【ティフブルー】 ラビットアイ系 2年生挿木苗 ブルーベリー苗木
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商品説明
ティフブルー ラビットアイ系 ブルーベリー
白い鈴のような可愛げのある花と新緑の爽やかな春。
ラビットアイ系の頂点といっても過言ではない
ティフブルーは古くからあるとても優秀な品種で、最近も本来持つ果実の高いポテンシャルに注目されています。
ホームベルとウッダードとともにラビットアイ系御三家ともいわれ、ブルーベリーでどれを買ったらいいかわからなかったら、ホームベルとティフブルーとウッタードのどれか2種類以上育てれば間違いありません。
新品種がたくさん出てますが、いまだにティフブルーがラビットアイ系の頂点といっても過言ではない品種です。適切な栽培技術と収穫技術を駆使した完熟大粒果はハイブッシュ系に匹敵する果実に育ちます。
果肉の締まりも優れ、果実は比較的大粒で完熟果は最高に美味しいです。酸味が少ないので早どり果はやや水っぽくたんぱくな味です。樹上完熟させると味が変わります。甘さが強くなり糖度が上がってきます。収穫時期は長く、果実の日持ちも良いですが、裂果が多いので、甘い果実を長く楽しむには雨をよけて育てるとよいです。
暑さにも強く樹勢も強いので、初心者の方にもおすすめです。紅葉は濃い赤色で美しいです。
ホームベルなどの他の品種を近くで植えると実がたくさんなります。
果樹栽培の入門種ブルーベリー。
花も実も紅葉も楽しめ、季節の移ろいの度に表情を変えます。
ブルーベリーは1年生でも収穫できたりしますが1年生苗の1年目の収穫はちょっと我慢。2年生苗の植え付け1年目は欲張りすぎない程度に収穫しても大丈夫。3年生以上は普通に収穫を楽しめます。
ラビットアイ系品種は土壌適応性は他の系統より抜群に良く強健さが最大のメリットです。根張りが良く、木も大きく育ちます。ハイブッシュ系の台木にも用います。
小粒ながら豊産性に優れ、ジャムやジュース用としても適しています。
植栽適地は東北〜九州、1本では実をつけませんので必ずラビットアイ系の2品種以上の混植を!
ティフブルー ラビットアイ系 ブルーベリーの特徴
学名 | Vaccinium ashei ツツジ科 スノキ属 |
別名 | てぃふぶるー |
作出年・作出者 | 1955年 |
交配親 | エッセル × クララ |
開花時期 | 4月中旬〜5月中旬 |
花色・大きさ・花形 | 白色・(1cm位)・釣鐘状 |
収穫時期 | 7月中旬〜9月中旬 |
果実の大きさ | ★★★☆☆ 中大粒 16〜19mm 豊産性あり |
甘さ | ★★★★★ 平均糖度:11.6〜18 最高22.5度 |
果実の用途 | 生食、ジャム |
結果年数 | 1〜2年 |
自家結実性 | 1本ではなりにくい(自家結実性弱い)(※ラビットアイ系の別品種のブルーベリーを近くに植えてください。) |
推奨受粉樹・結実率順で記載 | プレミア、ウッダード、オースチン、ガーデンブルー、クライマックス、グロリア、デライト、ノビリス、パウダーブルー、バルドウィン、フェスティバル、ブライトウェル、ブライトブルー、フロリダローズ、ベッキーブルー、ホームベル、メンディトゥー、モンゴメリー、ヤドキン |
最終樹高 | 地植え:1m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉低木) |
最終葉張り | 1m 〜 1.5m 直立性 |
栽培用途 | 果樹畑、花壇、鉢植え、庭木、コンテナ |
成長の早さ | やや早い |
植栽適地 | 東北〜九州 |
育てやすさ |
★★★★★ 初心者に超おすすめ 日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱酸性 豊産性あり、耐寒性やや弱い、耐暑性強い、耐乾性強い |
耐病害虫性 | 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない |
芽吹き時期 | 3月中旬 |
トゲの大きさ | なし |
花言葉 | 信頼、思いやり |