グリーン&ホワイト&紫アスパラガスセット(北海道産・各500g)出荷時期:5〜6月
5,660円(税込*)
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ロットナンバー
566635437
商品説明
アスパラは、ユリ科の多年草で、作付後10年以上も毎年収穫できますが、最初の3年間は茎が細く、商品価値が低いため出荷はできません。
私たちが食べているのは、作付けして4年目以降の畑で芽吹いた若茎で、暖かい日が続くと、5〜6日で30センチも成長し、収穫適期となります。
大雪山系の麓にある富良野、美瑛などの地域は、気温の日較差(昼夜の寒暖差)が大きい内陸地です。
日中は、太陽の光を浴びて、光合成がさかんに行われ、植物の体内に糖質が蓄積されますが、気温の低い夜間は、植物の呼吸活性が低下し、糖質がほとんど消費されません。
この夜間に累積された糖質こそが、アスパラの甘さの秘密です。
グリーンアスパラの収穫は、気温が上昇する5月下旬から始まります。
まだ朝もやの残る早朝から畑に出て、30cm程度に伸びたグリーンアスパラを鎌を使って収穫します。
陽が高くなると、アスパラの生育が旺盛になり、糖質を消費してしまうため、早朝から収穫するのです。
アスパラの若茎は、1日に3〜5cmも成長するほど成長力が旺盛です。
しかも、収穫後も成長が続くため、そのままにしておくと、アスパラの糖質は、どんどん消費されてしまいます。
成長を抑えるために行うのが予冷で、約5℃で24時間かけてしっかり冷やします。
冷やすことで成長を止め、もぎたての美味しさを保つのです。
芽の出る前に盛り土をして、土中で生育させたホワイトアスパラは、曲げるとポキポキッと折れるほど、しなやかさがありません。
畝の土中から顔を出してしまったアスパラは、太陽の光によって、穂先の部分が紫色に変色してしまうため、成長したアスパラをさぐりあてて収穫するのは、経験と労力が必要です。
ホワイトアスパラは、そのまま調理すると、皮の部分が繊維状になって口の中に残るため、皮むき器を使って、皮を薄くむいてから調理するのがお勧めです。
熱を通すと柔らかくなり、とろけるようなソフトな甘さがありますので、茹でてサラダにするか、スープやグラタン、煮込み料理などにご利用ください。
アントシアニン色素を含む紫アスパラは、通常のアスパラに比べて、発芽数が約3分の1程度しかないため、収穫量はごくわずかしかありません。
グリーンアスパラよりも香りと甘味が強く、シャキシャキとしたみずみずしさがあり、生でも食べられるため、生のまま野菜サラダに利用されます。
【商品内容】
◆グリーンアスパラ(秀品・L)500g(18〜20本程度)
◆ホワイトアスパラ(秀品・L〜2L)500g(15〜18本程度)
◆紫アスパラ(秀品・M〜2L)500g(18〜20本程度)
【生産地】
北海道(主に富良野市、美瑛町、士別市、美唄市、深川市)
【期間限定】5月下旬〜6月中旬
◆天候によって、収穫時期が前後する場合があります。
【保存の目安】
出荷後、冷蔵5日程度。
(鮮度保持袋に入れたまま、冷蔵庫の野菜室に立てて保存してください。)
【発送方法】
冷蔵便
◆グリーンアスパラ(秀品・L)500g(18〜20本程度)
◆ホワイトアスパラ(秀品・L〜2L)500g(15〜18本程度)
◆紫アスパラ(秀品・M〜2L)500g(18〜20本程度)
【生産地】
北海道(主に富良野市、美瑛町、士別市、美唄市、深川市)
【期間限定】5月下旬〜6月中旬
◆天候によって、収穫時期が前後する場合があります。
【保存の目安】
出荷後、冷蔵5日程度。
(鮮度保持袋に入れたまま、冷蔵庫の野菜室に立てて保存してください。)
【発送方法】
冷蔵便
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