聴くと聞こえる on Listening 1950-2017/谷川俊太郎
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369839012
商品説明
【内容紹介】
「目では分からない世界の奥行きが、耳には分かる」谷川俊太郎の最新詩集は「聴く」ことをめぐる、心にしみるアンソロジー。初期の作品から本書のための書き下ろしまで、60年を越える詩業から選び抜かれた46の詩とエッセイが、言い交す声に、川の瀬音に、弦の調べに、静けさに耳をすますことを勧め、時に自分の耳を信じるな、と警告する。本詩集はまた、作者が「私にとってなくてはならぬもの」と言うクラシック音楽へのオマージュでもある。モーツァルトが、ベートーベンが、友人、武満徹がうたわれる。「聴く」ことは作者の原点。自在、多彩な言葉が織りなす豊穣な世界がここにある。創元社からの刊行は、デビュー作『二十億光年の孤独』、翌年の『62のソネット』以来、じつに65年ぶり。
「目では分からない世界の奥行きが、耳には分かる」谷川俊太郎の最新詩集は「聴く」ことをめぐる、心にしみるアンソロジー。初期の作品から本書のための書き下ろしまで、60年を越える詩業から選び抜かれた46の詩とエッセイが、言い交す声に、川の瀬音に、弦の調べに、静けさに耳をすますことを勧め、時に自分の耳を信じるな、と警告する。本詩集はまた、作者が「私にとってなくてはならぬもの」と言うクラシック音楽へのオマージュでもある。モーツァルトが、ベートーベンが、友人、武満徹がうたわれる。「聴く」ことは作者の原点。自在、多彩な言葉が織りなす豊穣な世界がここにある。創元社からの刊行は、デビュー作『二十億光年の孤独』、翌年の『62のソネット』以来、じつに65年ぶり。
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