ジャン=リュック・ナンシー (哲学の現代を読む)(中古品)
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607339848
商品説明
(中古品)
ジャン=リュック・ナンシー (哲学の現代を読む)
【ブランド名】
澤田 直: Author
【商品説明】
内容紹介 待望のナンシー論! カント、ヘーゲル、ハイデガーなど歯ごたえのある哲学者たちと格闘しながら、〈共同体〉〈自由〉〈正義〉といった伝統的な問題系を正統的に引き継ぎつつ、常にアクチュアルな事象や映画・音楽・美術・ダンスにもしなやかに接合する、現代最高の哲学者ナンシー。デリダ亡き後、フランス思想界で最もその発言が注目される人である。 これまで発表された大小合わせて六十以上の著作のうち、半分近くが訳されるほど日本における関心や人気は高いが、彼のテクストを読み解くことは、決して容易くはない。本書は、ナンシーの思考や文体(むしろ彼独特の言葉の感覚と言おうか)の特徴を鮮やかに分析し、その「手強さ」の所以を明らかにする。読み方の「こつ」を押さえた上で、その膨大な著作の何からどう読んでいくべきか? まず導入として、心臓移植という自らの体験を語った『侵入者』。非常に薄いが、具体的かつ本質的なこの本は、入門として最適である。次に、「共生」を中心テーマに据えた『無為の共同体』『自由の経験』。続いて、イメージ論『イメージの奥底で』『肖像の眼差し』を経て、年々益々主要テーマとなっているキリスト教の脱構築を扱った『訪問』『私に触れるな』『脱閉域』へ。折に触れその他の著作もさまざまに引用されるが、以上の厳選されたタイトルが一冊一冊じっくりと読み解かれていく。ナンシー思想の全体像が初めて浮かび上がるファン待望の一冊。 内容(「BOOK」データベースより) 伝統的な哲学の問題系を引継ぎつつ、常にアクチュアルな事象に接続する現代最高の哲学者ナンシー。膨大で手強い著作の何からどう読むべきか、彼の思想の核心を押さえる最良の航海図。 著者について 澤田 直(さわだ なお) 1959年東京生まれ。パリ第一大学哲学科博士課程修了(哲学博士)。立教大学文学部教授。専門はフランス現代思想、フランス語圏文学。著書に『〈呼びかけ〉の経験 サルトルのモラル論』(人文書院)、『新・サルトル講義 未完の思想、実存から倫理へ』(平凡社新書)、『多言語主義とは何か』『来るべき民主主義』(共著、以上藤原書店)、『哲学の歴史12巻』(共著、中央公論新社)ほか。訳書に、ジャン=ポール・サルトル『言葉』『真理と実存』(以上人文書院)『自由への道』(共訳、岩波文庫)、ジャン=リュック・ナンシー『自由の経験』(未来社)、フェルナンド・ペソア『ペソア詩集』(思潮社)『新編 不穏の書、断章』(平凡社ライブラリー)、フィリップ・フォレスト『さりながら』(白水社)『荒木経惟 つひのはてに』(共訳、白水社)、アブデルケビール・ハティビ『マグレブ 複数文化のトポス』(共訳、青土社)、ベルナール=アンリ・レヴィ『サルトルの世紀』(共訳、藤原書店)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 澤田/直 1959年東京生まれ。パリ第一大学哲学科博士課程修了(哲学博士)。立教大学文学部教授。専門はフランス現代思想、フランス語圏文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
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2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
ジャン=リュック・ナンシー (哲学の現代を読む)
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カント、ヘーゲル、ハイデガーなど歯ごたえのある哲学者たちと格闘しながら、〈共同体〉〈自由〉〈正義〉といった伝統的な問題系を正統的に引き継ぎつつ、常にアクチュアルな事象や映画・音楽・美術・ダンスにもしなやかに接合する、現代最高の哲学者ナンシー。デリダ亡き後、フランス思想界で最もその発言が注目される人である。
これまで発表された大小合わせて六十以上の著作のうち、半分近くが訳されるほど日本における関心や人気は高いが、彼のテクストを読み解くことは、決して容易くはない。本書は、ナンシーの思考や文体(むしろ彼独特の言葉の感覚と言おうか)の特徴を鮮やかに分析し、その「手強さ」の所以を明らかにする。読み方の「こつ」を押さえた上で、その膨大な著作の何からどう読んでいくべきか?
まず導入として、心臓移植という自らの体験を語った『侵入者』。非常に薄いが、具体的かつ本質的なこの本は、入門として最適である。次に、「共生」を中心テーマに据えた『無為の共同体』『自由の経験』。続いて、イメージ論『イメージの奥底で』
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