【単行本】 康昊 / 中世の禅宗と日元交流 送料無料
8,800円(税込)
配送情報
お届け予定日:在庫状況は商品詳細のリンク先を確認下さい
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。ロットナンバー
494380542
商品説明
ご注文前にお読みください
在庫・特典情報を見る
商品の詳細
ジャンル: 哲学・歴史・宗教
フォーマット: 単行本
出版社: 吉川弘文館
発売日: 2021年04月
ISBN: 9784642029704
発売国: 日本
その他: 217,9p 21cm(A5)
SKU: 11661528
在庫・特典情報を見る
商品の詳細
ジャンル: 哲学・歴史・宗教
フォーマット: 単行本
出版社: 吉川弘文館
発売日: 2021年04月
ISBN: 9784642029704
発売国: 日本
その他: 217,9p 21cm(A5)
SKU: 11661528
内容詳細
十四世紀において、国家の新しい体制仏教として位置づけられるようになった禅宗。元との交流のなかで、禅宗が発展していく過程を、『元亨釈書』を編んだ虎関師錬ら禅僧の活動から追究。五山禅林の思想・教学、仏事法会を通しての公武権力への関わりや、中国宋元仏教との関係を、仏教史のみならず対外関係史研究の視点などから解き明かした注目の書。
目次 : 序章 十四世紀の宗教史と中世禅宗史の課題/ 第1章 『元亨釈書』の歴史構想における顕密仏教と禅宗/ 第2章 中国の台禅論争と虎関師錬/ 第3章 南北朝期における幕府の鎮魂仏事と五山禅林—文和三年の水陸会を中心に/ 第4章 五山禅林への袈裟下賜と室町殿—金襴と紫衣を中心に/ 第5章 東福寺円爾の伝法
目次 : 序章 十四世紀の宗教史と中世禅宗史の課題/ 第1章 『元亨釈書』の歴史構想における顕密仏教と禅宗/ 第2章 中国の台禅論争と虎関師錬/ 第3章 南北朝期における幕府の鎮魂仏事と五山禅林—文和三年の水陸会を中心に/ 第4章 五山禅林への袈裟下賜と室町殿—金襴と紫衣を中心に/ 第5章 東福寺円爾の伝法
レビュー
商品の評価:
-点(0件)
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-