田中帽子店 Mush マッシュ 麦わら ブルトン レディース 56cm uk-h123
11,000円(税込)
ロットナンバー
544858417
商品説明
Mush −マッシュ−
麦わら ブルトン
女性らしい美しいシルエットが魅力のブルトン
前つばが上向きになった女性らしい雰囲気のブルトン。
巻き上がったブリムのエッジと丸いクラウンが特徴で、麦わらならではの優しいカーブを描くエレガントさが魅力。つば先を上げることで顔の印象を明るくし、しっかりとした印象を与えます。
どんなファッションにも合わせやすいアイテムです。
巻き上がったブリムのエッジと丸いクラウンが特徴で、麦わらならではの優しいカーブを描くエレガントさが魅力。つば先を上げることで顔の印象を明るくし、しっかりとした印象を与えます。
どんなファッションにも合わせやすいアイテムです。
つばの上がった丸型が特長
一見、個性的な帽子に見えますが、シンプルに仕上げたリボンも相まってエレガントで上品な印象を与えるデザインとなっています。
小ぶりなサイズ感は、今まで合う帽子に出会えなかった方にもおすすめです。
小ぶりなサイズ感は、今まで合う帽子に出会えなかった方にもおすすめです。
通気性に優れ、
日除けに最適な「麦わら」素材
日除けに最適な「麦わら」素材
7本の麦茎を手で編んだ「麦わら真田」を材料としています。麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力がたくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材ではないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。
7本の麦を紐状に編み上げた麦わら真田が材料
麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。
素 材 | 〈本体〉天然草木(麦わら) 〈リボン〉レーヨン 〈汗止め〉ポリエステル |
サイズ(約) | [頭周り]1サイズ/56cm つばの長さ/前6.5cm |
仕 様 | 面テープでサイズを微調整可(約−1.5cmまで) 田中帽子店謹製タグ付き |
カラー | 2色(ナチュラル×ブラックリボン、ナチュラル×ベージュリボン) |
生産国 | 日本 |
※職人による手作りですので、製品により個体差があります。あらかじめご了承ください。
COLOR VARIATION
ナチュラル×ブラックリボン
ナチュラル×ベージュリボン
◆創業明治十三年の田中帽子店
日本でも数少ない麦わら帽子の工場として知られています。
埼玉県東部に位置する春日部市は、古利根川の流域に広がる肥沃な土地で、昔から麦や米が生産されていました。
農家では農閑期に麦わら帽子の材料となる麦わら真田をつくり輸出していました。明治三十年頃にドイツからミシンが入り、麦わら帽子の生産が国内でも行われるようになりました。
この頃、田中帽子店でも本格的に帽子作りが始まりました。
◆春日部市の伝統工芸品
日本人の頭の形に合った型を使用しているため、かぶり心地がよくフィット感に優れています。
創業時より変わらない丁寧な仕事が評価され、現在では埼玉県春日部市の伝統工芸品に認定されています。
日本でも数少ない麦わら帽子の工場として知られています。
埼玉県東部に位置する春日部市は、古利根川の流域に広がる肥沃な土地で、昔から麦や米が生産されていました。
農家では農閑期に麦わら帽子の材料となる麦わら真田をつくり輸出していました。明治三十年頃にドイツからミシンが入り、麦わら帽子の生産が国内でも行われるようになりました。
この頃、田中帽子店でも本格的に帽子作りが始まりました。
◆春日部市の伝統工芸品
日本人の頭の形に合った型を使用しているため、かぶり心地がよくフィット感に優れています。
創業時より変わらない丁寧な仕事が評価され、現在では埼玉県春日部市の伝統工芸品に認定されています。
サイズ 素材 など
【頭回り】56cm
【素材】麦わら 他
【カラー】2色
【生産国】日本
レビュー
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