【新書】 吉見俊哉 / 戦後と災後の間 溶融するメディアと社会 集英社新書
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308908810
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商品の詳細
ジャンル: 社会・政治
フォーマット: 新書
出版社: 集英社
発売日: 2018年06月
ISBN: 9784087210385
発売国: 日本
その他: 221p 18cm
SKU: 8861102
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ジャンル: 社会・政治
フォーマット: 新書
出版社: 集英社
発売日: 2018年06月
ISBN: 9784087210385
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その他: 221p 18cm
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内容詳細
フクシマ、トランプ、東京五輪問題に、パナマ文書、ポケモンGOのブーム、公文書管理の闇、そして日常に迫るテロリズム…。近年起きた無数の出来事が示すのは、メディアと社会の溶融である。本書では、東日本大震災後という意味での「災後」の二〇一〇年代に足場を置き、安倍政権とほぼ重なる「災後」の近景、それを一九九〇年代半ばからの変化として捉える中景、さらに戦後日本、なかでも七〇年代頃からの歴史に位置づける遠景の三重の焦点距離を通して戦後と災後の間を考察。未来への展望を示す。
目次 : 第1章 記憶の災後—情報は誰のものか 二〇一三年四月〜一二月/ 第2章 縮む「戦争」と「日常」の距離 二〇一四年一月〜一二月/ 第3章 対話を封殺する言
目次 : 第1章 記憶の災後—情報は誰のものか 二〇一三年四月〜一二月/ 第2章 縮む「戦争」と「日常」の距離 二〇一四年一月〜一二月/ 第3章 対話を封殺する言
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