今日から使えるMacBook Air & Pro 高速M1マックも使える!/小枝祐基
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490064124
商品説明
【内容紹介】
本書は、2020年11月13日に正式リリースされたmacOSの最新バージョンである、macOS Big Sur(ビッグサー)対応のMacBookシリーズについて書かれた解説書です。
2001年に登場したMac OS Xバージョン10.0以来、長きに渡りアップデートを繰り返してきたmacOSですが、macOS Big Surでは約20年ぶりのメジャーアップデートを果たし、バージョンナンバーは11となりました。それに伴い、これまでのアップデートでは変化の少なかったメニューバーやDock、Finderウインドウなど、基本のインターフェイスにも、大胆なデザイン変更や機能追加がなされています。
大きく変化したUIデザインですが、すでに慣れ親しんでいる感覚を持つ人も多いと思います。そう、macOS Big SurのUIデザインは、一見するとiPhoneやiPadでお馴染みの、iOS・iPad OSと瓜二つ。それを象徴する新機能が、メニューバーに追加された「コントロールセンター」です。音量調節や画面の明るさの変更、Wi−FiやBluetoothのオン・オフなど、主要な設定項目がコンパクトにまとまり、はじめてMacに触れる人でも直感的に使うことができるでしょう。また純正アプリのアイコンデザインや機能、通知センターのウィジェットなどもiOS・iPad OSと共通化が図られました。
一方で、Appleメニューをはじめとする各種メニューや設定項目自体は、これまでと大きく変わってはおらず、既存のユーザにも十分に“Macらしさ”が感じられる設計となっています。
macOS Big Surのリリースに続き、Appleは新開発となる自社製の「Apple M1チップ」を搭載したMacBook Pro 13インチモデルとMacBook Airを投入しました。新しいMacBook AirはMacBookのラインナップではエントリー向けのモデルでありながら、動作はかなり軽快。ついつい充電をし忘れてしまうほど飛躍的に向上したバッテリー持ちの良さも実感できるでしょう。
新モデルではキーボードに「地球儀」キーが追加されたり、リカバリーモードなどシステムメニューの起動方法が従来モデルとは異なっていたりと、筐体や操作に変化もありますが、それらも可能な限り本書に盛り込みました。もちろん、従来のインテルMacについての操作方法も掲載しています。
また、昨今のテレワーク需要を受けて、オンラインミーティングに欠かせない「Zoom」などのサービスをMacBookで使う方法も取り上げました。ぜひお役立ていただければ嬉しく思います。
本書は、2020年11月13日に正式リリースされたmacOSの最新バージョンである、macOS Big Sur(ビッグサー)対応のMacBookシリーズについて書かれた解説書です。
2001年に登場したMac OS Xバージョン10.0以来、長きに渡りアップデートを繰り返してきたmacOSですが、macOS Big Surでは約20年ぶりのメジャーアップデートを果たし、バージョンナンバーは11となりました。それに伴い、これまでのアップデートでは変化の少なかったメニューバーやDock、Finderウインドウなど、基本のインターフェイスにも、大胆なデザイン変更や機能追加がなされています。
大きく変化したUIデザインですが、すでに慣れ親しんでいる感覚を持つ人も多いと思います。そう、macOS Big SurのUIデザインは、一見するとiPhoneやiPadでお馴染みの、iOS・iPad OSと瓜二つ。それを象徴する新機能が、メニューバーに追加された「コントロールセンター」です。音量調節や画面の明るさの変更、Wi−FiやBluetoothのオン・オフなど、主要な設定項目がコンパクトにまとまり、はじめてMacに触れる人でも直感的に使うことができるでしょう。また純正アプリのアイコンデザインや機能、通知センターのウィジェットなどもiOS・iPad OSと共通化が図られました。
一方で、Appleメニューをはじめとする各種メニューや設定項目自体は、これまでと大きく変わってはおらず、既存のユーザにも十分に“Macらしさ”が感じられる設計となっています。
macOS Big Surのリリースに続き、Appleは新開発となる自社製の「Apple M1チップ」を搭載したMacBook Pro 13インチモデルとMacBook Airを投入しました。新しいMacBook AirはMacBookのラインナップではエントリー向けのモデルでありながら、動作はかなり軽快。ついつい充電をし忘れてしまうほど飛躍的に向上したバッテリー持ちの良さも実感できるでしょう。
新モデルではキーボードに「地球儀」キーが追加されたり、リカバリーモードなどシステムメニューの起動方法が従来モデルとは異なっていたりと、筐体や操作に変化もありますが、それらも可能な限り本書に盛り込みました。もちろん、従来のインテルMacについての操作方法も掲載しています。
また、昨今のテレワーク需要を受けて、オンラインミーティングに欠かせない「Zoom」などのサービスをMacBookで使う方法も取り上げました。ぜひお役立ていただければ嬉しく思います。
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