KTW 種子島 エアーコッキング ※第4ロット発売分
115,478円(税込)
配送情報
お届け予定日:6月21日〜6月23日
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。ロットナンバー
474740743
商品説明
KTWのエアーコキングタイプの火縄銃・種子島。
2021年7月 第4ロット発売分
(外装主要部が亜鉛ダイキャスト製、金メッキ仕様)
■メーカー:KTW
■全長:1323?
■重量:2.2?
■口径:6?BB
■装弾数:77発
■機構:アンダーレバー式エアーコッキング
■材質:真鍮・鉄(内部)・アルミ(銃身部)
■銃床:ブナ材・オイル仕上げ
■付属品:火縄
1543年、種子島に漂着したポルトガル船が初めて日本に伝えた鉄砲伝来説は、新説ではそれより前に倭寇が東南アジアから日本に持ってきていたとされていますが、いずれにしろ、日本で初めて鉄砲製造に挑戦し、成功したのは種子島の鍛冶職人でした。これを商人が各地に広め、以後、鉄砲はタネガシマと呼ばれるようになります。
ここで鉄砲鍛冶という新しい職業が生まれ、それに付随して、砲術師という職業も現れます。砲術師は鉄砲の扱い方・製造法、火薬の製法・調合法を研究熟知し、それぞれの流派を名乗り全国の大名に売り込みました。世は戦国時代です。天下を狙う大名は、鉄砲鍛冶集団と火薬入手ルートを確保している砲術師を競って招き入れました。
集団で鉄砲を製造する地として瞬く間に大きくなったのが近江の国友と和泉の堺でした。この2大生産地を軸として全国各地の鉄砲生産数はすさまじい勢いで増え、当時布教活動をしていた宣教師が「10万挺を超える」とイエズス会を通して世界に伝えています。太平の世になってからも造り続けられた鉄砲は、各流派、各生産地、各職人によってさまざまな形状や機構で進化していき、マッチロック(火縄銃)では世界最高レベルに達しました。
KTWがモデルにしたのは「能当流」です。砲術家の流派ではなく、造る側の流儀です。「能(よく)当(あたる)」。これは命中精度と品質に秀でた評価を受けた国友鉄砲鍛冶の造り方の伝統です。外見は普通のタネガシマですが、その造りは能当流に習いました。
(外装主要部が亜鉛ダイキャスト製、金メッキ仕様)
■メーカー:KTW
■全長:1323?
■重量:2.2?
■口径:6?BB
■装弾数:77発
■機構:アンダーレバー式エアーコッキング
■材質:真鍮・鉄(内部)・アルミ(銃身部)
■銃床:ブナ材・オイル仕上げ
■付属品:火縄
1543年、種子島に漂着したポルトガル船が初めて日本に伝えた鉄砲伝来説は、新説ではそれより前に倭寇が東南アジアから日本に持ってきていたとされていますが、いずれにしろ、日本で初めて鉄砲製造に挑戦し、成功したのは種子島の鍛冶職人でした。これを商人が各地に広め、以後、鉄砲はタネガシマと呼ばれるようになります。
ここで鉄砲鍛冶という新しい職業が生まれ、それに付随して、砲術師という職業も現れます。砲術師は鉄砲の扱い方・製造法、火薬の製法・調合法を研究熟知し、それぞれの流派を名乗り全国の大名に売り込みました。世は戦国時代です。天下を狙う大名は、鉄砲鍛冶集団と火薬入手ルートを確保している砲術師を競って招き入れました。
集団で鉄砲を製造する地として瞬く間に大きくなったのが近江の国友と和泉の堺でした。この2大生産地を軸として全国各地の鉄砲生産数はすさまじい勢いで増え、当時布教活動をしていた宣教師が「10万挺を超える」とイエズス会を通して世界に伝えています。太平の世になってからも造り続けられた鉄砲は、各流派、各生産地、各職人によってさまざまな形状や機構で進化していき、マッチロック(火縄銃)では世界最高レベルに達しました。
KTWがモデルにしたのは「能当流」です。砲術家の流派ではなく、造る側の流儀です。「能(よく)当(あたる)」。これは命中精度と品質に秀でた評価を受けた国友鉄砲鍛冶の造り方の伝統です。外見は普通のタネガシマですが、その造りは能当流に習いました。
KTW
レビュー
商品の評価:
-点(0件)
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-