローム算出 第11講 巡回性と多項式表現 11.1 巡回性 11.2 多項式表現 11.3 巡回符号の条件 11.4 巡回符号の多項式表現 11.5 非組織ハミング(7,4)符号 11.6 組織ハミング(7,4)符号 11.7 巡回符号によるバースト誤り検出 第12講 巡回符号の復号と生成多項式の根 12.1 シンドローム多項式 12.2 剰余定理 12.3 拡大ガロア体 12.4 拡大ガロア体を用いた巡回符号の復号 第13講 各種誤り制御と実現回路 13.1 誤り制御の拡張 13.2 拡大ハミング符号 13.3 BCH符号 13.4 BCH符号の復号 13.5 符号長の長いBCH符号 13.6 RS符号 13.7 インターリーブ 13.8 組合せ符号 13.9 符号化率可変誤り訂正 13.10 誤り訂正回路 第14講 畳み込み符号 14.1 畳み込み符号の構成 14.2 状態遷移 14.3 最小自由距離 14.4 メトリック 14.5 ビタビ復号 14.6 ビタビ復号回路の構成 演習問題解答 索引 著者について 兵庫県立大教授 博(工) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 相河/聡 1984年横浜国立大学工学部電気工学科卒業。1984年日本電信電話公社(現NTT)入社。横須賀電気通信研究所無線伝送研究室配属。1995年博士(工学)(東京大学)。2006年兵庫県立大学大学院工学研究科電気系工学専攻(現電子情報工学専攻)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
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配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
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※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
情報理論:情報量~誤り訂正がよくわかる
【ブランド名】
森北出版
聡, 相河: author;
【商品説明】
内容紹介 情報・符号の基礎から誤り訂正までをまとめた入門テキスト.情報理論の工学的意味の説明から書かれていますので,目的意識をもって学べます. とかく数学的になりがちな内容なので,苦手意識をもつ方もいるかもしれません.本書の特徴である ・直観的な理解に役立つ豊富な図表・数式に頼らない,定性的な説明により,初学者でも安心して学べます. 例題や演習問題を通して,理解力・計算力を深めることもできます. 【目次】 序章 第1講 情報理論の工学的意味 1.1 情報の発生と伝達 1.2 情報と通信のモデル 1.3 アナログとデジタル 1.4 情報源符号化・通信路符号化 1.5 記号・符号・信号 1.6 あいまいさと情報の量 第1章 情報量と情報源符号化 第2講 自己情報量とエントロピー 2.1 情報量の定量化 2.2 自己情報量と平均情報量(エントロピー) 2.3 事前・事後エントロピー 2.4 エントロピー関数 第3講 通信路のモデル 3.1 通信路モデルの考え方 3.2 二元通信路モデル 3.3 多元通信路 3.4 消失通信路 第4講 相互情報量 4.1 相互情報量の考え方 4.2 相互情報量の定義 4.3 通信路入出力間の相互情報量 4.4 通信路容量 第5講 記憶のある情報源 5.1 記号間の相関 5.2 マルコフ過程 5.3 エントロピーレート 第6講 情報源符号化 6.1 効率的な符号 6.2 符号の条件 6.3 符号の木 6.4 生起確率と平均符号長 6.5 符号長の短縮限界 6.6 ハフマン符号 6.7 ハフマンブロック符号 第2章 通信路符号化 第7講 符号語と誤り検出・訂正 7.1 語の概念 7.2 符号語と非符号語 7.3 ランダム誤りとバースト誤り 7.4 FECとARQ 7.5 冗長ビットの付加と(n, k)符号 7.6 簡単な誤り検出符号・訂正符号の例 7.7 一般的な誤り訂正前後のBERの関係 7.8 符号化利得 第8講 ハミング距離と誤り検出・訂正能力 8.1 ハミング距離 8.2 符号語間のハミング距離と符号の誤り検出・訂正能力 8.3 符号空間 第9講 ハミング符号とシンドローム 9.1 符号の表現 9.2 単一ビット誤り検出偶数パリティ符号 9.3 検出符号の組合せによる誤り訂正 9.4 符号の演算表示 9.5 ハミング符号 9.6 シンドローム 9.7 ハミング符号化・復号の流れ 第10講 線形性とベクトル・行列表現 10.1 符号の線形性 10.2 線形符号の最小ハミング距離 10.3 符号のベクトル表現 10.4 パリティ検査行列 10.5 生成行列とパリティ検査行列の比較 10.6 送信符号語のシンドローム 10.7 パリティ検査行列によるシンドローム算出 第11講 巡回性と多項式表現 11.1 巡回性 11.2 多項式表現 11.3 巡回符号の条件 11.4 巡回符号の多項式表現 11.5 非組織ハミング(7,4)符号 11.6 組織ハミング(7,4)符号 11.7 巡回符号によるバースト誤り検出 第12講 巡回符号の復号と生成多項式の根 12.1 シンドローム多項式 12.2 剰余定理 12.3 拡大ガロア体 12.4 拡大ガロア体を用いた巡回符号の復号 第13講 各種誤り制御と実現回路 13.1 誤り制御の拡張 13.2 拡大ハミング符号 13.3 BCH符号 13.4 BCH符号の復号 13.5 符号長の長いBCH符号 13.6 RS符号 13.7 インターリーブ 13.8 組合せ符号 13.9 符号化率可変誤り訂正 13.10 誤り訂正回路 第14講 畳み込み符号 14.1 畳み込み符号の構成 14.2 状態遷移 14.3 最小自由距離 14.4 メトリック 14.5 ビタビ復号 14.6 ビタビ復号回路の構成 演習問題解答 索引 著者について 兵庫県立大教授 博(工) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 相河/聡 1984年横浜国立大学工学部電気工学科卒業。1984年日本電信電話公社(現NTT)入社。横須賀電気通信研究所無線伝送研究室配属。1995年博士(工学)(東京大学)。2006年兵庫県立大学大学院工学研究科電気系工学専攻(現電子情報工学専攻)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
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序章
第1講 情報理論の工学的意味
1.1 情報の発生と伝達
1.2 情報と通信のモデル
1.3 アナログとデジタル
1.4 情報源符号化・通信路符号化
1.5 記号・符号・信号
1.6 あいまいさと情報の量
第1章 情報量と情報源符号化
第2講 自己情報量とエントロピー
2.1 情報量の定量化
2.2 自己情報量と平均情報量(エントロピー)
2.3 事前・事後エントロピー
2.4 エントロピー関数
第3講 通信路のモデル
3.1 通信路モデルの考え方
3.2 二元通信路モデル
3.3 多元通信路
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第4講 相互情報量
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4.3 通信路入出
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