「表現の自由」の明日へ:一人ひとりのために、共存社会のために(中古品)
4,280円(税込)
配送情報
お届け予定日:6月21日〜6月29日
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。ロットナンバー
623379600
商品説明
(中古品)
「表現の自由」の明日へ:一人ひとりのために、共存社会のために
【ブランド名】
志田 陽子: author;
【商品説明】
内容紹介 なぜ表現の自由か。入門書の新たな決定版! SNSの普及により誰もが表現者になれる昨今、 ヘイトスピーチなど新たな紛争が増える一方、 秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義の危機は深まるばかり。 錯綜する問題状況を整理し未来に開かれた表現の自由論を展開する! = 目 次 = 第1章 表現者の足跡——なぜ「表現の自由」か 1 「表現の自由」の足跡 (1) 『王妃マルゴ』と『1492 コロンブス』 (2) 大衆文化と民主主義——パンフレット、雑談、カフェ、風刺…… (3) 共存のための「非暴力」と「表現の力」 (4) 芸術や文芸の魅力と国家 2 なぜ「表現の自由」か (1) 個人の人格と生存を支えるものとして (2) 社会を支えるものとして (3) 弱さを抱えたものとして 3 日本国憲法21条「表現の自由」 (1) 「一切の表現の自由」 (2) 公共の福祉 (3) 「検閲の禁止」 (4) 通信の秘密——プライベートなコミュニケーションの自由 第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」 1 「表現の自由」と人格権 2 名誉毀損 (1) 刑法上の名誉毀損 (2) 民法上の名誉毀損 3 プライバシーの権利 (1) プライバシー権の確立 (2) プライバシー情報と個人情報、センシティブ情報 (3) 救済の方法——損害賠償と差止め・削除命令 4 肖像権 (1) 肖像権の内容 (2) パブリシティ権 (3) 表現者にとって身近な肖像権問題 5 差別表現・ヘイトスピーチと人格権 (1) 差別表現 (2) ヘイトスピーチ(憎悪表現) 6 報道の自由とプライバシー権・肖像権 (1) 報道とプライバシー権・肖像権 (2) 犯罪情報と人格権 第3章 民主主義と「表現の自由」 1 民主主義と「表現の自由」と「知る権利」 (1) 民主主義のサイクルと「表現の自由」 (2) 熟議と「知る権利」 2 民主主義における表現の「自由」 (1) 選挙運動における規制 (2) 署名運動、ビラ配り (3) 集会、デモ 3 民主主義の空間と「政治的中立」 (1) 集会の自由と場所の利用 (2) 場所の利用と「政治的中立」 (3) 「フェイク」と「ノスタルジーの政治」 第4章 共存社会と「表現の自由」 1 「生きるということ」を支える「表現の自由」 (1) 共存社会——技術と文化 (2) 情報技術社会の中での共存 2 多文化社会——マイノリティ性との共存 (1) 多文化社会とは (2) ヘイトスピーチ規制 (3) 児童・青少年などへの配慮 (4) 「ポルノグラフィ」をめぐる議論 3 経済社会と「表現の自由」 (1) 表現も、経済の世界では制約が (2) 知的財産権の保護と「表現の自由」 4 著作権法 (1) 保護強化の流れと「表現の自由」 (2) 著作物とは (3) 何をやったら著作権侵害?——著作権の内容 (4) 著作権の制限規定——自由利用のルール (5) 権利の発生と権利保護期間 (6) 著作物の利用と権利侵害・権利の行使 第5章 文化芸術と「表現の自由」 1 法からの自由としての文化芸術の自由 (1) 裁判に現れた「芸術性」問題 (2) 人格権と芸術表現 (3) 性表現規制と芸術性 2 文化芸術支援と「表現の自由」 (1) 文化芸術支援とは—— (2) 文化芸術を支える施設と「表現の自由」 (3) 文化芸術における「公」と「私」 (4) 文化支援の中のオリンピック 3 文化芸術と政治と「表現の自由」 (1) 文化芸術と民主政治の関係 (2) 文化芸術と政治的中立 出版社からのコメント 武蔵野美術大学教授。1961年生まれ。2000年早稲田大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学。 同年より武蔵野美術大学造形学部に着任。早稲田大学法学部・商学部非常勤講師。 主著に『文化戦争と憲法理論』(2006年)『映画で学ぶ憲法』(編著、以上法律文化社、2014年)、 『あたらしい表現活動と法』(編著、武蔵野美術大学出版局、2018年)など。 内容(「BOOK」データベースより) “歌う憲法学者”による未来に開かれた表現の自由論!誰もが表現者になれる現在、ヘイトスピーチ、著作権侵害など新たな衝突が起こる一方で、秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義は揺らいでいる。だから何度でも立ち返る。なぜ「表現の自由」か、と。 著者について 武蔵野美術大学教授。1961年生まれ。2000年早稲田大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学。同年より武蔵野美術大学造形学部に着任。早稲田大学法学部・商学部非常勤講師。主著に『文化戦争と憲法理論』(2006年)『映画で学ぶ憲法』(編著、以上法律文化社、2014年)、『あたらしい表現活動と法』(編著、武蔵野美術大学出版局、2018年)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 志田/陽子 武蔵野美術大学造形学部教授。博士(法学・早稲田大学)。専攻は憲法、芸術法。1961年生まれ。2000年早稲田大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学。同年より武蔵野美術大学造形学部に着任。早稲田大学法学部・商学部非常勤講師。2016年から歌や映画を題材にした市民向けライブ&トーク「歌でつなぐ憲法の話」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
「表現の自由」の明日へ:一人ひとりのために、共存社会のために
【ブランド名】
志田 陽子: author;
【商品説明】
内容紹介 なぜ表現の自由か。入門書の新たな決定版! SNSの普及により誰もが表現者になれる昨今、 ヘイトスピーチなど新たな紛争が増える一方、 秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義の危機は深まるばかり。 錯綜する問題状況を整理し未来に開かれた表現の自由論を展開する! = 目 次 = 第1章 表現者の足跡——なぜ「表現の自由」か 1 「表現の自由」の足跡 (1) 『王妃マルゴ』と『1492 コロンブス』 (2) 大衆文化と民主主義——パンフレット、雑談、カフェ、風刺…… (3) 共存のための「非暴力」と「表現の力」 (4) 芸術や文芸の魅力と国家 2 なぜ「表現の自由」か (1) 個人の人格と生存を支えるものとして (2) 社会を支えるものとして (3) 弱さを抱えたものとして 3 日本国憲法21条「表現の自由」 (1) 「一切の表現の自由」 (2) 公共の福祉 (3) 「検閲の禁止」 (4) 通信の秘密——プライベートなコミュニケーションの自由 第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」 1 「表現の自由」と人格権 2 名誉毀損 (1) 刑法上の名誉毀損 (2) 民法上の名誉毀損 3 プライバシーの権利 (1) プライバシー権の確立 (2) プライバシー情報と個人情報、センシティブ情報 (3) 救済の方法——損害賠償と差止め・削除命令 4 肖像権 (1) 肖像権の内容 (2) パブリシティ権 (3) 表現者にとって身近な肖像権問題 5 差別表現・ヘイトスピーチと人格権 (1) 差別表現 (2) ヘイトスピーチ(憎悪表現) 6 報道の自由とプライバシー権・肖像権 (1) 報道とプライバシー権・肖像権 (2) 犯罪情報と人格権 第3章 民主主義と「表現の自由」 1 民主主義と「表現の自由」と「知る権利」 (1) 民主主義のサイクルと「表現の自由」 (2) 熟議と「知る権利」 2 民主主義における表現の「自由」 (1) 選挙運動における規制 (2) 署名運動、ビラ配り (3) 集会、デモ 3 民主主義の空間と「政治的中立」 (1) 集会の自由と場所の利用 (2) 場所の利用と「政治的中立」 (3) 「フェイク」と「ノスタルジーの政治」 第4章 共存社会と「表現の自由」 1 「生きるということ」を支える「表現の自由」 (1) 共存社会——技術と文化 (2) 情報技術社会の中での共存 2 多文化社会——マイノリティ性との共存 (1) 多文化社会とは (2) ヘイトスピーチ規制 (3) 児童・青少年などへの配慮 (4) 「ポルノグラフィ」をめぐる議論 3 経済社会と「表現の自由」 (1) 表現も、経済の世界では制約が (2) 知的財産権の保護と「表現の自由」 4 著作権法 (1) 保護強化の流れと「表現の自由」 (2) 著作物とは (3) 何をやったら著作権侵害?——著作権の内容 (4) 著作権の制限規定——自由利用のルール (5) 権利の発生と権利保護期間 (6) 著作物の利用と権利侵害・権利の行使 第5章 文化芸術と「表現の自由」 1 法からの自由としての文化芸術の自由 (1) 裁判に現れた「芸術性」問題 (2) 人格権と芸術表現 (3) 性表現規制と芸術性 2 文化芸術支援と「表現の自由」 (1) 文化芸術支援とは—— (2) 文化芸術を支える施設と「表現の自由」 (3) 文化芸術における「公」と「私」 (4) 文化支援の中のオリンピック 3 文化芸術と政治と「表現の自由」 (1) 文化芸術と民主政治の関係 (2) 文化芸術と政治的中立 出版社からのコメント 武蔵野美術大学教授。1961年生まれ。2000年早稲田大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学。 同年より武蔵野美術大学造形学部に着任。早稲田大学法学部・商学部非常勤講師。 主著に『文化戦争と憲法理論』(2006年)『映画で学ぶ憲法』(編著、以上法律文化社、2014年)、 『あたらしい表現活動と法』(編著、武蔵野美術大学出版局、2018年)など。 内容(「BOOK」データベースより) “歌う憲法学者”による未来に開かれた表現の自由論!誰もが表現者になれる現在、ヘイトスピーチ、著作権侵害など新たな衝突が起こる一方で、秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義は揺らいでいる。だから何度でも立ち返る。なぜ「表現の自由」か、と。 著者について 武蔵野美術大学教授。1961年生まれ。2000年早稲田大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学。同年より武蔵野美術大学造形学部に着任。早稲田大学法学部・商学部非常勤講師。主著に『文化戦争と憲法理論』(2006年)『映画で学ぶ憲法』(編著、以上法律文化社、2014年)、『あたらしい表現活動と法』(編著、武蔵野美術大学出版局、2018年)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 志田/陽子 武蔵野美術大学造形学部教授。博士(法学・早稲田大学)。専攻は憲法、芸術法。1961年生まれ。2000年早稲田大学大学院法学研究科博士課程を単位取得退学。同年より武蔵野美術大学造形学部に着任。早稲田大学法学部・商学部非常勤講師。2016年から歌や映画を題材にした市民向けライブ&トーク「歌でつなぐ憲法の話」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
(中古品)「表現の自由」の明日へ:一人ひとりのために、共存社会のために//志田 陽子: author; /内容紹介 なぜ表現の自由か。入門書の新たな決定版! SNSの普及により誰もが表現者になれる昨今、 ヘイトスピーチなど新たな紛争が増える一方、 秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義の危機は深まるばかり。 錯綜する問題状況を整理し未来に開かれた表現の自由論を展開する! = 目 次 = 第1章 表現者の足跡——なぜ「表現の自由」か 1 「表現の自由」の足跡 (1) 『王妃マルゴ』と『1492 コロンブス』 (2) 大衆文化と民主主義——パンフレット、雑談、カフェ、風刺…… (3) 共存のための「非暴力」と「表現の力」 (4) 芸術や文芸の魅力と国家 2 なぜ「表現の自由」か (1) 個人の人格と生存を支えるものとして (2) 社会を支えるものとして (3) 弱さを抱えたものとして 3 日本国憲法21条「表現の自由」 (1) 「一切の表現の自由」 (2) 公共の福祉 (3) 「検閲の禁止」 (4) 通信の秘密——プライベートなコミュニケーションの自由 第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」 1 「表現の自由」と人格権 2 名誉毀損 (1) 刑法上の名誉毀損 (2) 民法上の名
レビュー
商品の評価:
-点(0件)
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-