東京裁判——第二次大戦後の法と正義の追求【新装版】(中古品)
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600149029
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(中古品)
東京裁判——第二次大戦後の法と正義の追求【新装版】
【ブランド名】
戸谷 由麻: Author; 戸谷 由麻(編訳): Other
【商品説明】
内容紹介 結審から60年目の2008年は、死刑判決の下ったA級戦犯7名の死刑執行60年目でもある(12月23日)。 東京裁判は「勝者の裁き」だった。これは事実であり、私たち日本人にとっては、新たな視点の 導入は容易ではない。一方、国際人道法の世界的な潮流が水嵩を増しており、東京裁判の判 決は判例として、実際にその発展に貢献している。 著者はアメリカで教鞭をとる若く気鋭の研究者。司法的事件としての裁判に注目して検察局の 内部資料その他を広く読み込み、ニュルンベルク裁判との比較も重視しながら、多角的な分析・ 再評価を可能にした。さらに、「長い戦後」を経て通念と化した神話——天皇免責はマッカーサー の決断だった、あるいは、日本軍の対アジア人戦争犯罪はまったく裁かれなかった——を解体する。 アメリカで出版した意欲作を、みずから翻訳・再編集して日本の読者に問う。 [初版2008年8月21日発行] 出版社からのコメント 内容(「BOOK」データベースより) 2018年は結審から70年目にあたる。現在では東京裁判は、国際犯罪の個人責任を問うた画期的な法廷だったとして、国際刑事裁判の先例となっている。著者はアメリカで教鞭をとる気鋭の研究者。1990年代、旧ユーゴとルワンダで起きた民族浄化やジェノサイド事件について刑事責任が追及され、国際人道法への関心が高まるなかで、「司法事件としての東京裁判」に注目した。そして検察局の内部資料その他を広く読みこみ、ニュルンベルク裁判との比較を重視しながら、国際法の枠組みにおいて、東京裁判の歴史的意義を多角的に分析し、再評価を可能にした。アメリカで出版した意欲作を、みずから翻訳・再編集して日本の読者に問う。新たに書かれた「新装版にあたって」では、東京裁判とニュルンベルク裁判に対する、ここ10年間の国際認識の変化に言及する。 著者について 戸谷由麻 とたに・ゆま 東京生まれ。2005年カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得(歴史学専攻)。現在 ハワイ大学マノア校歴史学部教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。 著書 The Tokyo War Crimes Trial: The Pursuit of Justice in the Wake of World War II (邦訳『東京裁判——第二次大戦後の法と正義の追求』みすず書房、2008、新装版2018)、Justice in Asia and the Pacific Region, 1945-1952: Allied War Crime Prosecutions (邦訳『不確かな正義——BC級戦犯裁判の軌跡』岩波書店、2015)。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 戸谷/由麻 東京生まれ。2005年カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得(歴史学専攻)。現在ハワイ大学マノア校歴史学部教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
当店では初期不良に限り、商品到着から7日間は返品をお受けいたします。
イメージと違う、必要でなくなった等、お客様都合のキャンセル・返品は一切お受けしておりません。
中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりません。
商品名に「限定」「保証」等の記載がある場合でも特典や保証・ダウンロードコードは付いておりません。
写真は代表画像であり実際にお届けする商品の状態とは異なる場合があります。
中古品の場合は中古の特性上キズ、汚れがある場合があります。
他モールでも併売しておりますので、万が一お品切れの場合はご連絡致します。
ご注文からお届けまで
1.ご注文
ご注文は24時間受け付けております
2.注文確認 ご注文後、注文確認メールを送信します
3.在庫確認
在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。
※中古品は受注後に、再メンテナンス、梱包しますのでお届けまで3〜7営業日程度とお考え下さい。
4.入金確認
前払い決済をご選択の場合、ご入金確認後、配送手配を致します。
5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
東京裁判——第二次大戦後の法と正義の追求【新装版】
【ブランド名】
戸谷 由麻: Author; 戸谷 由麻(編訳): Other
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内容紹介 結審から60年目の2008年は、死刑判決の下ったA級戦犯7名の死刑執行60年目でもある(12月23日)。 東京裁判は「勝者の裁き」だった。これは事実であり、私たち日本人にとっては、新たな視点の 導入は容易ではない。一方、国際人道法の世界的な潮流が水嵩を増しており、東京裁判の判 決は判例として、実際にその発展に貢献している。 著者はアメリカで教鞭をとる若く気鋭の研究者。司法的事件としての裁判に注目して検察局の 内部資料その他を広く読み込み、ニュルンベルク裁判との比較も重視しながら、多角的な分析・ 再評価を可能にした。さらに、「長い戦後」を経て通念と化した神話——天皇免責はマッカーサー の決断だった、あるいは、日本軍の対アジア人戦争犯罪はまったく裁かれなかった——を解体する。 アメリカで出版した意欲作を、みずから翻訳・再編集して日本の読者に問う。 [初版2008年8月21日発行] 出版社からのコメント 内容(「BOOK」データベースより) 2018年は結審から70年目にあたる。現在では東京裁判は、国際犯罪の個人責任を問うた画期的な法廷だったとして、国際刑事裁判の先例となっている。著者はアメリカで教鞭をとる気鋭の研究者。1990年代、旧ユーゴとルワンダで起きた民族浄化やジェノサイド事件について刑事責任が追及され、国際人道法への関心が高まるなかで、「司法事件としての東京裁判」に注目した。そして検察局の内部資料その他を広く読みこみ、ニュルンベルク裁判との比較を重視しながら、国際法の枠組みにおいて、東京裁判の歴史的意義を多角的に分析し、再評価を可能にした。アメリカで出版した意欲作を、みずから翻訳・再編集して日本の読者に問う。新たに書かれた「新装版にあたって」では、東京裁判とニュルンベルク裁判に対する、ここ10年間の国際認識の変化に言及する。 著者について 戸谷由麻 とたに・ゆま 東京生まれ。2005年カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得(歴史学専攻)。現在 ハワイ大学マノア校歴史学部教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。 著書 The Tokyo War Crimes Trial: The Pursuit of Justice in the Wake of World War II (邦訳『東京裁判——第二次大戦後の法と正義の追求』みすず書房、2008、新装版2018)、Justice in Asia and the Pacific Region, 1945-1952: Allied War Crime Prosecutions (邦訳『不確かな正義——BC級戦犯裁判の軌跡』岩波書店、2015)。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 戸谷/由麻 東京生まれ。2005年カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得(歴史学専攻)。現在ハワイ大学マノア校歴史学部教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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5.出荷
配送準備が整い次第、出荷致します。配送業者、追跡番号等の詳細をメール送信致します。
6.到着
出荷後、1〜3日後に商品が到着します。
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