アンコール王朝興亡史/石澤良昭
1,870円(税込)
配送情報
お届け予定日:1〜3日で発送予定
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。ロットナンバー
530198404
商品説明
【内容紹介】
密林に栄えた古代都市。その繁栄を支えたエネルギーは何か。碑文、発掘成果から迫る
アンコール王朝は、9世紀に密林を切り拓き、その大扇状地に26代続くクメール人による王朝であった。歴代の王は、バライと呼ばれる灌漑用環濠、王都、寺院の3点セットを建設。高さ65メートルの尖塔をもつアンコールワットはじめ巨大伽藍を建設。寺院は王朝の宗教が変わるたびにシヴァ神、ヴィシュヌ神、仏教の偶像が挿げ替えられ、大規模な偶像破壊もあった。著者の率いる調査団が地下に埋納された大量の仏像を発掘し、世界に衝撃をもって報じられた。その後も、アンコール王朝史を書き換えるような調査が続けられている。各地に残された碑文の解析や新発見史料の解説を加筆し、アンコール王朝の興亡史を通観する。
密林に栄えた古代都市。その繁栄を支えたエネルギーは何か。碑文、発掘成果から迫る
アンコール王朝は、9世紀に密林を切り拓き、その大扇状地に26代続くクメール人による王朝であった。歴代の王は、バライと呼ばれる灌漑用環濠、王都、寺院の3点セットを建設。高さ65メートルの尖塔をもつアンコールワットはじめ巨大伽藍を建設。寺院は王朝の宗教が変わるたびにシヴァ神、ヴィシュヌ神、仏教の偶像が挿げ替えられ、大規模な偶像破壊もあった。著者の率いる調査団が地下に埋納された大量の仏像を発掘し、世界に衝撃をもって報じられた。その後も、アンコール王朝史を書き換えるような調査が続けられている。各地に残された碑文の解析や新発見史料の解説を加筆し、アンコール王朝の興亡史を通観する。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
レビュー
商品の評価:
-点(0件)
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-