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【送料無料】世界を描くあたらしい科学入門　ワンダー・ラボラトリ全4巻｛コンプリートボックス｝

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商品説明

84cm×30cmポスター「ワンラボ的イラスト科学史年表」が付属します。

【収録内容】
ワンダー・ラボラトリ01 『粒でできた世界』ワンダー・ラボラトリ02 『空気は踊る』ワンダー・ラボラトリ03 『摩擦のしわざ』ワンダー・ラボラトリ04 『泡のざわめき』

【内容紹介】

■ワンダー・ラボラトリ01 『粒でできた世界』
現象を条理で解き明かす物理学者コンビと、不条理の世界を描く漫画家が、想像しかできない「科学の不思議」な世界を、想像以上の世界観で描き出す。
手元に置きたくなる、世界を描くあたらしい科学入門「ワンダー・ラボラトリ」。
2枚のスケッチの表現方法を手がかりに、ミクロの世界を探求するI章「世界を粒で描く」。
ジュースを押し上げる力の正体に迫るII章「一本のストローから」。
この世界をつくる「原子」と「大気圧」をめぐる1冊。
充実のコラムに豊富な「はみだし豆知識」、本書内容を教科書ではいつ習うかのリスト、おすすめ関連図書も収録。
【目次】
I　世界を粒で描く——みんな原子でできている
［コラム］
II　一本のストローから——空気には圧力がある
［コラム］
教科書ではいつ習う？
おすすめ関連図書
【ページ数】 112ページ

■ワンダー・ラボラトリ02 『空気は踊る』
自然の風と人が起こす風、その原理と利用方法をたずねるI章「風はどこから」。
真空をキーワードに、吸盤がくっつく秘密を解き明かすII章「タコの吸盤の中で」。
“あるのがあたりまえ”な空気をめぐる「空気分子」と「真空」の攻防。
【目次】
I　風はどこから——動きまわる空気
［コラム］
II　タコの吸盤の中で——真空のつくり方
［コラム］
教科書ではいつ習う？
おすすめ関連図書
【ページ数】 96ページ

■ワンダー・ラボラトリ03 『摩擦のしわざ』
手元に置きたくなる、世界を描くあたらしい科学入門「ワンダー・ラボラトリ」の第三弾。
動こうとすると現れる、かけがえのない邪魔もの「摩擦」。
マッチで火がつくのも、バイオリンが鳴るのも、人が歩けるのも、すべて摩擦のしわざ。
日常のいろんな場面に顔を出すこの現象に、多くの人々が魅せられてきた。
その解明は科学の歴史そのもの。
あると困る、なくても困る、謎めく力「摩擦」の探求。
【目次】
I　ものとものとがこすれると——あれもこれも、摩擦のしわざ
［コラム］
II　邪魔ものに魅せられて——摩擦力の追究
［コラム］
教科書ではいつ習う？
おすすめ関連図書
【ページ数】 112ページ

■ワンダー・ラボラトリ04 『泡のざわめき』
手元に置きたくなる、世界を描くあたらしい科学入門「ワンダー・ラボラトリ」の第4弾。
シャボンや生クリームのフワフワの泡、シャンパンやサイダーのシュワシュワの泡、パンやスフレのふかふかの泡構造。
五感をくすぐるさまざまな泡の正体とメカニズムに迫る。
なぜできるのか？どうやってできるのか？そもそも何なのか？
「泡の科学」によって見えてきたのは、ミクロの原子世界から銀河の果てまで広がる泡の姿だった——。
三態（液体・気体・固体）の境目で、大小の粒がつむぐ魅惑の世界へご招待！
【目次】
I　フワフワをつかまえに——おいしい泡の正体とメカニズム
［コラム］
II　シュワシュワの誕生——気泡ができて育つまで
［コラム］
III　はてしなき泡の世界——細胞と宇宙のよく似た構造
［コラム］
教科書ではいつ習う？
おすすめ関連図書
【ページ数】 96ページ

■特典ポスター「ワンラボ的科学者年表」

【著作者】

■著：結城千代子（ゆうきちよこ）
東京都生まれ。比較文明学会会員。大学講師。小学校理科・生活科、中学校理科の教科書執筆者。
田中幸とのコンビで15年にわたり、子どもたちが口にする「ふしぎ」を集め、それに答えていく「ふしぎしんぶん」を毎月発行する活動を続け、運営している HP「ママとサイエンス」でも公開している。田中との共著に『天気のなぞ』（絵本塾出版）、『新しい科学の話』（東京書籍）、『くっつくふしぎ』（福音館書店）など、共訳書に『家族で楽しむ科学のシリーズ』（東京書籍）などがある。

■著：田中幸（たなかみゆき）
岐阜県生まれ。物理教育学会会員。私立女子中高一貫校理科教諭。
結城千代子とのコンビで15年にわたり、子どもたちが口にする「ふしぎ」を集め、それに答えていく「ふしぎしんぶん」を毎月発行する活動を続け、運営しているHP「ママとサイエンス」でも公開している。結城との共著に『天気のなぞ』（絵本塾出版）、『新しい科学の話』（東京書籍）、『くっつくふしぎ』（福音館書店）など、共訳書に『家族で楽しむ科学のシリーズ』（東京書籍）などがある。

■絵：西岡千晶（にしおかちあき）
三重県生まれ。漫画家。実兄との共同ペンネーム“西岡兄妹”で画を担当し、「モーニング」誌（講談社）より漫画家デビュー。その後「アックス」（青林工藝舎）を中心に活躍中。
コミックに『新装版地獄』（青林工藝舎）、『神の子供』（太田出版）、『カフカ』（ヴィレッジブックス）など、絵本に『そっくりそらに』（長崎出版）など多数。