Zippo ジッポライター フラミンゴ限定 大日本帝国陸海軍Zippo 雪風 メール便可
304441444
商品説明
雪風/陽炎型駆逐艦8番艦
大日本帝国海軍の駆逐艦の「雪風(ユキカゼ)」のZippoです。1938年起工の一等駆逐艦陽炎型8番艦。主要海戦に参戦しながら殆ど無傷で終戦を迎えた「奇跡の駆逐艦」です。「呉の雪風、佐世保の時雨」と謳われ、その幸運ぶりは広く知られています。戦後は復員輸送艦として運用され、多くの日本人を故郷へ送り届けました。その後、賠償艦として中華民国に引き渡され「丹陽」に改名。国共内戦後は国民党軍と共に台湾へ。人民解放軍との戦いでは主力艦として活躍しています。1965年老朽化によって退役、1971年に解体されるまで実に30年以上もの間、雪風には幸運がしばしば訪れたと言われています。雪風の艦名は、海上自衛隊が護衛艦はるかぜ型の2番艦に「はるかぜ」と命名し、今も受け継がれています。
本Zippoは、少資源国のハンディキャップを技術力で補いながら勇敢に戦った先人たちへ、フラミンゴが捧げる最大級のオマージュ。アメリカZippo本社デザイン申請済(承認番号付きホログラムシール添付)。当店だけの限定販売です。
ケース形状:レギュラー・ケース
加工表面処理:エッチング|ニッケル古美仕上げ
その他:フラミンゴ限定販売
このブランドの説明
Zippo(ジッポー)は、1932年に誕生したアメリカ製のオイルライター。耐風性能、耐衝撃性、永久保証精度が特徴。日本ではオイルライターの代名詞的存在で、世界的にもファンが多いグローバルブランドです。ZIPPOの理念「It Works!」
1932年、大不況の真っ只中にあったアメリカ、ペンシルベニア州ブラッドフォード。zippo社創業者のジョージ・G・ブレイズデルはあるパーティーに出席していました。そこで友人の一人から聞いた言葉がジョージ・G・ブレイズデルに衝撃を与えます。パーティーに出席していた友人のディック・ドレッサーはブラッドフォードの名家の息子でした。名家の息子らしく全身をおしゃれにコーディネイトして、おもむろにタバコに火をつけようとポケットから取り出したライターはオーストリア製の安物ライターでした。それは真鍮製で使うたびにキャップをはずさなくてはなりませんでした。それを見たブレイズデルがディック・ドレッサーをからかったところ、彼はこう言い返しました。
「It Works!」(これはちゃんと火がつくんだ!)
それを聞いたブレイズデルは安く、頑丈で使いやすく、確実に火がつくライターがあればきっと売れるに違いないと考え、それはやがてライターを彼自身が開発することになるきっかけとなったのです。
シンプルでタフ。永久保証
1932年、ジョージ・G・ブレイズデルによって、ZIPPOの原型となるライターが作られました。真鍮の角材を輪切りにして溶接したケースは現在の物とは違い角張っていましたが、ライターを構成するカム、フリントホイール、インサイドユニットなど基本的なパーツは現在までほとんど変わっていません。おそらく当時としては画期的な物だったのだろうと思います。構造は非常にシンプルで耐久性に優れ、滅多に壊れることがありませんでした。彼もZIPPOの出来には絶対の自信を持っていたのでしょう。ZIPPOの大きな特徴である永久保証を当時からはじめています。
Zippoの伝説
過酷な戦場でシンプルで頑丈で使いやすく、確実に火がつく、そんなライターは兵士達に愛用されます。兵士達は戦場でタバコに火をつけるために使うだけでなく、暖を取り、ネジを回し、物を打ち付け、サーチライトの代わりにもしました。頑丈なZIPPOで無ければこんなことは出来なかったに違いありません。
有名なエピソードに敵に胸を狙い打たれた兵士が胸のポケットに入れていたZIPPOのおかげで命拾いしたというものがあります。これはZIPPOの頑丈さを示す裏付けと言えるでしょう。
戦場で兵士達は自分の所有するZIPPOに部隊のエンブレムや、思い思いの言葉を刻み、大切にしました。ベトナム戦争では厭戦ムードが世界的に広がり、戦う意義を失った兵士達のメッセージが刻まれました。記憶に新しい湾岸戦争でもZIPPOは兵士達に愛用されました。
いつの時代でもでもZIPPOは兵士達とともにあり、過酷な戦場で兵士達の御墨付きを得たライターとして広く知られるようになったのです。
大日本帝国海軍の駆逐艦の「雪風(ユキカゼ)」のZippoです。1938年起工の一等駆逐艦陽炎型8番艦。主要海戦に参戦しながら殆ど無傷で終戦を迎えた「奇跡の駆逐艦」です。「呉の雪風、佐世保の時雨」と謳われ、その幸運ぶりは広く知られています。戦後は復員輸送艦として運用され、多くの日本人を故郷へ送り届けました。その後、賠償艦として中華民国に引き渡され「丹陽」に改名。国共内戦後は国民党軍と共に台湾へ。人民解放軍との戦いでは主力艦として活躍しています。1965年老朽化によって退役、1971年に解体されるまで実に30年以上もの間、雪風には幸運がしばしば訪れたと言われています。雪風の艦名は、海上自衛隊が護衛艦はるかぜ型の2番艦に「はるかぜ」と命名し、今も受け継がれています。
本Zippoは、少資源国のハンディキャップを技術力で補いながら勇敢に戦った先人たちへ、フラミンゴが捧げる最大級のオマージュ。アメリカZippo本社デザイン申請済(承認番号付きホログラムシール添付)。当店だけの限定販売です。
ケース形状:レギュラー・ケース
加工表面処理:エッチング|ニッケル古美仕上げ
その他:フラミンゴ限定販売