大隈重信関係文書8(中古品)
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608466738
商品説明
(中古品)
大隈重信関係文書8
【ブランド名】
早稲田大学大学史資料センター: Editor
【商品説明】
内容紹介 生活に困窮する兆民は、大隈に無心し、近刊の「経綸問答」が売れそうだと期待を込めて書き送った。 本巻には、兆民の初公刊となる書翰はじめ、主にヨーロッパから大隈に宛てた徳富蘇峰の74通、 鳥居龍蔵のモンゴルについての報告、新島襄、新渡戸稲造、膨大な量の鍋島直彬書翰など、177名・824通を収録。 大隈重信(1838-1922)は、日本の近代国家の形成に深く関わるとともに、早稲田大学の創設をはじめ 社会への影響力を終生持ちつづけた政治家であった。 幕末・維新期から第一次世界大戦後におよぶ大隈の84年の生涯は、 同時期の政治家の中でも、広範かつ多様な人脈によって彩られている。 本書は、そうした人びとが大隈へ宛てた書翰を編纂・刊行するものである。 全10巻・別巻1 内容(「BOOK」データベースより) 徳富蘇峰が主に海外から大隈に宛てた74通を筆頭に、はじめて公刊される中江兆民の書翰、鳥居龍蔵のモンゴルについての報告、新島襄、新渡戸稲造、膨大な量の鍋島直彬書翰まで177名・824通。 著者について 大隈重信(おおくま・しげのぶ) 1838(天保9)年2月佐賀藩士の家に生まれる。旧名八太郎。藩校弘道館、蘭学寮に学び、長崎に出てフルベッキより英学を学ぶ。1868(慶応4)年3月新政府の徴士参与職、外国事務局判事に任じられ、同年12月外国官副知事に昇進。翌年3月会計官副知事、7月大蔵大輔、民部大輔、70(明治3)年9月参議に就任。73(明治6)年5月大蔵省事務総裁、10月大蔵卿(~80年2月)を兼ね、財政を主導した。81(明治14)年立憲制の早期導入を主張して伊藤博文らと対立、10月参議を罷免された。翌年4月立憲改進党、10月東京専門学校(現早稲田大学)を創立。87(明治20)年5月伯爵。88(明治21)年2月第一次伊藤内閣の外務大臣として入閣、黒田内閣にも留任して条約改正に尽力したが、翌年10月爆弾を投じられ負傷、辞任した。96(明治29)年9月進歩党を背景に第二次松方内閣に外務大臣として入閣、翌年3月より農商務大臣を兼任。98(明治31)年6月憲政党を与党として日本最初の政党内閣、第一次大隈内閣(外務大臣兼任)を組織した。1907(明治40)年4月早稲田大学総長に就任。大日本文明協会の設立や雑誌『新日本』の創刊など、国民文化の向上につとめた。14(大正3)年4月第二次大隈内閣を組織し、16(大正5)年10月まで務めた。同年7月侯爵。22(大正11)年1月死去、葬儀は国民葬にて行われた。 主要編著書に『開国五十年史』、『東西文明之調和』。回顧録に『大隈伯昔日譚』、『大隈侯昔日譚』があるほか、没後まとめられた伝記として『大隈侯八十五年史』がある。
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
大隈重信関係文書8
【ブランド名】
早稲田大学大学史資料センター: Editor
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内容紹介 生活に困窮する兆民は、大隈に無心し、近刊の「経綸問答」が売れそうだと期待を込めて書き送った。 本巻には、兆民の初公刊となる書翰はじめ、主にヨーロッパから大隈に宛てた徳富蘇峰の74通、 鳥居龍蔵のモンゴルについての報告、新島襄、新渡戸稲造、膨大な量の鍋島直彬書翰など、177名・824通を収録。 大隈重信(1838-1922)は、日本の近代国家の形成に深く関わるとともに、早稲田大学の創設をはじめ 社会への影響力を終生持ちつづけた政治家であった。 幕末・維新期から第一次世界大戦後におよぶ大隈の84年の生涯は、 同時期の政治家の中でも、広範かつ多様な人脈によって彩られている。 本書は、そうした人びとが大隈へ宛てた書翰を編纂・刊行するものである。 全10巻・別巻1 内容(「BOOK」データベースより) 徳富蘇峰が主に海外から大隈に宛てた74通を筆頭に、はじめて公刊される中江兆民の書翰、鳥居龍蔵のモンゴルについての報告、新島襄、新渡戸稲造、膨大な量の鍋島直彬書翰まで177名・824通。 著者について 大隈重信(おおくま・しげのぶ) 1838(天保9)年2月佐賀藩士の家に生まれる。旧名八太郎。藩校弘道館、蘭学寮に学び、長崎に出てフルベッキより英学を学ぶ。1868(慶応4)年3月新政府の徴士参与職、外国事務局判事に任じられ、同年12月外国官副知事に昇進。翌年3月会計官副知事、7月大蔵大輔、民部大輔、70(明治3)年9月参議に就任。73(明治6)年5月大蔵省事務総裁、10月大蔵卿(~80年2月)を兼ね、財政を主導した。81(明治14)年立憲制の早期導入を主張して伊藤博文らと対立、10月参議を罷免された。翌年4月立憲改進党、10月東京専門学校(現早稲田大学)を創立。87(明治20)年5月伯爵。88(明治21)年2月第一次伊藤内閣の外務大臣として入閣、黒田内閣にも留任して条約改正に尽力したが、翌年10月爆弾を投じられ負傷、辞任した。96(明治29)年9月進歩党を背景に第二次松方内閣に外務大臣として入閣、翌年3月より農商務大臣を兼任。98(明治31)年6月憲政党を与党として日本最初の政党内閣、第一次大隈内閣(外務大臣兼任)を組織した。1907(明治40)年4月早稲田大学総長に就任。大日本文明協会の設立や雑誌『新日本』の創刊など、国民文化の向上につとめた。14(大正3)年4月第二次大隈内閣を組織し、16(大正5)年10月まで務めた。同年7月侯爵。22(大正11)年1月死去、葬儀は国民葬にて行われた。 主要編著書に『開国五十年史』、『東西文明之調和』。回顧録に『大隈伯昔日譚』、『大隈侯昔日譚』があるほか、没後まとめられた伝記として『大隈侯八十五年史』がある。
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
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生活に困窮する兆民は、大隈に無心し、近刊の「経綸問答」が売れそうだと期待を込めて書き送った。
本巻には、兆民の初公刊となる書翰はじめ、主にヨーロッパから大隈に宛てた徳富蘇峰の74通、
鳥居龍蔵のモンゴルについての報告、新島襄、新渡戸稲造、膨大な量の鍋島直彬書翰など、177名・824通を収録。
大隈重信(1838-1922)は、日本の近代国家の形成に深く関わるとともに、早稲田大学の創設をはじめ
社会への影響力を終生持ちつづけた政治家であった。
幕末・維新期から第一次世界大戦後におよぶ大隈の84年の生涯は、
同時期の政治家の中でも、広範かつ多様な人脈によって彩られている。
本書は、そうした人びとが大隈へ宛てた書翰を編纂・刊行するものである。
全10巻・別巻1
内容(「BOOK」データベースより)
徳富蘇峰が主に海外から大隈に宛てた74通を筆頭に、はじめて公刊される中江兆民の書翰、鳥居龍蔵のモンゴルについての報告、新島襄、新渡戸稲造、膨大な量の鍋島直彬書翰まで177名・824通。
著者について
大隈重信(おおくま・しげのぶ)
1838(天保9)年2月佐賀藩
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