【アナベル】 アメリカアジサイ ポット苗
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商品説明
アメリカアジサイ アナベル
ホワイトガーデンには欠かせない
咲き始めはライムグリーンの花。
次第に白く変化します。
繊細かつ存在感たっぷりの白い紫陽花
生育旺盛で花房が大きく、手毬状に咲きます。ホワイトガーデンには欠かせない代表的な紫陽花です。咲き始めはライムグリーン。満開時には純白の大きな花になります。 人気品種です。暑さにも寒さにも強く、ドライフラワーのような花殻を残す冬の姿も綺麗です。 他のアジサイとは違い、春に新芽から花芽をつける為、 秋から冬に地面の近くまで切り詰めてもかまいません。冬に強めに切り戻したほうが冬の寒さで花芽が枯死することもないですし、来年の新梢に勢いがつくので花が大きくなり、見ごたえがします。
寒冷地では冬に切り詰めておけば雪で折れるのを予防できます。
冬の休眠から覚めるのも遅く、芽吹きも遅いです。他の紫陽花の新芽が動いてくるのに、アナベルは3月4月は枯れたような感じです。5月に芽吹いてくる苗もいます。
【紫陽花・あじさい全般の特徴】
可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。
この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。
土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。
以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。
アメリカアジサイはアメリカ原産を改良された園芸品種です。別名:アメリカノリノキ。暑さ寒さに強く手間がかかりませんが、一般のあじさいとは少し育て方が違います。
春伸びた枝に花を咲かせるのでいつどこで切っても花が咲きやすく、晩霜害で花芽が傷む心配がないので寒冷地でもきれいな花を楽しめます。冬も短く切っておけば雪で折れる心配はありません。
アナベルは他の紫陽花よりも芽吹きは1か月くらい遅いです。
アメリカあじさい アナベルの特徴
学名 | Hydrangea arborescens 'Annabelle' アジサイ科 |
別名 | アメリカノリノキ |
開花時期 | 5〜6月 (繰り返し咲き) |
花色・大きさ・花形 | ライムグリーン〜白・(20cm位)・手毬咲き |
最終樹高 | 地植え:0.5m 〜 1.2m 鉢植え:0.5m 〜 1.2m (落葉低木) |
最終葉張り | 0.5m 〜 1m |
栽培用途 | 鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど |
植栽適地 | 北海道西部〜沖縄 |
育てやすさ |
★★★★★ 初心者に超おすすめ 日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、 耐寒性強い(-40度)、耐暑性強い |
耐病害虫性 | 耐病性:強い 害虫:強い |
芽吹き時期 | 5月 |
花言葉 | 移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき |
初夏におすすめの花
ホワイトガーデンに欠かせない