【ピンクアナベル ピンカーベル】 あじさい 鉢苗 登録品種・品種登録
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商品説明
Hydrangea macrophylla
あじさい ピンクのアナベル |ピンカーベル
6月に撮影
9月に咲いたピンカーベル
10月の花は花が小さかったです。
やさしいピンク花のあなべる。四季咲き性。
人気の高いアナベルのピンク花品種です。従来のピンクアナベルより花が大きく、茎が丈夫で生育が旺盛なのが特徴です。花が大きくても、茎が太く固いので、倒伏しにくいのがうれしいですね。咲き始めはライムグリーン。次第に色が変わり白っぽく。表はほんのりピンクで裏は濃いピンクに咲き進みます。淡いピンクと濃いピンクが混ざりあうような優しい花色です。
西洋アジサイと異なり、今年のびた新しい枝にも花を咲かせます。5月の開花後に切り戻せば9月頃にもう一度花を咲かせます。耐暑性、耐寒性が強く、今年伸びた枝の先に花を咲かせ、どこでいつ剪定しても次々に花が上がるので、誰でも上手に栽培できます。冬に強めに切り戻したほうが冬の寒さで花芽が枯死することもないですし、来年の新梢に勢いがつくので花が大きくなり、見ごたえがします。
寒冷地では冬に切り詰めておけば雪で折れるのを予防できます。
冬の休眠から覚めるのも遅く、芽吹きも遅いです。他の紫陽花の新芽が動いてくるのに、アナベルは3月4月は枯れたような感じです。5月に芽吹いてくる苗もいます。
庭植え、大きな鉢やコンテナなどに、数株植えるだけでと見事な景観をお楽しみいただけます。
【紫陽花・あじさい全般の特徴】
可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。
この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。
土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。
以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。
アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。
春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。
アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。
”ルビーのアナベル”の特徴
学名 | Hydrangea arborescens 'Pinkerbell' アジサイ科 |
別名 | アメリカノリノキ |
開花時期 | 5〜10月 (繰り返し咲き) |
花色・大きさ・花形 | ライムグリーン〜白〜ピンク・大輪咲き(30cm位)・手毬咲き |
最終樹高 | 地植え:0.5m 〜 1.2m 鉢植え:0.5m 〜 1.2m (落葉低木) |
最終葉張り | 0.5m 〜 1m |
栽培用途 | 鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど |
植栽適地 | 北海道西部〜沖縄 |
育てやすさ |
★★★★★ 初心者に超おすすめ 日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、 耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い |
耐病害虫性 | 耐病性:強い 害虫:強い |
芽吹き時期 | 5月 |
花言葉 | 移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき |