天文学辞典 (シリーズ現代の天文学)(中古品)
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(中古品)
天文学辞典 (シリーズ現代の天文学)
【ブランド名】
岡村 定矩: editor;
【商品説明】
内容紹介 《最新の研究・情報にもとづく天文学辞典の決定版! 》 ◎本辞典の主な特徴 ●天文学のすべての分野にわたる約3000項目(学術用語と天体、望遠鏡、観測装置、天文台、および研究機関等の名称と人名)を五十音順にならべ、説明しています。 ●各分野の第一人者が執筆し、意欲ある高校生にも読めるよう平易な記述を心がけました。 ●日本が中心的な役割を果たした観測・探査機について十分なスペースを割き、話題となった「はやぶさ」もていねいに解説を行っています。 ●シリーズ現代の天文学(全17巻)の索引を兼ね、各巻でのより進んだ記述を参照できるようにしました。(最新刊のシリーズ第2巻『宇宙論I(第2版)』の索引にも対応しました) ◎主な読者対象 ●天文・宇宙に関心のある一般の方々。 ●理学部・工学部などの学生および大学院生。 ●中学・高校教師。 ●科学館・プラネタリウム・博物館などの学芸員。 ◎著者について ●代表編者 岡村定矩 法政大学理工学部教授.東京大学名誉教授 ●編者 家 正則 国立天文台教授 犬塚修一郎 名古屋大学大学院理学研究科教授 小山勝二 京都大学名誉教授 千葉柾司 東北大学大学院理学研究科教授 富阪幸治 国立天文台教授 ◎内容 凡例・略語 ア行~ワ行 数字・欧文 付録 1. 主な物理定数と天文基本定数 2. SI基本単位と組立単位 3. 角度・長さ・時間の換算 4. エネルギー換算表 5. 実視等級0等の星から入射する光量 6. 太陽・地球・月に関する定数 7. 太陽系の惑星に関する諸量 8. 太陽系の元素存在度 9. 赤方偏移と宇宙年齢及び距離 10. 星座の表 11. 明るい恒星と近距離の恒星 12. メシエ天体 人名索引・欧文索引 ◎抜粋 ●はじめに 天文学は近年めざましい勢いで発展しています.ほぼ20年昔,1990年を振り返ってみると,8 m級望遠鏡は1台も存在していませんでした.打ち上げられたばかりのハッブル宇宙望遠鏡はまだ所期の性能を発揮できていませんでした.普通の恒星の周りを回る太陽系外惑星も見つかっていませんでした.宇宙膨張が加速していることはまだ一つの可能性として議論されているに過ぎませんでした. 近年の飛躍的な天文学の発展は,観測技術の進歩により,さまざまな波長の電磁波で,より暗い天体がより高い空間分解能で見えるようになったことによります.観測装置から生み出される莫大なデータの処理技術と,宇宙で起きる諸現象をシミュレーションという仮想実験によって解明する道を拓いたコンピュータの進歩も不可欠の要因です. 一昔前とは大きく異なった様相を見せている現代の天文学の理解に役立つ辞典を作りたいということで誕生したのが本書です.そのきっかけは,日本天文学会創立100周年記念出版事業として,2009年に「シリーズ現代の天文学」全17巻が刊行されたことでした.現代天文学のすべての分野を網羅したこの教科書シリーズによって,天文用語の解説を現時点で統一的かつ体系的に整理する基礎ができました.このシリーズの総索引を作る試みが本書の出発点でした. しかし,実際にシリーズ全17巻の総索引を作って見ると,天文学辞典としては不十分であることがすぐにわかりました.総索引は全体として専門用語に偏っていて,装置名,天文台名,人名などの選択基準にも,シリーズの各巻ごとにばらつきがありました.そこで,私たち編者一同が,総索引項目も取捨選択し,さらに用語辞典として必要と思われる項目を既存の用語集などを参考にして選びだし,装置名などの選択基準もなるべくそろえて最終的に約3000項目を決めました. 私たちが本書の製作に当たってもう一つ視野に入れたことがありました.それは学術用語の表記の問題です.昔は文部科学省の肝入りで各分野の『学術用語集』が作られており,外国語の日本語表記,また日本語の外国語表記はこれに準拠することになっていました.しかし,天文学の場合,『文部省 学術用語集 天文学編』の初版が1974年に出版され,その『増訂版』が1994年に出版されて以来,改訂が行われていません.それ以降のほぼ20年間に天文学は大きく発展し,新しい用語も数多く生まれました.外国語の用語を日本語で使うときにどのような表記にするのか迷うことがしばしばあり,教科書や教育現場でも無用な用語の混乱を避け,統一的な標準用語の選定が望まれています.私たちは本書を,学術用語集の大幅な増補改訂のための基礎データとしたいと考えました.したがって,外国語をカタカナ表記した用語には,できるだけ日本語の名称をつけ,そちらを主項目とするようにしました.ただし,ダークマターやダークエネルギーのように,すでにカタカナ表記が日本でも定着しているものは,例外的にそちらを主項目としてあります. 本書の執筆は,上記シリーズ各巻の執筆者を中心に行いました.人名については新たに執筆者を加えました.執筆と編集の効率化のために,ウェブブラウザを利用してサーバ上でテキスト文書を書いていくWikiを立ち上げ,編者と執筆者が執筆状況と内容を常に確認できるようにしました.原稿がそろった時点で,編集委員会が重複のチェックおよび内容と書き方の統一を行いました.項目ごとに説明をする辞典ですので,重複を過度に整理すると,あちこちの項目を参照しないと用語の全体像がわからなくなるという欠点も出てきます.本書では,別の項目を参照しなくても,できるだけ当該項目の説明だけで完結するよう,重複をかなり残してあります. (中略) 本書が多くの方々の座右に置かれて,生き生きとした現代天文学の理解に役立つことを願っています. 2012年5月 代表編者 岡村定矩 出版社からのコメント 《最新の研究・情報にもとづく天文学辞典の決定版! 》 ◎本辞典の主な特徴 ●天文学のすべての分野にわたる約3000項目(学術用語と天体、望遠鏡、観測装置、天文台、および研究機関等の名称と人名)を五十音順にならべ、説明しています。 ●各分野の第一人者が執筆し、意欲ある高校生にも読めるよう平易な記述を心がけました。 ●日本が中心的な役割を果たした観測・探査機について十分なスペースを割き、話題となった「はやぶさ」もていねいに解説を行っています。 ●シリーズ現代の天文学(全17巻)の索引を兼ね、各巻でのより進んだ記述を参照できるようにしました。(最新刊のシリーズ第2巻『宇宙論I(第2版)』の索引にも対応しました) 内容(「BOOK」データベースより) めざましい勢いで進展している天文学のあらゆる項目を網羅し、最新の研究・情報にもとづいた天文学辞典の決定版。約3000項目を収録し、第一人者が執筆。シリーズ現代の天文学の索引も兼ね、付録も充実。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岡村/定矩 法政大学理工学部教授。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
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天文学辞典 (シリーズ現代の天文学)
【ブランド名】
岡村 定矩: editor;
【商品説明】
内容紹介 《最新の研究・情報にもとづく天文学辞典の決定版! 》 ◎本辞典の主な特徴 ●天文学のすべての分野にわたる約3000項目(学術用語と天体、望遠鏡、観測装置、天文台、および研究機関等の名称と人名)を五十音順にならべ、説明しています。 ●各分野の第一人者が執筆し、意欲ある高校生にも読めるよう平易な記述を心がけました。 ●日本が中心的な役割を果たした観測・探査機について十分なスペースを割き、話題となった「はやぶさ」もていねいに解説を行っています。 ●シリーズ現代の天文学(全17巻)の索引を兼ね、各巻でのより進んだ記述を参照できるようにしました。(最新刊のシリーズ第2巻『宇宙論I(第2版)』の索引にも対応しました) ◎主な読者対象 ●天文・宇宙に関心のある一般の方々。 ●理学部・工学部などの学生および大学院生。 ●中学・高校教師。 ●科学館・プラネタリウム・博物館などの学芸員。 ◎著者について ●代表編者 岡村定矩 法政大学理工学部教授.東京大学名誉教授 ●編者 家 正則 国立天文台教授 犬塚修一郎 名古屋大学大学院理学研究科教授 小山勝二 京都大学名誉教授 千葉柾司 東北大学大学院理学研究科教授 富阪幸治 国立天文台教授 ◎内容 凡例・略語 ア行~ワ行 数字・欧文 付録 1. 主な物理定数と天文基本定数 2. SI基本単位と組立単位 3. 角度・長さ・時間の換算 4. エネルギー換算表 5. 実視等級0等の星から入射する光量 6. 太陽・地球・月に関する定数 7. 太陽系の惑星に関する諸量 8. 太陽系の元素存在度 9. 赤方偏移と宇宙年齢及び距離 10. 星座の表 11. 明るい恒星と近距離の恒星 12. メシエ天体 人名索引・欧文索引 ◎抜粋 ●はじめに 天文学は近年めざましい勢いで発展しています.ほぼ20年昔,1990年を振り返ってみると,8 m級望遠鏡は1台も存在していませんでした.打ち上げられたばかりのハッブル宇宙望遠鏡はまだ所期の性能を発揮できていませんでした.普通の恒星の周りを回る太陽系外惑星も見つかっていませんでした.宇宙膨張が加速していることはまだ一つの可能性として議論されているに過ぎませんでした. 近年の飛躍的な天文学の発展は,観測技術の進歩により,さまざまな波長の電磁波で,より暗い天体がより高い空間分解能で見えるようになったことによります.観測装置から生み出される莫大なデータの処理技術と,宇宙で起きる諸現象をシミュレーションという仮想実験によって解明する道を拓いたコンピュータの進歩も不可欠の要因です. 一昔前とは大きく異なった様相を見せている現代の天文学の理解に役立つ辞典を作りたいということで誕生したのが本書です.そのきっかけは,日本天文学会創立100周年記念出版事業として,2009年に「シリーズ現代の天文学」全17巻が刊行されたことでした.現代天文学のすべての分野を網羅したこの教科書シリーズによって,天文用語の解説を現時点で統一的かつ体系的に整理する基礎ができました.このシリーズの総索引を作る試みが本書の出発点でした. しかし,実際にシリーズ全17巻の総索引を作って見ると,天文学辞典としては不十分であることがすぐにわかりました.総索引は全体として専門用語に偏っていて,装置名,天文台名,人名などの選択基準にも,シリーズの各巻ごとにばらつきがありました.そこで,私たち編者一同が,総索引項目も取捨選択し,さらに用語辞典として必要と思われる項目を既存の用語集などを参考にして選びだし,装置名などの選択基準もなるべくそろえて最終的に約3000項目を決めました. 私たちが本書の製作に当たってもう一つ視野に入れたことがありました.それは学術用語の表記の問題です.昔は文部科学省の肝入りで各分野の『学術用語集』が作られており,外国語の日本語表記,また日本語の外国語表記はこれに準拠することになっていました.しかし,天文学の場合,『文部省 学術用語集 天文学編』の初版が1974年に出版され,その『増訂版』が1994年に出版されて以来,改訂が行われていません.それ以降のほぼ20年間に天文学は大きく発展し,新しい用語も数多く生まれました.外国語の用語を日本語で使うときにどのような表記にするのか迷うことがしばしばあり,教科書や教育現場でも無用な用語の混乱を避け,統一的な標準用語の選定が望まれています.私たちは本書を,学術用語集の大幅な増補改訂のための基礎データとしたいと考えました.したがって,外国語をカタカナ表記した用語には,できるだけ日本語の名称をつけ,そちらを主項目とするようにしました.ただし,ダークマターやダークエネルギーのように,すでにカタカナ表記が日本でも定着しているものは,例外的にそちらを主項目としてあります. 本書の執筆は,上記シリーズ各巻の執筆者を中心に行いました.人名については新たに執筆者を加えました.執筆と編集の効率化のために,ウェブブラウザを利用してサーバ上でテキスト文書を書いていくWikiを立ち上げ,編者と執筆者が執筆状況と内容を常に確認できるようにしました.原稿がそろった時点で,編集委員会が重複のチェックおよび内容と書き方の統一を行いました.項目ごとに説明をする辞典ですので,重複を過度に整理すると,あちこちの項目を参照しないと用語の全体像がわからなくなるという欠点も出てきます.本書では,別の項目を参照しなくても,できるだけ当該項目の説明だけで完結するよう,重複をかなり残してあります. (中略) 本書が多くの方々の座右に置かれて,生き生きとした現代天文学の理解に役立つことを願っています. 2012年5月 代表編者 岡村定矩 出版社からのコメント 《最新の研究・情報にもとづく天文学辞典の決定版! 》 ◎本辞典の主な特徴 ●天文学のすべての分野にわたる約3000項目(学術用語と天体、望遠鏡、観測装置、天文台、および研究機関等の名称と人名)を五十音順にならべ、説明しています。 ●各分野の第一人者が執筆し、意欲ある高校生にも読めるよう平易な記述を心がけました。 ●日本が中心的な役割を果たした観測・探査機について十分なスペースを割き、話題となった「はやぶさ」もていねいに解説を行っています。 ●シリーズ現代の天文学(全17巻)の索引を兼ね、各巻でのより進んだ記述を参照できるようにしました。(最新刊のシリーズ第2巻『宇宙論I(第2版)』の索引にも対応しました) 内容(「BOOK」データベースより) めざましい勢いで進展している天文学のあらゆる項目を網羅し、最新の研究・情報にもとづいた天文学辞典の決定版。約3000項目を収録し、第一人者が執筆。シリーズ現代の天文学の索引も兼ね、付録も充実。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岡村/定矩 法政大学理工学部教授。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
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(中古品)天文学辞典 (シリーズ現代の天文学)//岡村 定矩: editor; /内容紹介
《最新の研究・情報にもとづく天文学辞典の決定版! 》
◎本辞典の主な特徴
●天文学のすべての分野にわたる約3000項目(学術用語と天体、望遠鏡、観測装置、天文台、および研究機関等の名称と人名)を五十音順にならべ、説明しています。
●各分野の第一人者が執筆し、意欲ある高校生にも読めるよう平易な記述を心がけました。
●日本が中心的な役割を果たした観測・探査機について十分なスペースを割き、話題となった「はやぶさ」もていねいに解説を行っています。
●シリーズ現代の天文学(全17巻)の索引を兼ね、各巻でのより進んだ記述を参照できるようにしました。(最新刊のシリーズ第2巻『宇宙論I(第2版)』の索引にも対応しました)
◎主な読者対象
●天文・宇宙に関心のある一般の方々。
●理学部・工学部などの学生および大学院生。
●中学・高校教師。
●科学館・プラネタリウム・博物館などの学芸員。
◎著者について
●代表編者
岡村定矩 法政大学理工学部教授.東京大学名誉教授
●編者
家 正則 国立天文台教授
犬塚修一郎 名古屋大学大学院理学研究科教授
小山勝二 京都大学名
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