ハローキティ キティちゃん 招き猫 ドレス お座り グッズ 柿沼東光 柿沼人形 日本製
11,000円(税込)
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お届け予定日:11月4日〜11月7日
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ロットナンバー
616117756
商品説明
■伝統工芸士が作るキティちゃん
伝統工芸士・柿沼東光さんが作る、木目込み人形の「ハローキティ招き猫」です。
「木目込み」というのは、人形の胴体に筋目をつけて溝を彫り、その溝に布地の端を納めて糊で固定する、日本古来の人形の製法のこと。
雛人形や干支飾りなどが有名です。
■ドレスの柄について
ドレスの柄は一つ一つ異なります。
予めご了承いただきますようお願いいたします。
■着物とドレスのキティちゃん
ハローキティ招き猫は、着物とドレスの2種類をご用意しています。
写真左が着物で、右がドレス。ドレスのキティちゃんは座っています。
着物のキティちゃんはこちら
■江戸木目込人形のあらまし
今から約260年前、京都の上賀茂神社の神宮の高橋忠重が木彫りの人形を作り、神宮や祭事用の衣裳の残り裂を木目込んだのが、始まりといわれています。
その後、世の中心が江戸に移るのと同様に江戸に伝わり、江戸風に発達していきました。
人形の姿態を決める胴体は、完成時の形で成型されます。
その胴体に衣裳地を木目込んで衣裳を着ているように仕上げ、別に作った頭と手足をつけて完成されます。
乾燥されたボディの素地に衣裳を木目込むための溝を彫り、そこに糊を入れながら、本物の着物をきせるように下着から上着、袴、帯などの順に一目一目木目込んでいく繊細な作業には、日本古来の匠の技が生かされています。
※木目込むとは、人形の胴体に筋目をつけて溝を彫り、その溝に布地の端を納めて糊で固定する、日本古来の人形の製法のことです。
■伝統工芸士・柿沼東光さん
この方が、江戸木目込人形の職人で伝統工芸士の柿沼東光さんです。
昭和23年東京都荒川区生まれ。
(伝統的工芸品産業振興協会認定)伝統工芸士。
(東京都知事認定)東京都伝統工芸士。
中学の頃から人形作りに親しみ、昭和49年より父である初代柿沼東光に師事し、江戸木目込(きめこみ)人形製作に専念。
螺鈿や象嵌や彩色二衣重などの技法を用い、これまでにない新しい人形のスタイルに取り組み、枠を超え時代を見据えた人形を生み出し続けています。
★柿沼さんの商品一覧はこちらです。
■お届けする商品
ハローキティ招き猫 ドレス
※ドレスの柄は一つ一つ異なります。予めご了承ください。
■商品の仕様
寸法:横80mm×奥行75mm×高さ105mm
材質:レーヨン(人絹)、ウレタン、樹脂
生産:日本製
招き猫(10cm)はこちら
招き猫(13cm)はこちら
招き猫(ちりめん友禅)はこちら
招き猫(エナメル)はこちら
◆365日休まず出荷!
土日祝日はお休みですが、外部倉庫と提携し365日休まず出荷しています。
電話対応やメールの返信は平日のみとなりますこと、ご了承ください。
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